タイムスリップ家族旅行

「２０１５年　4月4日　天候曇りのち雨」

本日は過去へとタイムスリップしてきました！証拠はコレ！
 
古墳時代に行って来ました。
アレッと思った方は、右下の「more]をどうぞ。

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毎度毎度車弄りばかりでは怒られますから今日は家族サービスです。
ここは某安芸の宮島と紅葉の形の饅頭のある県です。
この場所は「三ッ城古墳」といいます。東広島市西条中央にあり、国の史跡に指定されています。

ウンチクとしましては～
「西条盆地の西の丘陵部に築造された前方後円墳である。方墳部を北にして全長92ｍ、幅67ｍ、高さ13ｍで某県では最古の古墳で、西暦5世紀頃のものと推定。昭和26年に最初の発掘調査が行われ、平成2年に復元整備がされた。現在は公園として市民に親しまれている」という事です。
このウンチクはウィキペディアから書いています。


古墳の上には地面にアクリルの窓があって、こんな風にお墓の中が見えます。
あ、写真撮ってもいいのかな？お墓だしなぁ。

古墳の上には土器が並べられて、きっと完成したときはこんな感じだったんだろうな、と
想像できますね。


これは最初に載せた写真の修正前の物です。本当に建物のすぐ横にあって（小学校かな？社会科でここにすぐ来て実物が見れるなんて便利ですね）街中にあるのが変な気分です。
きっと葬られた人も
「オイオイ、周りがこんなになっちまってゆっくり寝れないじゃないかよ～」
なんて言ってるんでしょうかね？

もし、興味がある方で行って見ようって人がいたらアレですので書いておきますが
ここはあくまで「公園」です。
これ見物メインだと10分で終了しますので、他の観光のオマケもしくはトイレ休憩くらいで行くといいでしょう。駐車場は無料ですので。

まあ西条は酒蔵があるそうですので（私は日本酒ダメなんですが）そちらのオマケでドゾ。

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