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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2015年 4月 6日 天候 雨のち晴れたり曇ったり

以前、コペンは充電制御車なのか?と疑問を書きましたが、本日アーシングターミナルを改良いたします。
今のままでも不具合はないのですが、なんとなく気になるのと、本日本業の方が雨天中止になりましたのでヒマつぶし、です。


現在のバッテリー周りの様子です。
赤いバッテリーのマイナス端子に引っ付いてるのが、問題の「ターミナル」です。

SEWAアーシングターミナルET-1(360円くらい)」を2つ使用。
エーモンバッテリーターミナルF225(500円くらい2個セット)」マイナスを使用。

アーシングケーブルは8sqのオーディオ用ケーブル、総額はんーっと5,000円かそこいら。
他ネジやらボルトやらインシュロッックetc。

続きが気になる方は右下の「more]をドゾ

Q COPEN! > DIYエンジンルーム編 > アーシングターミナル(端子台)を改良した話

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みんなの味方ホームセンター「コー〇ン」で購入いたしました汎用ステー、ボルト、インシュロックです。インシュロックはエンジンルームという事もあり、耐熱120℃のもの。
まぁエンジンルームに使えるかは不明、ですが。

一応ステーはLEDと9V乾電池にて通電性を確認。なんかメッキ物って導通ないのがあるとかないとか。
バッチリ付きましたので、次の作業へ進みます。
   
バッテリーターミナル等々分解していきます。写真ではマイナス剥き出しですが作業時は雑巾かぶせてます。ウォッシャータンクの蓋の右側にマイナスのケーブルがボルトで止めてあるのですが、メガネレンチを突っ込んで外す際にマイナス端子と接触するので「バチッ」ってなります。
あと、フェンダーを止めているボルトは外さないと浮かすことが出来ませんので。

汚い手でスミマセン。
ここはとにかくチョー狭い。メガネレンチで緩めたら(指でボルトが回るくらい)手を捻るようにして手のひらを上にして人差し指と親指で慎重に外します。
当方の車両の場合、エンジンアンダーカバーがありますので落下した場合、救出困難になります。ピックアップする棒(マグネット付いた100均のヤツ)は、ありますが面倒になります。

次に汎用ステーの穴を電動ドリルにて拡大し各ボルトが入るようにします。
ステーを2つ使うのは、ジョイント部分で分離できるよう、です。
よく考えたら一本で作ったら電装系弄るとき根元からボルト抜かないといけなくなるって作業開始時に気づいたので慌てて本日買い出しに行ったのはナイショです。

アーシングのケーブルはすでに切って長さをある程度合わせている為、取り回しに苦労する図です。
上を通したり下を抜いてみたり。端子台のボルトも6箇所しかありませんので(穴は8個ありますが)いくつか共締めするしかないので、なかなかここから進めません。

で、2時間後、やっと諦めてこんな感じになりました。改良というかバッテリー上はすっきりしましたが他がゴチャゴチャですが。
当方はエーモンのバッテリーターミナルに交換していますが、これが以外と上に出っ張るのでボンネットとの干渉も気を使いますので、試行錯誤してこのようなレイアウトに落ち着きました。
ステーと干渉気味のマイナスケーブルもコルゲートチューブで一応カバーです。

まぁ結局のところ、バッテリーマイナスを外す際に工程が1つ増えるので、改良したのか改悪したのか。

次回バッテリー弄り予定の「トランクルームにバッテリーを移した話」までこの仕様で行きます。



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プロフィール
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年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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