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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2018年11月 5日 天候 晴れ


先日オルタネーターを交換する為に脱着をした訳ですが、、、。
最近めっきり朝晩寒くなってきて早朝のエンジン始動の際に耳障りなキュルキュル音が、、、。
30秒くらいで鳴かなくなるんですが、朝の6時には家を出てしまうので近所迷惑。
とりあえずベルトを適正に張りなおしてしまえばいいのですが、コペンのベルト張りは特殊工具が必要。
(フロアジャッキで上げて仰向けで作業する為力が入りにくい作業です)

オルタネーター上下のボルトを少し緩めておいて上のM12のボルトに引っ掛けて張ればいいのですが、自作工具の製作に手間取ってしまって本日帰宅後に実施しました。

 
これが苦労の末製作した特殊?工具。
100均の捨て工具と合わせて総額300円くらい。
アイボルトになるのか何なのかわかりませんがM5の奴です。
数回の失敗の中で会得したのは、、、。

非常に狭い上腕が入るスペースが限られるので小さい工具を使用。
M5のボルトを指で仮締めするのは不可能。よって高ナットで締めこむ。
100均のショボイ工具でもゴムベルト締めるくらいは可能。
締めこむ際にボルトに引っ掛けた輪っかの部分が回転して油断すると外れます。
輪が外れれば御終いなので左手でズレないよう固定して右手で締めこんでいく。
ベルトの張りを調整したらオルタネーターのボルトを締めこんで固定。
出来ればネジの緩み止めを塗布した方が安心かと。

今回数回ホームセンターに出向く中でなかなか使えそうなボルトがあったので、その内ベルト張替えする時にもっと楽な特殊工具を作ってみたいですね。

Q COPEN! > DIYエンジンルーム編 > コペンのベルト鳴きを直した?話

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プロフィール
HN:
take
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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