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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2017年 9月24日 天候 曇りのち晴れ


サーモテック ハイヒートコーティング【ブラック】1本 エキゾーストマニホールドに☆

ずいぶん昔に施工したマフラーのサーモバンテージ。
最近エンジン周りの整備に度々潜り込んでいたところ、、、。
サーモバンテージが一部破れて
マフラーパイプが錆錆になっているのを発見。

サーモバンテージをマフラーパイプに巻くと
雨などの水分が抜けなくて
スチールのマフラーだと錆びるとは聞いていましたが。

場所はちょうどフロントパイプの部分で
触媒からまっすぐ降りてきたフロントパイプが曲がって車体と水平になる辺りです。
ちょうどフロントバンパーの後ろで地上高も低くなっているので
飛び石なんかが当たりやすいのかも知れません。

加えて通勤使用ですが30分も走らないので
マフラーの熱で水分が飛ぶ暇もないので錆びが発生したようです。

フロントパイプのみステンレスに交換してもいいのですが
現状特にマフラーの抜けには不満も無く、軍資金もありませんので
何とかスチールマフラーを延命しようと言うことで
サーモテックハイヒートコーティング」をバンテージ上から吹いてみました。

Q COPEN! > DIYエンジンルーム編 > サーモテック ハイヒートコーティングでサーモバンテージを塗装した話

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これが「ハイヒートコーティング・ブラック」です。

ポイントが溜まっていたのでタダで手に入りました。
エキマニ、マフラーに直接スプレーするかサーモバンテージ等に吹き付けて使用。
タダの耐熱スプレーと商品説明されていますが
1,100℃まで耐えることができるそうですのでマフラーなら問題ないでしょう。
サーモバンテージだけでは経年経過でパリパリと剥がれるので
剥がれないよう保護する目的もあります。
1本購入でマフラー全部吹き付けして余るくらいありますので
タービン遮熱板なんかもついでに吹くといいかも知れませんね。


スプレーする前にフロントパイプ部分に補強代わりにサーモバンテージを巻きます。


オイルパンなどに掛かってオイルパンが「遮熱」されては困るので
適当に新聞紙で養生しておきます。

後はひたすらマフラー出口目指してスプレーするのみ。


今回はなんとなくブラックにしましたが
カッパー色もいいかも知れませんね。

で、まぁなんだかんだ言っても耐熱塗料なんだし
効果的なものはないと思っていたんですが、、、。

スプレー後は明らかに排気音が上がってトルクが増えている気がします。
バンテージ2重巻きが影響しているのかも知れませんが、、、。

思ったより効果あるので今度触媒とか
純正エキマニに試してみようかと思います。


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プロフィール
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take
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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