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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2016年12月25日 天候 晴れ

さて
前回(→コチラが前編
純正マフラーをぶった切ってマフラーカッターを
取り付けしました、んが!

実はあれは完成形ではないのです。

Q COPEN! > DIYエンジンルーム編 > 純正マフラーにマフラーカッターを取り付けした話 後編

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今回、同じマフラーカッターを
3個購入しておりました

そう、コペンマフラー3本出し仕様にしちゃいます。

これが前回の状態。
この真ん中の網網部分をカットします。


はい、余計な部分を切りたくないんで
マスキングテープでガイドしてノコギリで切りました。


で、あんまり見えませんが
カット部分に以前サイドステップ作った時に出た端材を
ホットボンドとセメダインスーパーXにて接着。
そこにエポキシパテの余りモノを擦り付けておきます。
まだもう少しマフラーエンドは弄るネタがあるんで
その時にでもパテ削って塗装します。


で、マフラーの間にマフラーカッターを取り付ける部分を作ります。
材料は
以前カットしたマフラーの切れっ端(約10cmくらい)
ホムセンで調達したパイプのクランプや汎用ステー等
これらを駆使してマフラーカッター取り付け部分を構築します。
ちょうど、センター奥にジャッキポイント?があるので
実はなんちゃって仕様の方が便利なのかも知れません、、、、。

そう、擬似マフラー3本出し仕様です。
要するになんちゃってですね。
溶接とか出来たら、マジに3本出しにしちゃうんですが
まぁ性能に余り関係しないそうなんで、マフラーエンドって。
(と、言いつつホムセンにあった安い溶接機が欲しかったりして、、、)

最近、性能云々も大事だけど
雰囲気ってあるよなって思い出しました。


内部、および外側は以前のマフラーカッター同様
耐熱ブラック塗装です。
白いパテが痛々しいですが、、、。
後ろから見たとき穴が開いていたらカッコ悪いんで
なんちゃってセンターマフラーは奥に椅子の足カバーゴム製を突っ込んで
おきました。

さて、次回はこの純正改3本出しマフラーを
さらに仕上げていきます。
現状、結束バンドで固定してますが
マフラーが温もって出てくると少々ズレるんで
その辺りの修正もしていきたいと思います。


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プロフィール
HN:
take
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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