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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2020年 4月19日 天候 曇り

注文購入から約2か月、、、やっと到着したノーブランドインテークパイプに交換しました。

実のところ、某オークション等で出てくる「LFEX-F製」と同じモノなのか?と言われると自信ありませんが、価格帯(2万円少々)とステンレス仕様なところから同等品もしくはバッタモノと思われます。
価格は非常に安く十分魅力的なのですが、問題はフィッティングで間違いなく素直には取付できず、何らかの加工を要するくらい加工精度、というか製造図面自体が間違えていると思われます。
当方も取付からの干渉対策等で3日程度毎晩調整していました。
(もしすんなり取付出来たのなら、まさにあなたは幸運の持ち主)

当方も取付にあたり、インテークパイプ側の取付ステー撤去とラジエターコアサポート(グリル奥の左右フェンダーを繋ぐ樹脂パーツ)にある穴をパイプ干渉を避ける為拡大しました。

基本的にはインタークーラー及びエンジン上部の取付ボルト、スロットル部分でインテークパイプは十分固定されてしまうので、異音の原因には(干渉さえなければ)なりそうにありません。

と、まぁ少々取付難易度は高いのですが価格は十分安く実用可能。
何故にステンレス?アルミじゃないのか?と思いますが単に加工工場あステンパイプメインな為なんじゃないかと邪推。
(アルミは溶接難しいって言うしね)
実際、アルミより強靭、表面の鏡面加工の美しさ等の理由でステンレス製の社外インテークパイプも存在する事ですし細かい事は(ちょっと重いけど)気にしない。

はてさて御託はこれくらいで実際の使用感、吸気音の変化などですが、当方の吸気関係はエアクリーナーからマフラーまで純正状態です。
ここでステンインテークパイプですが、以前はしなかった吸気音(表現が難しいですが金属パイプ中を気体が高速で流れるフォーンというような共鳴音)がするようになりました。
これは以前の純正樹脂パイプにはなかった音で、エアクリ加工やブローオフ交換でもっとレーシーな音に変わりそうです。
形状的には純正より若干太くなっただけですが、低速トルクが微増しATミッションの加速時のシフトチェンジタイミングがより高回転よりに変化しました。

総評としてプチパワーUP程度ですが、日常使用にも問題無くまた樹脂パイプにありがちな破損も避けられるので、加工する事ができればオススメできる製品です。



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2020年 3月29日 天候 晴れ

本日は朝から絶好のドライブ日和。
先日からみん〇ラの「ハイドラ」始めた事もあってどこかにフラフラ出かけたくなります。
桜も咲きまして、「春」なんですがどうせすぐに地獄の真夏がやってきます。
絶対やってきます。

と、いう事でエアコンガスに潤滑剤を投入して真夏のドライブもエアコンストレスフリーになればいいなぁ、、、と。

今回用意したのが「ピットワーク NC200 エアコン潤滑剤」
モノとしてはワコーズ製らしいんですがちょっぴりお安いので準備しておきました。
ま、現状では暖房なのでエアコンの効果は不明ではありますが、安心材料て事で。


その後、昼前からフラフラドライブしてきましたが、以前付けたデビルウィンドウディフレクターの効果を感じる事ができました。
オープン走行では風の巻き込みが純正より軽減されます。
劇的に、では無いですが以前より後ろ頭付近のスース―感は無くてなかなか良いです。
唯一の欠点はルーフクローズ時の左後方の視認性の悪さ、ですがこれのクリアバージョンもしくは他車種であるような可倒式への改造、、、ですかねぇ。

あぁ、もう一つコペン乗りの不満点のひとつである夜間の後続車のヘッドライト眩しい問題もかなり軽減されます。
以上、ご参考までに。

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2020年 3月 8日 天候 晴れ


先代コペンでは自作DIYしていた遮熱板とクーリングパネルですが、自作する元気も無いのでお手軽にヤフオクにて購入。


まぁ簡単ポン付けだろうと作業に取り掛かってみると落とし穴が、、、。
画像の部分に取付用?のボルト穴が無い、、、。
当方のコペンは車台番号3ケタの超初期型LAなんですが。
どうもマイナー後のアルミヘッドカバーにはある穴が、マグネシウムヘッドカバーには無い模様。


で、無いものは作ってしまえ!って事で適当なアルミ板をリベット固定にて切り貼り延長。
エンジンとの干渉も考慮して裏面にエプトシーラー貼り付けしてなんとか取付。


続いてクーリングパネル取付。
これはボンネットに付けている「TAKEOFFボンネットインテーク」用に穴開け予定だったので、位置確認後穴あけ。
予定ではダクト穴形状に合わせて切り取る、、、つもりでしたが合わせてみると若干大きさが小さくて、そのまま大きな穴を開けられない事が判明。
妥協案としてパンチングパネルっぽく無数の穴開けをしました。
同時にボンネットとの干渉具合も確認しつつ手曲げして形状を合わせます。


ボンネットを閉めて塩梅を確認、、、なんか左に寄りすぎで右隅がスカスカ。
、、、こちらも再度加工していきます。


もうちょっと右に寄せたい感じなので折り目でカットして分割しておいて、やっぱり適当なアルミ板で連結リベット固定します。
合わせて干渉しにくくしようとラジエター側に引っ込めてみました。


これでダクトを覗き込んでも変な隙間は見えないでしょう。
欲を言えばダクトからアルミが見えるのがどうなの?って事ですが、とりあえず塗装までする元気は無いので現状このまま。
あまり気になるようなら後日黒くしますかな。



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プロフィール
HN:
take
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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