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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2019年 2月 7日 天候 曇り

最近オカルトチューンに嵌っています。
第一弾「フェライトコア」チューン
第二段「コンデンサー」チューン。
そして、、、。
第三弾「マグネット」チューンです。
 
「ネオジム磁石」は永久磁石では最強といわれる磁石でずいぶん手に入りやすくなりました。
マグネットチューンで検索すると自作派は大体このネオジム磁石を使用しているので真似してみました。

 
以前燃料ホースを断熱してみたので断熱材が巻きつけてありますが向かって左が燃料のインレットホースで、右側がリターンホースになります。(多分)
今回は効果に疑問もありますので仮設置という事で布絶縁テープで簡単に取り付け(貼り付け)してみました。

 
今回の取り付け方としていろいろ参考にして磁石の反発方向で対角に取り付けしました。
ただ、結構狭い空間なのとセンサー等に悪影響があってもアレなのでネオジム磁石4個で対角に設置して2セットとしました。

この反発方向、つまりN極⇔N極とかS極⇔S極なのは、なるべく磁力(でいいのか?)が燃料ホース内のガソリンに影響を与えるようにするためです。
つまり反発した磁力が外側に広がることで、少し広く磁界が影響する、、、かな?
また4つでホースを挟むことで満遍なく磁界の中を流す事にもなる、、、、はず?

これがN極=S極で引き合うように取り付けすると、単にN極からS極に最短距離で磁力が流れるだけなので少ししか磁界に曝されないんじゃあないか??と。

それでは気になる効果は、というと、、、。

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2019年 1月31日 天候 雨

本日は雨、、、。
お仕事がお休みになってしまいました。
こういう時はのんびり車弄りでもして過ごすのが良いリフレッシュですね。

先日取り付けした「CAP33」というオーディオキャパシターが思いのほか効果的だったので、さらに良いブツが無いものか、、、?とオークションを探していて見つけました。
ROSSAM 疾るんです(F950)」中古です。
CAP33は元々オーディオ用ミニキャパシターという事で容量としては大きくは無いそうですが、オルタネーターのノイズを取るのには適したサイズなのだそうです。(CAP33の取り付け


このCAP33でもトルクアップ等を感じましたので、もっと容量の大きなものを取り付けするとどうなるか?と非常に興味が沸きまして、今回のF950取り付けとなりました。

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2019年 1月 3日 天候 晴れのようなうす曇り

  
今日の朝は寒い、、、。
起きてすぐ外に出ましたがとても作業にかかれる気温でも無く、、、。
しばらく作業手順を考えてはコーヒー飲んで、、、、を繰り返し。
ただ作業としてはオルタネーターを固定してベルト交換を済ませただけなので特に書くこともありません。

あぁ1点だけ
ARD製強化オルタネーターを新品ベルトで(恐らく使用中でも)交換した場合、ベルトはただ取り付けしただけでもパッツンパッツンになります。
(指で押した感じではちょうどいいくらいのベルトの張り)
とりあえずSST(自作特殊工具?)でベルトを張り気味にしましたが、、、。
新品ベルトなので少ししたら伸びるでしょうから再度張りを調整しないといけないですね。
プーリーのオフセット具合も純正同等、試走で100km近く走行してみましたがほぼ問題無しです。

で、取り付けしてから思ったんですがバッテリー充電の配線の耐久性が大丈夫なのか?って
今更ですが不安になって調べてみました。
コペンの配線図を確認してみましたがヒュージブルリンクがFL0.85、FL2.0とあります。
この0.85、2.0(電線の)規格のようで、それぞれ0.85(21A)2.0(31A)のようです。で、これとは別にヒューズBOXにAM60Aというヒューズがありこれが大元のヒューズという事になるようです。
(これは推測なんであまり信用しないで下さい。ですがコペンにこれ以上大きいヒューズが搭載されていない&純正オルタが65A容量なのでたぶん間違いないとは思います)

と、これまたラッキーな事に以前バッテリーをトランク下に移動した際に電圧降下を懸念して太い電線をバッテリーとオルタネーター間に通していました。
プラシングというアーシングの逆バージョンのようなもので、オルタネーターでの発電をロス無くバッテリーに充電させるバイパスのような配線です。当方は0Gという極太な配線をプラスに、4Gをマイナスに直でオルタ、バッテリー間に通しています。元々は電圧降下防止的な意味合いでしたが90Aという純正の1.5倍あるようなオルタネーターなので増大した電流量に対応できるという意味でやっと日の目を見た感じでしょうか?
(ただ、いろいろ見ましたが大容量オルタを交換してもみなさん配線についてはスルーされているようで、そもそも太くする必要が無いのか?よくわかりません。仮にARD製オルタが90A最大で発電できたとしてバッテリーオルタ間を並列に配線しているので各線に最大45Aしか流れない事になる、、、って合ってるんかいな?ただ、”最大”でって事でオルタネーターはご存知の通りエンジン回転2000rpm以上から安定した発電が可能でアイドリング時は当然下回るしバッテリーが満充電になれば発電をセーブしてしまうのでバッテリーが劣化したり電気系のトラブルが無い限りは各チャージラインにフルで電流が流れる事も無い、、、と思う)

では「ARD製低抵抗高出力オルタネーター」の評価について。
本日は他の作業もしようか、、、と思いましたが寒いので明日に廻して、とりあえず試走してみない事には分からないので、、、ちょっと遠くの道の駅まで(ドキドキしながら)ぼんやりドライブしてみました。

まずエンジン始動ですがこれはバッテリーなんであまりオルタネーター関係ないですね、そうですね。
で、電圧ですがアイドリング、走行中、ヘッドライトONやエアコンON、普段使わないリア熱線などいろいろ負荷を掛けてみましたが13Vを下回る事も無く終始安定。いやほぼ14Vでした。
電流はバッテリーの充電具合で変化していますが、ほぼ満充電状態で以前は余り無かった0Aも頻繁に確認できました。
道の駅からの帰りに暗くなってきたので、ヘッドライトとフォグ同時点灯もしてみましたが、コレも問題なく充電方向で安定したので一安心。オルタネーターを変えた甲斐があったというものです。

次にトルク向上。
オルタネーターが容量UPした事で点火プラグにも安定して電気が供給されるのか(そういう効果もあるようです)特に低速域でのトルク感がUPしました。
またアイドリングでもエンジンの回転が以前よりも安定しているのがよくわかります。

低抵抗コイル。
コレは正直よくわかりません。
確かに低速でのトルク感はUPしているので、この辺なんだろうなぁとは思いますが「新型低抵抗オルタは90Aでも45Aのオルタの抵抗しかない」なんて見ましたが。

オーディオの音質向上。
これもよくわかりません。音楽は聴きますが音質はそれなりなモノで。

と、言うことでARD製という事で「いきなり壊れてたらどうしよう」なんて失礼な考えもちょっとありましたが現状では非常に満足できるDIYとなりました。
リジカラでも書きましたがARDの低抵抗高出力オルタネーターにも「安定」という評価です。
あまり取り付けして劇的な変化を感じにくい部分とは思いますし、ネットでもこのような強化オルタネーターは不要といった文面も散見しますが、当方は取り付けしてよかったと思います。
なんといってもバッテリーへの安定充電。以前の「充電?放電?」と気にする必要が(異常値は監視していますが)まったく無いというのは精神的安定に非常に良い。
まぁ一番の問題は当方が電装品を付けすぎな点なのでしょうが、、、。
後はどれくらい耐久性があるかどうか?って事ですが、これは使い続けないと何とも言えないので経過を見守りたいと思います。



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プロフィール
HN:
take
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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