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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2018年 1月 2日 天候 晴れ

以前ナポレックスの電波時計内外気温度計を吸気温度計測(簡易)に使うため使っていましたが年末にご臨終してしまいました。→なんちゃって吸気温度計 

そのまま車検もあって放っていましたが、やはり時間がわからないのは何かと不便。
ついでに本格的?に吸気温度を確認したいなぁって事で新型電波時計はちゃんと内外気温をちゃんと確認できるように設置します。
なお、別途吸気温度計は準備します。

今回チョイスしたのはやっぱりナポレックスの電波時計。
 
Fizz1025です。(1026との違いがよくわかりませんが、、、)
以前のFizz890と大きく違うのは最近流行り?のアイドリングストップ車対応という事で、一時的に電圧が下がっても誤警報しないという事みたいです。
これはFizz890の時、夜間の信号待ちなんかで警報鳴まくりでしたので良いかもしれません。
(駄目っぽそうならスピーカー鳴らなくしますが、、、)

Q COPEN! > DIY内装編 > 内外気温度計&電波時計を再々設置した話

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と、いう事で取り付けします。

例によって分解していきます。
以前はルームミラー上部に設置していましたが吸気温度計、電流計、電波時計と3つは置けないので以前取り付けしていたセンターパネルに設置です。
その他、アレコレついで作業しつつ、、、。

 
本体の場所は決まりましたが問題は外気温度計センサーをどうするか?
国産純正などではラジエターより前のバンパー付近やグリル裏などに付けているようですが、どうにもエンジンの熱気を拾いそうな感じです。
まぁ停車中だけなので走り出せば問題ないのですが、温度の測定周期が8秒と長いのでリアルタイムに表示される訳ではありません。
つまり変に他の熱気を受けてしまうとしばらく高い温度になってしまうので極力正確な計測を目指す為にドアミラー下側の化粧カバーを加工してセンサーを設置します。
ドア内張りなどを外してセンサーを引っ張り出しておきます。
ドアミラー下は外車に多い設置場所なのかな?

 
外気温センサーですから外気が触れないと、、、という事でダクトを作ります。

 
電動ドリルで穴あけしてリューターで整えていきます。

 
外から見えてしまうので内部はつや消し黒で塗装。

 
カバー内部にセンサーを仕込んで元通りに。
ただ、カバー内部は結構狭くて風が抜け難くダクトの意味があまりなかったかも知れません、、、。
まぁいっか。


途中外気温度センサーの配線を挟んで断線させてしまい繋ぎ直したりしましたが温度をちゃんと表示してくれてヤレヤレです。
Fizz890と比べて液晶がブラック背面の白文字なんでオシャレに見えますね。
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プロフィール
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take
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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