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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2017年 7月 9日 天候 一時雨(蒸し暑い~)

前回失敗編タッピングビスで強引にバイザーを修正してやろうとして
やっぱり失敗してしまいました
方向性は間違えていないハズ、、、ということで
再度リベンジしちゃります。

Q COPEN! > DIY外装編 > ドアミラーバイザー修正編「テロンを直そう」(完結?)

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タッピングビスを使った案は廃案しまして
プラン3?を発動いたします

100均のアルミ板(0.3mm)を買ってきて取り外したバイザーの型を取ります。
ポイントは少し小さめに切り出すことです。
同じ大きさにするとバイザーを曲げた際にハミ出します。

ドアミラーバイザーを脱脂して切り出したアルミ板を貼り付けします。
100均アルミ板は糊付き(弱粘着?)ですがバイザーを曲げることで
突っ張る感じになるので脱落はしないでしょう。
またアルミ板が支えることで全体の形状を整える効果もあります。
走行時のミラーへの映りこみですが気になるほどではありません。
アルミ板を手曲げしてやることでほぼミラーに映らなくすることもできそうです。
上のバイザーはともかくとして
このミラーバイザー2枚仕様の唯一の欠点
駐車時に白線を確認できないことです。
この欠点は地味に良く効きます、、、。
バック駐車の際は何度か入れ直したりする羽目になりますが
ドアミラーの空力を向上?できてしかも駐車スペースの白線も視認できる
予感がします
 
さて廃品になりかけの安全ピンボルテックスジェネレーターですが
ボルト隠しに再利用しますので裏側を電動ドリルで掘り込んでおいて
シルバー缶スプレーで塗装、クリアを軽くサッと吹いておきます。


ボルトの上にキャップするように貼り付けしてひとまず完成。
酷かった助手席ドアミラー上側の「テロン」が見事改善。

運転席側。

助手席側。
写した角度が違うのでわかりにくいとは思いますが
コペンは左右のドアミラーの角度が違うので
安全ピンボルテックスジェネレーターも微妙に角度が違います。
もちろん効果は不明

しかしまぁ出っ張りだらけですなぁ、コペン。
町で見かけたら近寄りたくないタイプの車だわ。
次車買ったら絶対スムージングにハマる気がしつつ本日は終了~。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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