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「会社への通勤に使うから」と購入した平成14年式ダイハツコペンAT(走行距離11万4千900キロ・車台番号2千5百番台の初期型)もだいぶ完成? いえいえまだまだDIYしたい箇所が盛りだくさん! L880K型コペンの定番とも言えるボディ補強からスズキWGVから ルーフ指サックでガタピシ音対策、 果ては他車の弄りを参考に独自アレンジしたものまで。 思いつく限り!とりあえず通勤時に困らないように走る限り!壊さない程度に弄り倒します!
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2015年 7月19日 天候 曇り時々雨のち晴れ


先日のリア周り接着剤補強を施工した際、運転席側リアサスペンションのスプリングシートが劣化して千切れているのを発見していました。

リアの接着剤補強についてはコチラ

無視できればいいのですが、生憎気になりだしたら何時までも頭に残る性分ですので、思い切ってDIY交換する事にしました。

乗り降りする時に「ギッ」っとリアから異音がしていましたので、恐らくコレが原因かと思います。
スプリングシートとは、サスペンション(バネ)の上下に付いているゴムのカバー的なもので、ボディとサスペンションが直接当たって傷になったり異音がしないよう保護している部品です。
千切れたシートの為、サスペンションアームとサスペンションが接触していたのでしょう

@460円程度ですので、迷わず交換ですね。

Q COPEN! > DIY足回り編 > リアスプリングシート交換とプチローダウンの話



先週の内にネットにて注文しておきました。
ダイハツ・リアスプリングシート ロア用 型番48482-97201-」です。

ちなみに、この型番で検索するとダイハツムーブ用で出てきますが共用なのか問題なく取り付けできます。

そして上の画像ですが4つスプリングシート(ロア用)が映っています。

スプリングシートのロア側とアッパー側は形状が違う為、本来は一台分ロア用2枚でいいのですが、どうせ交換しないといけないなら試してみたいDIYがありましたので余分を購入しました。

まずジャッキUPしまして、タイヤホイール外します。
サスペンションを取り外しするには、ショックをフリーにしないといけません。

ショックの上側のボルトと

下側のボルトですが、今回は下のボルトのみ外して作業します
ショック交換時は当然車体から外しますが、今回はバネを外したいだけですので面倒なのでアッパー側ボルトは手をつけません。
下のみ外せば、ショックはぶら下がるだけですのでOKですね。

M17のメガネレンチにてこのショック下のボルトを緩めれば、とりあえず今回の作業は可能です。
ショック下側はボルトとナットにて固定していますので、M17のメガネレンチを2本用意して両側に掛けて外します
サスペンションとショックにて、ボルトにテンションが掛っていますので、別にフロアージャッキやパンタジャッキ等用意して下からサスペンションアームを支えて持ち上げて、ボルトが抜けるように調整します。

左右外してみたところ。

ショックを外したら、サスペンション(バネ)の中についているゴムのコブみたいな部品(バンプラバー)を外してサスペンションと一緒に車体より抜き出します。
バンプラバーは付いたままだとサスがスムーズに外せませんので最初に外してもいいでしょう。
サスペンションアーム下でM12のボルトで固定ですので、緩めてバンプラバーをフリーにします。

スプリングシートアッパー側は車体に引っ付いているだけですので取り外します。
スプリングシートロア側はバネに嵌めているので一緒についてきます。

で、折角新車時より付きっぱなしで掃除もしていないでしょうから水洗いして砂利等流してキレイにしてやります。
このコペンも12年経っていますので、少々サビ等出ていますね。
今回はシャシブラは用意していませんので、水洗いとパーツクリーナーで簡単に済ませます。

12年積もった汚れです
完全にキレイにはなりませんが、こうして掃除すれば精神衛生上はいいですね。

これは無事な方のロア側スプリングシート。
バネが上下ありますので、覚えておきます

で、試してみたいDIYですが
この左側アッパー側スプリングシートをロア側スプリングシートと交換する、というDIYです。
上の画像はアッパーロアを並べたところですが、コペンアッパー側は結構な厚みがあります。
ロア側がごらんの通り薄いので、ごついアッパー側を薄いロア用のシートに交換します。

このDIYのポイントは

純正の分厚いアッパーシートではスプリングが動く前にシートのゴムが潰れるため、スプリングの性能が発揮されない。
タイヤ・車体よりの入力に対してスプリングシート部分で不要な変化が起きる為に、本来のサスペンションの性能を発揮できない。
したがってこのスプリングシートを薄くする事により、より車体や路面に対して、サスペンションがリニアに対応し動く事が出来るようになる(であろう)です。

不安要素としては、開発時に分厚いアッパーシートも含めてサスセッティングしていた場合、余計な作業になってしまう事です。
ですが、参考サイト様の感触ではおおむね良好のようですのでチャレンジしてみます。

純正部品ですので耐久性はあるでしょうが、いかんせん薄いので持ちもそれなりとも思いますが、まぁダメになればまた交換したらいいので問題ないですね。
当方はノンビリダラダラ交換していましたが、それでも交換に1時間掛りませんでしたので簡単に交換可能です。

この、ロア側スプリングシートをアッパー側に流用するDIYの参考にしたサイトの方のインプレッションでは

薄くする事でサスペンションがより動きやすくなる。
リア付近での微振動の減少。
薄くなる事でリアの車高が若干(5mm程度)低くなる、前後バランスの変化

参考にさせていただいたサイトと運営者様に感謝します。

簡易清掃後、全てを組み上げます。
アッパー側は平板ですが、ロア側はバネの嵌る位置がありますので注意。
ロア側のショックにボルトを入れる際に、念のためグリスUPしておきました。

お疲れ様なスプリングシート達。
4名中1名死亡、3名生存。
アッパー側は形状に変化なし?若干端部に切れがあり。

次の日、試走してみました。
スプリングシートが新しくなった事もあり、ご機嫌なドライブです。
リアも若干車高が落ちて、見た目もフラット気味になりました。
気になる微振動ですが、当方の車両では気になる事も無くむしろカチっと静かです。

もう少し詳しく寸評を。

特に良いのが、主に見た目ですが前後車高バランスが変わった事です。
当方のコペンは、フロントがヘタリ気味なのか前傾姿勢が若干キツイ感じでした。
リアのみ車高ダウンしようと、アレコレ考えていましたがお安く実現しました。
リアが約5mm下がりましたので、リアタイヤとフェンダーが詰まって「なんか後ろが浮いている感」が緩和されました。
横から見たところも、以前ほど前傾がキツク無く、かと言ってベタベタでも無いちょうどいい位置です。

走行性能的には劇的に変化してはいないようです。
登坂時のフロントの抜けが心配でしたが、現状では気にならない(変化無い)レベルで、もう少し走り込まないと判断できませんね。
ハンドリングはアンダー、オーバーへの若干の変化があるかな?とも想定していましたが、変更前と比べても大きな挙動の変化は感じられません。

参考サイト様で指摘されていた微振動等が確認されていませんが、車両仕様が違うので、なんとも言えません。接着剤補強や追加バー等で緩和しているので、どこまでが影響しているかは判断できませんが、より好みの方向へ変化したようです。

後は耐久性ですが、コレばかりは継続使用しないとわかりませんね。
ロア側スプリングシートは片側が破れていましたので、数年の寿命でしょうから定期的に交換すれば問題ないかと。価格も安く、汎用性もあるようですので供給停止にはならないでしょうから。

ただ、このDIYは劇的に変化するものではありませんので、わざわざスプリングシートを購入してまでする価値があるか?と言えば微妙ですね。
当方は破損していましたので、必要作業でしたが。
もし、劣化交換を検討しているなら、試しても良いと思います

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プロフィール
HN:
take
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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