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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2018年 4月 8日 天候 曇りのち晴れ


コペンのフロントスタビライザーのズレ止めのブッシュです。
右に見える固定?金具から数mmズレています。
(スタビライザーに引っ付いている変な金具は以前つけていたアンダーパネル用の固定金具)
交差点などで左右にハンドルを切るとスタビライザーが耐え切れず左右に遊んでいるようです。
別に直進安定性が悪化、といった事も無くハンドル手放しで直進しますが特に左折時にフロントのインナーフェンダーとタイヤが擦れるので直します。

 
まずスタビ固定のブラケットを取り外します。結構汚いですがもしかしたら新車時はズレ防止でボンド付けていたのかも知れません。

ズレ止めがまったく機能していませんね、、、。

 
固定用ブラケットのブッシュも劣化して支えきれていないようなので適当に1mmゴム板を切って詰めます。

ズレ止めはすでに意味が無いほどズレてますので位置を元に戻します。
まずブッシュを固定している金属バンドを切ります。

 
ブッシュは接着されているので細いマイナスドライバー等で剥がして取ります。

 
ブッシュの内側に代わりの接着剤(セメダインスーパーX)を少量塗布して取り付け、ホースバンドで締めこみます。

ホースバンドだけでも当分大丈夫そうですが、さらに内側からステン巻きパイプで突っ張りします。
スタビとの連結は水道用吊りバンド(20A)。厳重にパイプ2本使用を考えていましたがスペースの問題で1本モノになりました。

なおスタビ固定ブラケットの取り付けボルトが非常にナメやすいので注意。
どっちかというとエンジンメンバー側のボルト穴の方ですが、無理な体勢でボルトを斜めに締めこむと簡単にナメちゃいますので注意。
どうもM14のボルトは一般的で無いようで近所のホームセンターには在庫ありませんでした。
穴をタップでさらうにしろ、ちょっと面倒なことになっちゃいましたなぁ。
(一応4本中2本は無事に締めこんで残り2本もワッシャーかけて本締めしてるので問題ないでしょうが)

効果ですがスタビのブッシュが劣化しているので大きく改善はしていません。
気持ちハンドルがクイックになったかな?といった感じですぐ慣れます。

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2017年 5月22日 天候 快晴

さて昨日半分で終わった
ホイール整流板を4輪すべてに施工
しまして
効果を検証しました。
(5月の日付になっていますがうっかり忘れてUPしていなかったからです)

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2017年 5月21日 天候 快晴

さて(コチラ試作バージョン)以前試作した「ホイール整流板」が
思いのほか効果的なようですので本番バージョンを製作します。

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プロフィール
HN:
take
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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