定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2018年 5月 13日 天候 雨
もう5月という事でぼちぼちエアコンの試運転をしておこうとACスイッチON!
んが!エアコンコンプレッサーにパワーを吸い取られてどうにもしっくり来ない。
エンジンの回転の鈍い事、、、。
当方はこのエアコンでパワー低下した感が好きではないので、日頃からあまりACスイッチは入れません。
どうしても暑くて命にかかわるとか窓が曇って視界が確保できないとか、そういった場合以外は、、、。
ただ、ここ最近の暑さは(当方が年を取ったからなのか?そもそも異常なのか?)まったくの別物といった感じでもあり、なんとかエアコンONの快適さとエンジンのパワー感の両立(軽は特に重要)が出来ないものか?といろいろDIYの方法を探っていました。
結局、添加剤になったんですが評判がなかなかいいので本日注入してみました。
WAKOS'/ワコーズPAC-P パワーエアコン プラス
もう5月という事でぼちぼちエアコンの試運転をしておこうとACスイッチON!
んが!エアコンコンプレッサーにパワーを吸い取られてどうにもしっくり来ない。
エンジンの回転の鈍い事、、、。
当方はこのエアコンでパワー低下した感が好きではないので、日頃からあまりACスイッチは入れません。
どうしても暑くて命にかかわるとか窓が曇って視界が確保できないとか、そういった場合以外は、、、。
ただ、ここ最近の暑さは(当方が年を取ったからなのか?そもそも異常なのか?)まったくの別物といった感じでもあり、なんとかエアコンONの快適さとエンジンのパワー感の両立(軽は特に重要)が出来ないものか?といろいろDIYの方法を探っていました。
結局、添加剤になったんですが評判がなかなかいいので本日注入してみました。
WAKOS'/ワコーズPAC-P パワーエアコン プラス
2018年 4月15日 天候 晴れ
BNスプレーとは?
800℃に耐える耐熱ボロンナイトライドと無機バインダーを主成分とした潤滑離型剤。
離型剤とは製造現場で鋳型に材料を流し込んで成型する際に型から製品をスムーズに取り出す事ができるように使用する薬剤。
ボロンナイトライド=窒化ホウ素とは炭素とよく似た構造で非常に熱伝導率ダイヤモンド並みに高く、硬さもダイヤモンドに次ぐほど硬いのが特徴です。
ちなみに単結晶ダイヤモンドの熱伝導率は銅の約5倍ほど。ダイヤより熱伝導率が高い物質としてカーボンナノチューブがある。
さて、スバル車乗りの方にはお馴染み?のBNスプレーです。
チューニングショップなどで放熱塗装などがメニューにあると思いますが本物の?放熱塗装は結構お高い。
そこで誰が始めたかわかりませんが安価な高温離型剤を放熱塗料代わりにDIYするのが、特にスバル乗りの方に流行っているようです。
このBNスプレーをインタークーラー等冷却したい部分に塗布する事で表面に窒化ホウ素=ボロンナイトライドの塗膜が形成、この塗膜がインタークーラー等の表面積を拡大したかのような効果を発揮し冷却能力がUPするそうです。
まぁもうすぐ夏本番って事でまずはエアコンの冷却効果UPとその他で試してみたいと思います。
BNスプレーとは?
800℃に耐える耐熱ボロンナイトライドと無機バインダーを主成分とした潤滑離型剤。
離型剤とは製造現場で鋳型に材料を流し込んで成型する際に型から製品をスムーズに取り出す事ができるように使用する薬剤。
ボロンナイトライド=窒化ホウ素とは炭素とよく似た構造で非常に熱伝導率ダイヤモンド並みに高く、硬さもダイヤモンドに次ぐほど硬いのが特徴です。
ちなみに単結晶ダイヤモンドの熱伝導率は銅の約5倍ほど。ダイヤより熱伝導率が高い物質としてカーボンナノチューブがある。
さて、スバル車乗りの方にはお馴染み?のBNスプレーです。
チューニングショップなどで放熱塗装などがメニューにあると思いますが本物の?放熱塗装は結構お高い。
そこで誰が始めたかわかりませんが安価な高温離型剤を放熱塗料代わりにDIYするのが、特にスバル乗りの方に流行っているようです。
このBNスプレーをインタークーラー等冷却したい部分に塗布する事で表面に窒化ホウ素=ボロンナイトライドの塗膜が形成、この塗膜がインタークーラー等の表面積を拡大したかのような効果を発揮し冷却能力がUPするそうです。
まぁもうすぐ夏本番って事でまずはエアコンの冷却効果UPとその他で試してみたいと思います。
2018年 3月19日 天候 雨
本日、雨天につき休業~。
朝から何にもする事がない、、、。
と、いう事で昨日心残りだった触媒へのステンレスたわし巻きをしてしまった。
オイルクーラーの配管が絶妙に邪魔してるが何とか巻いてみた。
一応ステンレスの耐熱温度、というか目安として900℃以下での使用が安心らしい。
当方車両の排気温度計では大体急加速時でも800℃以下なので(タービンハウジング部分)まぁ問題ないかと、、、貰い錆びが少々心配ですが。
で、効果はやっぱり全然わかりません。
恐らく微妙な改善なんでわからなさ過ぎるのでしょう。(好意的解釈)
それと先日付けたブローバイサブタンクの位置修正を実施しました。
これは変更前ですが、ブローバイサブタンク後ろのブリーザータンク(冷却水の泡取り)をステー加工して2cm程度後ろに下げ、ブローバイサブタンクは1cm程度後ろへ。
これでゴムホースも各タンクも干渉しないようになりました。
ブローバイサブタンクは余りもののステーを適当に使ってガッチリ固定。
アイドリング時にゴツゴツと干渉していた音も皆無、それに伴って益々エンジンの滑らかな回転上昇が強調されて感じられます。
他、せっかくフロントバンパーを外したので前から気になっていたATFクーラーの位置を調整しバンパーと干渉しないように。
ついでにこれも以前より気になっていたブローバイキャッチタンクの廃液貯め用のプラボトルもグラグラなんでセメダインスーパーX用で補修、廃液処分。
この冬は廃液を一切処分していなかったんですが半分くらい残っていました。
恐らくは繋いでいるゴムホースの隙間等から流れていたんだと思いますが、もちょっとコマめに捨てないといけないですね。
本日、雨天につき休業~。
朝から何にもする事がない、、、。
と、いう事で昨日心残りだった触媒へのステンレスたわし巻きをしてしまった。
オイルクーラーの配管が絶妙に邪魔してるが何とか巻いてみた。
一応ステンレスの耐熱温度、というか目安として900℃以下での使用が安心らしい。
当方車両の排気温度計では大体急加速時でも800℃以下なので(タービンハウジング部分)まぁ問題ないかと、、、貰い錆びが少々心配ですが。
で、効果はやっぱり全然わかりません。
恐らく微妙な改善なんでわからなさ過ぎるのでしょう。(好意的解釈)
それと先日付けたブローバイサブタンクの位置修正を実施しました。
これは変更前ですが、ブローバイサブタンク後ろのブリーザータンク(冷却水の泡取り)をステー加工して2cm程度後ろに下げ、ブローバイサブタンクは1cm程度後ろへ。
これでゴムホースも各タンクも干渉しないようになりました。
ブローバイサブタンクは余りもののステーを適当に使ってガッチリ固定。
アイドリング時にゴツゴツと干渉していた音も皆無、それに伴って益々エンジンの滑らかな回転上昇が強調されて感じられます。
他、せっかくフロントバンパーを外したので前から気になっていたATFクーラーの位置を調整しバンパーと干渉しないように。
ついでにこれも以前より気になっていたブローバイキャッチタンクの廃液貯め用のプラボトルもグラグラなんでセメダインスーパーX用で補修、廃液処分。
この冬は廃液を一切処分していなかったんですが半分くらい残っていました。
恐らくは繋いでいるゴムホースの隙間等から流れていたんだと思いますが、もちょっとコマめに捨てないといけないですね。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。