定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
[1]
[2]
2020年 5月 5日 天候 晴れ
(国道314号線にて)
以前にも一度走ってみた奥出雲の「おろちループ」まで走ってきました。
まぁみん〇ラのハイドラCP獲得もあったのですが、せっかくの連休なんで1日くらいドライブしたい、、、という事で。
道中はバイクツーリングと度々遭遇したりして、外出自粛とはいえドライブくらいは、、、という感じでしょうか。
もちろん濃厚接触は無しの弾丸ドライブです。
で、おろちループなんですが正式名称は奥出雲おろちループなんでしょうか?
広島と島根を結ぶ国道314号線の高低差105mを繋ぐ日本最大規模の二重ループ方式の道路で、7つの橋と3つのトンネルから構成されています。
グルグルと螺旋状の道路を駆けていくと通過した橋の下を通過できます。
新緑の中で映える赤い橋が見事ですねぇ。
一応外出自粛という事で「道の駅奥出雲おろちループ」は遠慮いたしました。
しかし何度走っても楽しい道路、トグロを巻く様はヤマタノオロチです。
で、ただ「走ってきました」では申し訳ないので道中ちょっとした実験をしてみました。
本日のドライブは午前中の涼しい時間帯から始めたのですが、おろちループ近くで11時頃になり、戻ってくる頃には昼過ぎになり結構暑い(道路端で29度)状態でした。
実験といっても簡単な事で、「オープン状態でエアコンを使う意味があるのか?」という事です。
一部では有名?ですが、コペンはエアコンが冷えない?んですが(これは単に軽自動車なのとガラス面とドライバーの距離が近いのが原因?)まぁ何も無いよりは、、、という事で試してみました。
基本的にドアのウィンドウは上げて(音楽を聴くので)エアコンは冷房MAXで風量は2~3、吹き出し口はダッシュ上部メインでちょっとだけ足元、外気導入は無しで確認しました。
(風量1では弱すぎ、4では煩いんで)
まず走行中ですが、吹き出し口を全て自分に向けると意外と涼しく感じられます。
もちろん冷え冷えとはいきませんが、ノーエアコンよりはちょっとだけ涼しい風が当たる分体感温度が下がるのか、、、自然の風プラスエアコンの風でちょっとだけ楽になります。
問題は信号待ち等の停車時なんですが、エアコンの風が当たる分我慢できるレベルです。
屋根が無いから涼しい空気が逃げて意味が無いんじゃあ、、、と思うかも知れませんが、意外や意外で結構役に立つもので、エアコンの無い軽自動車の後部座席よりは快適です。
まぁ恐らくは外気温が30度を超えてくると、これも意味が無いのでしょうが。
オープンカー乗りの方はぜひ試して見てください。
注意点としてはガソリンが激しく減るくらいの事ですが、、、。
それにしてもコペン乗りのオープン率は低いですねぇ。
まだビートやロードスターの方が元気に屋根開けているんですが、、、。
(国道314号線にて)
以前にも一度走ってみた奥出雲の「おろちループ」まで走ってきました。
まぁみん〇ラのハイドラCP獲得もあったのですが、せっかくの連休なんで1日くらいドライブしたい、、、という事で。
道中はバイクツーリングと度々遭遇したりして、外出自粛とはいえドライブくらいは、、、という感じでしょうか。
もちろん濃厚接触は無しの弾丸ドライブです。
で、おろちループなんですが正式名称は奥出雲おろちループなんでしょうか?
広島と島根を結ぶ国道314号線の高低差105mを繋ぐ日本最大規模の二重ループ方式の道路で、7つの橋と3つのトンネルから構成されています。
グルグルと螺旋状の道路を駆けていくと通過した橋の下を通過できます。
新緑の中で映える赤い橋が見事ですねぇ。
一応外出自粛という事で「道の駅奥出雲おろちループ」は遠慮いたしました。
しかし何度走っても楽しい道路、トグロを巻く様はヤマタノオロチです。
で、ただ「走ってきました」では申し訳ないので道中ちょっとした実験をしてみました。
本日のドライブは午前中の涼しい時間帯から始めたのですが、おろちループ近くで11時頃になり、戻ってくる頃には昼過ぎになり結構暑い(道路端で29度)状態でした。
実験といっても簡単な事で、「オープン状態でエアコンを使う意味があるのか?」という事です。
一部では有名?ですが、コペンはエアコンが冷えない?んですが(これは単に軽自動車なのとガラス面とドライバーの距離が近いのが原因?)まぁ何も無いよりは、、、という事で試してみました。
基本的にドアのウィンドウは上げて(音楽を聴くので)エアコンは冷房MAXで風量は2~3、吹き出し口はダッシュ上部メインでちょっとだけ足元、外気導入は無しで確認しました。
(風量1では弱すぎ、4では煩いんで)
まず走行中ですが、吹き出し口を全て自分に向けると意外と涼しく感じられます。
もちろん冷え冷えとはいきませんが、ノーエアコンよりはちょっとだけ涼しい風が当たる分体感温度が下がるのか、、、自然の風プラスエアコンの風でちょっとだけ楽になります。
問題は信号待ち等の停車時なんですが、エアコンの風が当たる分我慢できるレベルです。
屋根が無いから涼しい空気が逃げて意味が無いんじゃあ、、、と思うかも知れませんが、意外や意外で結構役に立つもので、エアコンの無い軽自動車の後部座席よりは快適です。
まぁ恐らくは外気温が30度を超えてくると、これも意味が無いのでしょうが。
オープンカー乗りの方はぜひ試して見てください。
注意点としてはガソリンが激しく減るくらいの事ですが、、、。
それにしてもコペン乗りのオープン率は低いですねぇ。
まだビートやロードスターの方が元気に屋根開けているんですが、、、。
2020年 4月26日 天候 曇り時々晴れ
世間的には「コロナウィルス」のおかげで出歩くな、、、という感じですが、性懲りもなく江島大橋=通称ベタ踏み坂までドライブしてきました。
まぁ当方のドライブってのは、唯々目的地まで走破してしまって途中寄り道してもコンビニでのトイレ休憩くらいで人込みは当然としてほぼ車内で「おひとり様」状態なんで、感染も無いと思います。
確かに感染阻止も非常に大事です。が、ウィルス以前に経済的理由で自殺者が増えるんじゃないか?と妄想。
当方は仕事が何故か忙しいくらいで「??」なんですが、、、。
いずれにしても、感染予防しっかりしつつ何とかお金を世の中に回さないと、、、コロナウィルスとは少々長い付き合いになりそうですからねぇ。
話変わって江島大橋ですが。
鳥取県と島根県を結ぶ全長1.7kmのPCラーメン構造の橋で(PCラーメン構造では)日本で一番長く、世界では3番目の橋です。
自動車メーカーCMでも使用され有名になり、地元観光ポスターでも使用されたとか。
ただまぁ実際走行してみれば「確かに購買はあるんですが」普通の橋です。
あ、最高高度付近(44.7m)では見晴らし最高ですんで徒歩、もしくは自転車で行くのがいいですねぇ。
ちょっと暗いですが下から見上げるとスゴイ橋だとわかりますね。
こういう大きな建造物を造る事が出来るんですから、、、。
もうちょっと上手く撮影したかったもんですが、これが限界。
なお数年前にも一度来ていますが、その時は結構見物人?が多かった気がしますが今日は皆無。
で、大人しく帰宅、、、なんですがもう一か所オススメしたいドライブコースが。
手角するさと農道です。
(手角=タスミと読むみたいです)
江島大橋は中海にある大根島にあるんですが、その大根島に渡る時に通過する農道です。
ですが農道と侮るなかれ、中海の海岸?に沿って、、、というか中海の上に農道を整備したのか?走行してみると、ちょうど左右のウィンドウから水面が見渡せる為、まるで水面を走っているよう?な感じです。
こんな感じで道路と水面が非常に近いです。
この農道はあまり宣伝されていないのか?あまり走り回る車もいません。
今回はすべて一般道を走行、走行時間約9時間と大変なドライブでしたが非常に満足。
あぁくれぐれも感染拡大するような行動は慎んでください。
当方も注意しつつ過ごしていきます。
世間的には「コロナウィルス」のおかげで出歩くな、、、という感じですが、性懲りもなく江島大橋=通称ベタ踏み坂までドライブしてきました。
まぁ当方のドライブってのは、唯々目的地まで走破してしまって途中寄り道してもコンビニでのトイレ休憩くらいで人込みは当然としてほぼ車内で「おひとり様」状態なんで、感染も無いと思います。
確かに感染阻止も非常に大事です。が、ウィルス以前に経済的理由で自殺者が増えるんじゃないか?と妄想。
当方は仕事が何故か忙しいくらいで「??」なんですが、、、。
いずれにしても、感染予防しっかりしつつ何とかお金を世の中に回さないと、、、コロナウィルスとは少々長い付き合いになりそうですからねぇ。
話変わって江島大橋ですが。
鳥取県と島根県を結ぶ全長1.7kmのPCラーメン構造の橋で(PCラーメン構造では)日本で一番長く、世界では3番目の橋です。
自動車メーカーCMでも使用され有名になり、地元観光ポスターでも使用されたとか。
ただまぁ実際走行してみれば「確かに購買はあるんですが」普通の橋です。
あ、最高高度付近(44.7m)では見晴らし最高ですんで徒歩、もしくは自転車で行くのがいいですねぇ。
ちょっと暗いですが下から見上げるとスゴイ橋だとわかりますね。
こういう大きな建造物を造る事が出来るんですから、、、。
もうちょっと上手く撮影したかったもんですが、これが限界。
なお数年前にも一度来ていますが、その時は結構見物人?が多かった気がしますが今日は皆無。
で、大人しく帰宅、、、なんですがもう一か所オススメしたいドライブコースが。
手角するさと農道です。
(手角=タスミと読むみたいです)
江島大橋は中海にある大根島にあるんですが、その大根島に渡る時に通過する農道です。
ですが農道と侮るなかれ、中海の海岸?に沿って、、、というか中海の上に農道を整備したのか?走行してみると、ちょうど左右のウィンドウから水面が見渡せる為、まるで水面を走っているよう?な感じです。
こんな感じで道路と水面が非常に近いです。
この農道はあまり宣伝されていないのか?あまり走り回る車もいません。
今回はすべて一般道を走行、走行時間約9時間と大変なドライブでしたが非常に満足。
あぁくれぐれも感染拡大するような行動は慎んでください。
当方も注意しつつ過ごしていきます。
2020年 4月19日 天候 曇り
内海大橋(うつみおおはし)
1989年全線開通。
広島県福山市沼隈半島~田島を結ぶ2連バスケットハンドル型ニールセンローゼ橋。
海峡中央部に「マナイタゾワイ」と呼ばれる浅瀬岩礁があり、橋脚を設置して2連にして「くの字」にする変わった形状の為なのか、1989年全建賞道路部門を受賞。(wiki参照)
「くの字」の理由ですが、付近に大きな造船所があり航路を塞ぐように橋脚を設置できなかった為らしいですが、実際に橋を走行してみると「くの字」という形状がよくわかって非常にユニークな橋です。
今回はみん〇ラのアプリ「ハイドラ」のCP集めも兼ねての遠出でしたが、昨年5月にやはり内海大橋を目指していてエンジントラブルにて初代コペンを降りる事になったある意味曰くつきのコース。
今回も同様のコースにて内海大橋を目指し見事到着しました。
そして帰宅するのですが、近くにある「福山グリーンライン」という観光道路がありますのでドライブしてきました。
残念ながら諸事象にて画像がありませんが(写ったら困るんで)概ね走りやすい道路でした。
この道路、心霊好きにはちょっと有名な道路らしくてなんでも途中のトンネルとかが問題らしいのですが正午頃という事もあって特に怖い事もなく無事走り切りました。
ただ、途中の後山公園ファミリーパークがコロナで休園?なのか走行する対向車も少なくてちょっと寂しい印象。
ロケーションとしては「鞆の浦」や瀬戸内の島々を眺望できる格好の場所でもあり、ビューポイントには比較的大勢の人がいましたけれど、、、コロナもあって人ごみはNG。
道端には落ち葉が多い箇所も多く、全体的に森の中を走る感じで夜はあまり来たくない印象でした。(日中は問題ないですが)
心霊関連の噂の根拠になっている「開通当初夜な夜な走り屋が来て事故が頻発」も頷けるように適度なコーナーや走行距離など舗装状況が良ければ「攻めたくなる」道路です。
もし近所に来られるなら、暇つぶしと思ってブラリ訪れてみてください。
内海大橋(うつみおおはし)
1989年全線開通。
広島県福山市沼隈半島~田島を結ぶ2連バスケットハンドル型ニールセンローゼ橋。
海峡中央部に「マナイタゾワイ」と呼ばれる浅瀬岩礁があり、橋脚を設置して2連にして「くの字」にする変わった形状の為なのか、1989年全建賞道路部門を受賞。(wiki参照)
「くの字」の理由ですが、付近に大きな造船所があり航路を塞ぐように橋脚を設置できなかった為らしいですが、実際に橋を走行してみると「くの字」という形状がよくわかって非常にユニークな橋です。
今回はみん〇ラのアプリ「ハイドラ」のCP集めも兼ねての遠出でしたが、昨年5月にやはり内海大橋を目指していてエンジントラブルにて初代コペンを降りる事になったある意味曰くつきのコース。
今回も同様のコースにて内海大橋を目指し見事到着しました。
そして帰宅するのですが、近くにある「福山グリーンライン」という観光道路がありますのでドライブしてきました。
残念ながら諸事象にて画像がありませんが(写ったら困るんで)概ね走りやすい道路でした。
この道路、心霊好きにはちょっと有名な道路らしくてなんでも途中のトンネルとかが問題らしいのですが正午頃という事もあって特に怖い事もなく無事走り切りました。
ただ、途中の後山公園ファミリーパークがコロナで休園?なのか走行する対向車も少なくてちょっと寂しい印象。
ロケーションとしては「鞆の浦」や瀬戸内の島々を眺望できる格好の場所でもあり、ビューポイントには比較的大勢の人がいましたけれど、、、コロナもあって人ごみはNG。
道端には落ち葉が多い箇所も多く、全体的に森の中を走る感じで夜はあまり来たくない印象でした。(日中は問題ないですが)
心霊関連の噂の根拠になっている「開通当初夜な夜な走り屋が来て事故が頻発」も頷けるように適度なコーナーや走行距離など舗装状況が良ければ「攻めたくなる」道路です。
もし近所に来られるなら、暇つぶしと思ってブラリ訪れてみてください。
ブログ内検索
カテゴリー
忍者カウンター
プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。