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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2020年11月15日 天候 晴れ

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
前回倉橋島ドライブをした記事を書いたのが梅雨頃の6月で、今回の記事が11月という事で約5か月ぶりの更新となりました。

その間、コロナ騒動がついに自分にも降りかかり仕事が激減しておりました。
とは言え、雇われ職人&今時珍しい?左官という事もあってか、何とか職場自体は持ちこたえています。

先々月からポツポツ仕事も増えてだいぶ以前に近い状態に戻りつつあります。
加えて今回のコロナ、、、。
やはり時代は副業なのか?リスク回避として複数の収入先を確保するべき、という事で車弄りそっちのけで取り組んでおります。

まだ結果らしいものは出ていませんが、将来も見据えて継続して取り組んでいこうと思います。


で、まぁ何とか今後の方針も決まりまして。
しばらく我慢しておりました車弄りを再開。
以前ほどの頻度ではないでしょうが、ドライブ記事も入れつつまったり更新していこうかな?

再開第一弾として、ターボ車ならでは「ブースト計」取り付けをしたいと思います。

ブースト計自体は以前のコペンで使っていたお古を再利用。
以前は取り付けも拘って?捻って?アクリル板でホルダー作ったりしてましたが、
以前ほどの創作意欲も無く(気が済んだ?)シンプルに、さり気ない感じにしたくて
「ピボットピラーメーターホルダー60π用」をアマ〇ンで購入。

さらに暗電流対策のリレーもエーモンのコンパクトリレーを使いまわし、と出費も少なく。


とりあえずブーストセンサーはタワーバーに開けた穴(以前別パーツ付けるのに開けた不要穴)にちょうど付いたので、ここで決定。
センサーは不安だったので新品を先月購入していました。


メーターカバーに穴あけしてピボットホルダー取り付け。
ACCはナビ裏、主電源はリレー入れてオーディオ用の配電盤に配線。
ACCでリレー入れたので、エンディングセレモニー無しでキーOFFでそのまま止まりますが、バッテリー上がりは嫌というほど経験したので妥協。

正常に動作しているのを確認後、オープンにていつものテストコースへ。

ピボットピラーメーターホルダーですが、輪っかがプラ製で割れるとかグラグラするとかレビューありましたが、まったく不安もなく微動だにしませんで満足。

後付け感はありますが、後付けなんだから仕方がないし、何よりよく動くブースト計を見ているとドライブも楽しくなります。

とは言えブースト計なんかで半日取り付けにかかってしまい、車弄りの感覚が戻るのはもう少し先になりそうな感じです。

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2020年 3月28日 天候 雨

本日は土曜日、雨天なので少し早めに帰宅できましたので先日届いていた「ダミーセキュリティスイッチ(トヨタBタイプ)」になります。
まぁ当方のコペンも少々悪目立ちしてしまう気がしている今日この頃、、、。
本物セキュリティはお高い上に、日曜早朝誤作動で近所迷惑な場面も目撃しているのでダミーにしました。
それともう一つ理由がありまして、コペンに乗っていて全く使わないスイッチが一つありまして、運転席右側の3連スイッチの「挟み込み防止ウィンドウスイッチ」です。
一応の安全対策という事と思いますが、ほぼ使いません。

(しいて上げれば気が付かずスイッチ押していてウィンドウが開閉しなくて驚くくらい。このスイッチ押しているとセンターコンソールのウインドウスイッチの「AUTO」のイルミが消えるんですね)

不要なモノが車内に存在する事が許せない?のでダミースイッチを入れようと。


これが純正状態。中央の特等席が挟み込み~スイッチ。


ダミースイッチの配線は電源+、ACC、イルミ、アースですので必要な配線を引っ張ってきます。
外した「挟み込み~スイッチ」はタイラップでONにならないように固定しておいて内張の中に隠します。
外したまんまではエラーになっちゃうんじゃないかな?(未確認)


何となくメーター裏から電源取っていて電源+とイグニッションを間違える失敗。
あんまり焦って電装系は弄らない方がいいなぁ。


結局イルミのみメーター裏で他はナビから引っ張って仮設置。
このアマ〇ン製のダミースイッチは爪の位置の関係でスイッチを押したように引っ込んだ位置で固定されます。
まぁ「セキュリティスイッチを押しているんだ感」はあるんですが不自然っちゃ不自然。
でも本日は夜も遅いので打ち切って明日早朝に手直し。


明けて日曜日。
昨日の試験走行ではスモール点灯でセキュリティのLEDが点滅という変な動作をしていましたので、配線の接続ミスを疑います。
ついでにダミースイッチが3連スイッチど真ん中ってのも気に入らないのでリアデフォッガーのスイッチを中央に移動します。
コペンの3連スイッチは形状は一緒ですがスイッチ側面の切り欠き?が違うみたいで違う穴には入りません。
なので、デフォッガーの切り欠き用の出っ張りを削ってしまえばスイッチを移動できます。


無事思った通りの位置へ入りました。
ダミースイッチはとりあえず要らない布テープを巻いて出し気味で固定。

このダミーセキュリティスイッチですが、キーOFFで上部LED点滅。
スモールで下部車両のイルミ点灯。
もちろんACC~エンジン始動では上部LEDは消灯です。
日中は点滅が分からないくらい暗いですが夜間眩しくないレベルですので、まぁお遊びという事で、、、。


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2019年12月30日 天候雨のち曇り


昨晩は忘年会という事で若干二日酔い気味ですが、、、。
「J MODE リアハーフスポイラーエボリューション」を取付していきます。
思えばこのエアロを購入してから半年、、、準備してきましたがやっと取付できます。

と、そのままポン付け出来ないのが当方の性。
まずはマフラーの間にドリルで大穴を開けてしまいます、、、もう後戻りできない。
購入状態ではこの部分はアミになっていて透けてしまうので付属の黒シートを張り付けるのですが、どうしてもリアフォグを取付したいのでエアロに付けちゃいました。
「Z34(フェアレディZ)用LEDバックフォグ」を別途購入してしまいました。


バンパーに開けた穴に入れるようにしてバックフォグも綺麗に入りました。
ハーフスポイラー自体は非常にフィッティングがよく少々キツメです。
(少しキズが入ってしまいましたが、見えなくなる部分なんで、、、)
リアハーフスポイラーは塗装済み購入ですが、ディフューザー部分は自家塗装。
画像では分かりにくいとは思いますが「キャンディーラップ塗装」を今回外装に取り入れました。
正直塗装は得意では無いのですが、素人でも比較的簡単に出来るカスタムペイント(完成度に拘らなければ)だと思います。

 
で、Z34 バックフォグに配線をして終了。
配線ですが、先代コペンでも使用していました「ユーロタイプブレーキフラッシュキット」を割り込ませて配線いたしました。
やっぱりオカマ掘られたく無いですモンねぇ。


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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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