定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2018年12月22日 天候 曇り
自宅の駐車場はちと狭く、いつも車弄りをする時にドアを開ける際はタオル等でドアのエッジをカバーしています。
自宅でのんびり弄る時はそれでも良いのですが、外出先等で他人の車に当てないか?ちょっと心配。
また、不注意で自宅でコンクリの壁に当ててしまう事も数回あってドアのエッジ部分には塗装欠けがちらほらありまして、タッチアップはしていますが、、、。
そんなタッチアップ跡と他人の車にぶつけてトラブる前に「ドアガード」を取り付けします。
、、、そうは言ってもいろいろ探しましたが、コペンの丸いドアエッジに合いそうなドアガードがなかなか無かったのですが、アマ〇ンで何とか合いそうなのがあったので購入しました。
材質は柔らかいプラスチック的なPVC?で、この寒い時期でも結構曲げられます。
ドアガードなのでドアの角部分に引っかかる細めの出っ張りがありますが、取り付けに邪魔(逆に付けるので)なのでデザインナイフで削ぎ落としました。
また、製品に予め貼り付けしてあった両面テープが100均のスポンジ両面テープよりも質が悪く、指で擦るだけで簡単に剥がれるモノでしたので、綺麗に剥がしてパーツクリーナーで脱脂しておいてから外装用の両面テープに貼り替えました。
ドアエッジはこんな感じにちょこっと欠けてます、、、。
分かりにくいですがこちら側も。
車内整備の時はタオルを挟んでそ~っと開けてコンクリ壁に当ててます。
いくら柔らかいといっても冬場なので、ヒートガンで両面テープごと暖めてペタリ。
もう少し大きければ傷が付きそうな部分を全部カバーできそうですが、とりあえず一番ヤバそうな箇所にしました。
下の小さいのは、まぁあまり役には立ちそうも無いですが余るのでついでに付けました。
そんな感じで午前中を消化しておいて、午後は天気も冴えないのでガッツリ洗車。
ソフト99のミラーシャインは11月頃から暇があったら水洗いして施工してきまして、5~6本使いました。
んで本日は先週行ったスーパーなオート〇ックスで前々から気になっていたミラリードのペルシードの2回目と3回目を施工。
まぁまぁ艶やかになりましたが、ガラス系のサラリとした光沢がどうにも好きになれず、、、。
(ペルシードが悪い訳では無いのですが)
で、急遽「ペルシードの上にミラーシャインを塗ったらどうなのか?」と思い買出しに行ってミラーシャイン施工。
(と、言うかドアガードを貼る時に脱脂した際に溶剤に非常に弱くペルシードが溶けてしまうのが嫌)
結果は当然ですがミラーシャインのフッ素オイルなテカテカの仕上がりに。
また、少々パーツクリーナーを使っても溶けない耐久性はやっぱりフッ素だな、と思います。
現状、これ以上簡単コーティング剤では艶々にはならない感じなので(シルバーと言うこともありますが)今後は週1回くらいに洗車ペースを落とそうかな。
自宅の駐車場はちと狭く、いつも車弄りをする時にドアを開ける際はタオル等でドアのエッジをカバーしています。
自宅でのんびり弄る時はそれでも良いのですが、外出先等で他人の車に当てないか?ちょっと心配。
また、不注意で自宅でコンクリの壁に当ててしまう事も数回あってドアのエッジ部分には塗装欠けがちらほらありまして、タッチアップはしていますが、、、。
そんなタッチアップ跡と他人の車にぶつけてトラブる前に「ドアガード」を取り付けします。
、、、そうは言ってもいろいろ探しましたが、コペンの丸いドアエッジに合いそうなドアガードがなかなか無かったのですが、アマ〇ンで何とか合いそうなのがあったので購入しました。
材質は柔らかいプラスチック的なPVC?で、この寒い時期でも結構曲げられます。
ドアガードなのでドアの角部分に引っかかる細めの出っ張りがありますが、取り付けに邪魔(逆に付けるので)なのでデザインナイフで削ぎ落としました。
また、製品に予め貼り付けしてあった両面テープが100均のスポンジ両面テープよりも質が悪く、指で擦るだけで簡単に剥がれるモノでしたので、綺麗に剥がしてパーツクリーナーで脱脂しておいてから外装用の両面テープに貼り替えました。
ドアエッジはこんな感じにちょこっと欠けてます、、、。
分かりにくいですがこちら側も。
車内整備の時はタオルを挟んでそ~っと開けてコンクリ壁に当ててます。
いくら柔らかいといっても冬場なので、ヒートガンで両面テープごと暖めてペタリ。
もう少し大きければ傷が付きそうな部分を全部カバーできそうですが、とりあえず一番ヤバそうな箇所にしました。
下の小さいのは、まぁあまり役には立ちそうも無いですが余るのでついでに付けました。
そんな感じで午前中を消化しておいて、午後は天気も冴えないのでガッツリ洗車。
ソフト99のミラーシャインは11月頃から暇があったら水洗いして施工してきまして、5~6本使いました。
んで本日は先週行ったスーパーなオート〇ックスで前々から気になっていたミラリードのペルシードの2回目と3回目を施工。
まぁまぁ艶やかになりましたが、ガラス系のサラリとした光沢がどうにも好きになれず、、、。
(ペルシードが悪い訳では無いのですが)
で、急遽「ペルシードの上にミラーシャインを塗ったらどうなのか?」と思い買出しに行ってミラーシャイン施工。
(と、言うかドアガードを貼る時に脱脂した際に溶剤に非常に弱くペルシードが溶けてしまうのが嫌)
結果は当然ですがミラーシャインのフッ素オイルなテカテカの仕上がりに。
また、少々パーツクリーナーを使っても溶けない耐久性はやっぱりフッ素だな、と思います。
現状、これ以上簡単コーティング剤では艶々にはならない感じなので(シルバーと言うこともありますが)今後は週1回くらいに洗車ペースを落とそうかな。
2018年12月21日 天候 曇りのち雨
本日は午後から雨なのでちょっと早めに仕事が終わりましたので、昨日の続きという事で「省エネエアコンコントロールユニット」の配線を確認してみます。
とりあえず上り坂ではエアコンOFFにならないといけないんですが、試走では結構な坂道でもエアコンOFFにならず、、、。
ユニットを手に持った状態では動作しています。
ユニットを前後動かしてみると、ユニット内部で小さな玉のようなものが転がる音がしてリレー動作の音がしますので、単にユニットの設置角度がキツイという事だと思いますが、そうするとユニットはかなり水平に近い設置角度でないと実用できないようです。
まぁこれは角度の問題なのでどうにかできます。
次にブレーキペダルを5秒以上踏んでからの解除後に、エアコンが10秒間OFFという部分ですが、これまた単にユニットからの配線の接続ミスというオチでした、、、。
コペンはマイナス制御ってのが以前つけたハイビームデイライトキット以来、頭にあったのですが、、、どうも運転席足元のブレーキペダルのセンサー部分に繋ぐとプラス制御になる?というかそもそもブレーキ自体がプラス制御?どっちかわかりませんが。
、、、だもんですから、そのまま配線を繋ぎ変えたら無事に機能いたしました。
ユニットの傾斜は、試走してみて結果次第ですが、ほぼ水平に近い取り付け角度(といっても調整できるようにタイラップで仮固定ですが)にしています。
今思いつきましたが、ユニットを収納できる回転式のケースでも作れば運転中でも微調整できて、運転シーンで変更できるのかしら?
まぁ気が向いたら考えてみます。
え~ちなみに、当方はこの省エネエアコンコントロールユニットを取り付けしたのは、何も登坂時にエアコンOFFでスイスイ加速したいだけじゃあありませんで、初期型コペンの持病である「エンジン始動直後にエアコンONしているとアイドルUPしちゃってブレーキ倍力装置が利きにくくてブレーキが甘くなって衝突しそうになって怖いから」です。
エンジン始動時にエアコンONであってもブレーキを(シフトレバーの操作や走行前の準備で)5秒以上は絶対踏み続けるので、走り始めには常にエアコンOFFになるんじゃないかなぁ、、、と思いまして。
とは言っても試してないんで、次回?「省エネエアコンコントロールユニットケースを作った話」で結果報告したいと、、、、多分すると思います。
本日は午後から雨なのでちょっと早めに仕事が終わりましたので、昨日の続きという事で「省エネエアコンコントロールユニット」の配線を確認してみます。
とりあえず上り坂ではエアコンOFFにならないといけないんですが、試走では結構な坂道でもエアコンOFFにならず、、、。
ユニットを手に持った状態では動作しています。
ユニットを前後動かしてみると、ユニット内部で小さな玉のようなものが転がる音がしてリレー動作の音がしますので、単にユニットの設置角度がキツイという事だと思いますが、そうするとユニットはかなり水平に近い設置角度でないと実用できないようです。
まぁこれは角度の問題なのでどうにかできます。
次にブレーキペダルを5秒以上踏んでからの解除後に、エアコンが10秒間OFFという部分ですが、これまた単にユニットからの配線の接続ミスというオチでした、、、。
コペンはマイナス制御ってのが以前つけたハイビームデイライトキット以来、頭にあったのですが、、、どうも運転席足元のブレーキペダルのセンサー部分に繋ぐとプラス制御になる?というかそもそもブレーキ自体がプラス制御?どっちかわかりませんが。
、、、だもんですから、そのまま配線を繋ぎ変えたら無事に機能いたしました。
ユニットの傾斜は、試走してみて結果次第ですが、ほぼ水平に近い取り付け角度(といっても調整できるようにタイラップで仮固定ですが)にしています。
今思いつきましたが、ユニットを収納できる回転式のケースでも作れば運転中でも微調整できて、運転シーンで変更できるのかしら?
まぁ気が向いたら考えてみます。
え~ちなみに、当方はこの省エネエアコンコントロールユニットを取り付けしたのは、何も登坂時にエアコンOFFでスイスイ加速したいだけじゃあありませんで、初期型コペンの持病である「エンジン始動直後にエアコンONしているとアイドルUPしちゃってブレーキ倍力装置が利きにくくてブレーキが甘くなって衝突しそうになって怖いから」です。
エンジン始動時にエアコンONであってもブレーキを(シフトレバーの操作や走行前の準備で)5秒以上は絶対踏み続けるので、走り始めには常にエアコンOFFになるんじゃないかなぁ、、、と思いまして。
とは言っても試してないんで、次回?「省エネエアコンコントロールユニットケースを作った話」で結果報告したいと、、、、多分すると思います。
2018年12月20日 天候 雨
なんとなく休みになってしまった本日、、、。
これまた、なんとなく見つけてしまった「省エネエアコンコントロールユニット」を取り付けしてみます。
これがそのユニットとなります。
パーソナルCARパーツの製品で、本体の設置角度でONOFFするというちょっと変わった制御をします。
コペンに限らず軽自動車の場合、エンジンパワーがどうしても無いので、特に夏場のエアコン稼動時の登坂であったり、冬場でも除湿の為に已む無くエアコンONしてしまう事があります。
まぁ気にしなければいいのですが、エアコン作動時のあの「パワーダウン感」がちょっとイヤなので、、、。
ユニットの動作としてはエアコン常時ONでブレーキを5秒以上踏み込んだ後の発進で10秒間エアコンOFFにする「パワーモード」とエアコン常時OFFでブレーキ減速時にエアコンONして、再度発進する時にエアコンをOFFにする「省エネモード」の2種類があります。
(、、、だと思います。省エネモードの方がちょっとよくわかりませんが、、、)
なお、坂道などの登坂時はエアコンをOFFにしてパワーを喰われないようになります。
とりあえずエアコンスイッチの裏側に結線しないといけないので、エアコンパネル周りをバラします。
画面左のルーフロック警告灯は簡単に外せるので良いのですが、問題はエアコンスイッチ。
これが配線が非常に短く、そのままでは配線に触る事も難しいです。
んで、いろいろバラしてみた結果、エアコンユニットの上下のネジを外して、ユニットの上を奥に押し込むようにするとユニット下側を手前に引き出せる事がわかりました。
エアコンスイッチの配線カプラーを下に出来た隙間から引っ張り出せば、ハンダ付けするくらいは可能です。
なお、製品付属の説明書ではエアコンスイッチに並列に配線するように指示されています。
ところが、、、、コペンの場合はどうも並列に繋ぐとエアコンスイッチをOFFにしてもユニットの傾き加減でエアコン常時ON!してしまいます。
困ってしまってネットで情報を探してみると、エアコンスイッチの配線を片方切断してその間にユニットの配線を直列になるように結線すると正常動作するという事が、、、。
とりあえずその直列配線を試してみると、無事に正常動作するようになりました。
ところがところが、、、、試走してみると傾きセンサーでのエアコンONOFFは(ユニットの角度調整が必要だけれども)うまく機能しているのですが、ブレーキ踏んで5秒~の方がなぜか機能していない様子。
運転席足元にあるブレーキペダルのスイッチに繋いだんですが、どうにも何かが違う様子なので後日やり直してみます。
なんとなく休みになってしまった本日、、、。
これまた、なんとなく見つけてしまった「省エネエアコンコントロールユニット」を取り付けしてみます。
これがそのユニットとなります。
パーソナルCARパーツの製品で、本体の設置角度でONOFFするというちょっと変わった制御をします。
コペンに限らず軽自動車の場合、エンジンパワーがどうしても無いので、特に夏場のエアコン稼動時の登坂であったり、冬場でも除湿の為に已む無くエアコンONしてしまう事があります。
まぁ気にしなければいいのですが、エアコン作動時のあの「パワーダウン感」がちょっとイヤなので、、、。
ユニットの動作としてはエアコン常時ONでブレーキを5秒以上踏み込んだ後の発進で10秒間エアコンOFFにする「パワーモード」とエアコン常時OFFでブレーキ減速時にエアコンONして、再度発進する時にエアコンをOFFにする「省エネモード」の2種類があります。
(、、、だと思います。省エネモードの方がちょっとよくわかりませんが、、、)
なお、坂道などの登坂時はエアコンをOFFにしてパワーを喰われないようになります。
とりあえずエアコンスイッチの裏側に結線しないといけないので、エアコンパネル周りをバラします。
画面左のルーフロック警告灯は簡単に外せるので良いのですが、問題はエアコンスイッチ。
これが配線が非常に短く、そのままでは配線に触る事も難しいです。
んで、いろいろバラしてみた結果、エアコンユニットの上下のネジを外して、ユニットの上を奥に押し込むようにするとユニット下側を手前に引き出せる事がわかりました。
エアコンスイッチの配線カプラーを下に出来た隙間から引っ張り出せば、ハンダ付けするくらいは可能です。
なお、製品付属の説明書ではエアコンスイッチに並列に配線するように指示されています。
ところが、、、、コペンの場合はどうも並列に繋ぐとエアコンスイッチをOFFにしてもユニットの傾き加減でエアコン常時ON!してしまいます。
困ってしまってネットで情報を探してみると、エアコンスイッチの配線を片方切断してその間にユニットの配線を直列になるように結線すると正常動作するという事が、、、。
とりあえずその直列配線を試してみると、無事に正常動作するようになりました。
ところがところが、、、、試走してみると傾きセンサーでのエアコンONOFFは(ユニットの角度調整が必要だけれども)うまく機能しているのですが、ブレーキ踏んで5秒~の方がなぜか機能していない様子。
運転席足元にあるブレーキペダルのスイッチに繋いだんですが、どうにも何かが違う様子なので後日やり直してみます。
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プロフィール
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take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。