定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2018年 4月15日 天候 晴れ
BNスプレーとは?
800℃に耐える耐熱ボロンナイトライドと無機バインダーを主成分とした潤滑離型剤。
離型剤とは製造現場で鋳型に材料を流し込んで成型する際に型から製品をスムーズに取り出す事ができるように使用する薬剤。
ボロンナイトライド=窒化ホウ素とは炭素とよく似た構造で非常に熱伝導率ダイヤモンド並みに高く、硬さもダイヤモンドに次ぐほど硬いのが特徴です。
ちなみに単結晶ダイヤモンドの熱伝導率は銅の約5倍ほど。ダイヤより熱伝導率が高い物質としてカーボンナノチューブがある。
さて、スバル車乗りの方にはお馴染み?のBNスプレーです。
チューニングショップなどで放熱塗装などがメニューにあると思いますが本物の?放熱塗装は結構お高い。
そこで誰が始めたかわかりませんが安価な高温離型剤を放熱塗料代わりにDIYするのが、特にスバル乗りの方に流行っているようです。
このBNスプレーをインタークーラー等冷却したい部分に塗布する事で表面に窒化ホウ素=ボロンナイトライドの塗膜が形成、この塗膜がインタークーラー等の表面積を拡大したかのような効果を発揮し冷却能力がUPするそうです。
まぁもうすぐ夏本番って事でまずはエアコンの冷却効果UPとその他で試してみたいと思います。
BNスプレーとは?
800℃に耐える耐熱ボロンナイトライドと無機バインダーを主成分とした潤滑離型剤。
離型剤とは製造現場で鋳型に材料を流し込んで成型する際に型から製品をスムーズに取り出す事ができるように使用する薬剤。
ボロンナイトライド=窒化ホウ素とは炭素とよく似た構造で非常に熱伝導率ダイヤモンド並みに高く、硬さもダイヤモンドに次ぐほど硬いのが特徴です。
ちなみに単結晶ダイヤモンドの熱伝導率は銅の約5倍ほど。ダイヤより熱伝導率が高い物質としてカーボンナノチューブがある。
さて、スバル車乗りの方にはお馴染み?のBNスプレーです。
チューニングショップなどで放熱塗装などがメニューにあると思いますが本物の?放熱塗装は結構お高い。
そこで誰が始めたかわかりませんが安価な高温離型剤を放熱塗料代わりにDIYするのが、特にスバル乗りの方に流行っているようです。
このBNスプレーをインタークーラー等冷却したい部分に塗布する事で表面に窒化ホウ素=ボロンナイトライドの塗膜が形成、この塗膜がインタークーラー等の表面積を拡大したかのような効果を発揮し冷却能力がUPするそうです。
まぁもうすぐ夏本番って事でまずはエアコンの冷却効果UPとその他で試してみたいと思います。
2018年 4月 8日 天候 曇りのち晴れ
コペンのフロントスタビライザーのズレ止めのブッシュです。
右に見える固定?金具から数mmズレています。
(スタビライザーに引っ付いている変な金具は以前つけていたアンダーパネル用の固定金具)
交差点などで左右にハンドルを切るとスタビライザーが耐え切れず左右に遊んでいるようです。
別に直進安定性が悪化、といった事も無くハンドル手放しで直進しますが特に左折時にフロントのインナーフェンダーとタイヤが擦れるので直します。
まずスタビ固定のブラケットを取り外します。結構汚いですがもしかしたら新車時はズレ防止でボンド付けていたのかも知れません。
ズレ止めがまったく機能していませんね、、、。
固定用ブラケットのブッシュも劣化して支えきれていないようなので適当に1mmゴム板を切って詰めます。
ズレ止めはすでに意味が無いほどズレてますので位置を元に戻します。
まずブッシュを固定している金属バンドを切ります。
ブッシュは接着されているので細いマイナスドライバー等で剥がして取ります。
ブッシュの内側に代わりの接着剤(セメダインスーパーX)を少量塗布して取り付け、ホースバンドで締めこみます。
ホースバンドだけでも当分大丈夫そうですが、さらに内側からステン巻きパイプで突っ張りします。
スタビとの連結は水道用吊りバンド(20A)。厳重にパイプ2本使用を考えていましたがスペースの問題で1本モノになりました。
なおスタビ固定ブラケットの取り付けボルトが非常にナメやすいので注意。
どっちかというとエンジンメンバー側のボルト穴の方ですが、無理な体勢でボルトを斜めに締めこむと簡単にナメちゃいますので注意。
どうもM14のボルトは一般的で無いようで近所のホームセンターには在庫ありませんでした。
穴をタップでさらうにしろ、ちょっと面倒なことになっちゃいましたなぁ。
(一応4本中2本は無事に締めこんで残り2本もワッシャーかけて本締めしてるので問題ないでしょうが)
効果ですがスタビのブッシュが劣化しているので大きく改善はしていません。
気持ちハンドルがクイックになったかな?といった感じですぐ慣れます。
コペンのフロントスタビライザーのズレ止めのブッシュです。
右に見える固定?金具から数mmズレています。
(スタビライザーに引っ付いている変な金具は以前つけていたアンダーパネル用の固定金具)
交差点などで左右にハンドルを切るとスタビライザーが耐え切れず左右に遊んでいるようです。
別に直進安定性が悪化、といった事も無くハンドル手放しで直進しますが特に左折時にフロントのインナーフェンダーとタイヤが擦れるので直します。
まずスタビ固定のブラケットを取り外します。結構汚いですがもしかしたら新車時はズレ防止でボンド付けていたのかも知れません。
ズレ止めがまったく機能していませんね、、、。
固定用ブラケットのブッシュも劣化して支えきれていないようなので適当に1mmゴム板を切って詰めます。
ズレ止めはすでに意味が無いほどズレてますので位置を元に戻します。
まずブッシュを固定している金属バンドを切ります。
ブッシュは接着されているので細いマイナスドライバー等で剥がして取ります。
ブッシュの内側に代わりの接着剤(セメダインスーパーX)を少量塗布して取り付け、ホースバンドで締めこみます。
ホースバンドだけでも当分大丈夫そうですが、さらに内側からステン巻きパイプで突っ張りします。
スタビとの連結は水道用吊りバンド(20A)。厳重にパイプ2本使用を考えていましたがスペースの問題で1本モノになりました。
なおスタビ固定ブラケットの取り付けボルトが非常にナメやすいので注意。
どっちかというとエンジンメンバー側のボルト穴の方ですが、無理な体勢でボルトを斜めに締めこむと簡単にナメちゃいますので注意。
どうもM14のボルトは一般的で無いようで近所のホームセンターには在庫ありませんでした。
穴をタップでさらうにしろ、ちょっと面倒なことになっちゃいましたなぁ。
(一応4本中2本は無事に締めこんで残り2本もワッシャーかけて本締めしてるので問題ないでしょうが)
効果ですがスタビのブッシュが劣化しているので大きく改善はしていません。
気持ちハンドルがクイックになったかな?といった感じですぐ慣れます。
2018年 4月 8日 天候 曇りのち晴れ
以前ハイビームをデイライトとして有効利用しようと思ってCEP(コムエンタープライズ)のハイビームデイライトキットVer1.0を取り付けしていました。(ハイビームデイライト取り付けした話)
この画像は一番最初のハロゲンバルブの時のデイライト。これはこれで情緒があるのですが、、、。
その後、デイライトといえばやっぱりブルーLEDでしょ!って事でいろいろ悪あがきを始めます。
要するにバルブがブルーに見えればいいんじゃないか?って事で青く着色してあるハロゲンバルブに変えてみました、、、が大失敗。オレンジとブルーが混じるなんとも言えない発色。
(安いブルーハロゲンで失敗した話)
ただ何としてもデイライトはブルーじゃなきゃ嫌だ!って事で(別に白LEDもあるしそれの方が簡単なんですが)一度ハイビームとしても機能を捨てて(基本的に市街地走行しかしないもので、、、)ブルーLEDのバルブの交換をします。(中華ブルーLED化した話)
ハイビームとしての機能を捨て、ただブルーに輝くデイライトがほしいという一点のみで選択した、、、当初はうれしがって点灯させていたのですが、いつしか「これじゃない感」というか、やっぱりハイビームとしての最低限の機能が(ちゃんと郊外の暗い夜道で使えるという意味で)惜しくなってしまいました。パッと見は明るく感じるのですが光軸が出ていなかったり照度が低すぎて(ブルーという事もあって)ハイビーム点灯しても区別が付かないほど暗い。
(対向車の視認性はいいでしょうが)のです。
そこでまず中華製LEDバルブで赤・青・黄色などリモコンで点灯色を変更できるバルブの交換、、、したのはいいんですが基本的にカーショーなどの限定的使用を想定している製品で運転席ではリモコン操作する事も出来ず、また製品レビューでもすぐ壊れるといったネガティブな評価が目立ち一週間ほどで交換を検討し始めます。
ハイビームデイライトキットを取り付けして早数年。
LEDの技術進歩は目覚しく、ついにこれは!という製品にめぐり合います。
デュアルカラーLEDバルブ、2色点灯LEDバルブです。
有名?なところではIPF製がありますが如何せん値段が、、、。
ってことでお安いメーカー(恐らく製造は某国?)の製品、ですが今まで購入していたLEDバルブの数倍の単価って事でこれで失敗したらかなりヘコみます。
で、結果的には失敗して不点灯という結果に(デュアルLEDバルブ取り付け1回目)
ところが余りにも惜しい8千円のLEDバルブ。
原因を推察して本日取り合えず、何とか正常点灯しました。
以前ハイビームをデイライトとして有効利用しようと思ってCEP(コムエンタープライズ)のハイビームデイライトキットVer1.0を取り付けしていました。(ハイビームデイライト取り付けした話)
この画像は一番最初のハロゲンバルブの時のデイライト。これはこれで情緒があるのですが、、、。
その後、デイライトといえばやっぱりブルーLEDでしょ!って事でいろいろ悪あがきを始めます。
要するにバルブがブルーに見えればいいんじゃないか?って事で青く着色してあるハロゲンバルブに変えてみました、、、が大失敗。オレンジとブルーが混じるなんとも言えない発色。
(安いブルーハロゲンで失敗した話)
ただ何としてもデイライトはブルーじゃなきゃ嫌だ!って事で(別に白LEDもあるしそれの方が簡単なんですが)一度ハイビームとしても機能を捨てて(基本的に市街地走行しかしないもので、、、)ブルーLEDのバルブの交換をします。(中華ブルーLED化した話)
ハイビームとしての機能を捨て、ただブルーに輝くデイライトがほしいという一点のみで選択した、、、当初はうれしがって点灯させていたのですが、いつしか「これじゃない感」というか、やっぱりハイビームとしての最低限の機能が(ちゃんと郊外の暗い夜道で使えるという意味で)惜しくなってしまいました。パッと見は明るく感じるのですが光軸が出ていなかったり照度が低すぎて(ブルーという事もあって)ハイビーム点灯しても区別が付かないほど暗い。
(対向車の視認性はいいでしょうが)のです。
そこでまず中華製LEDバルブで赤・青・黄色などリモコンで点灯色を変更できるバルブの交換、、、したのはいいんですが基本的にカーショーなどの限定的使用を想定している製品で運転席ではリモコン操作する事も出来ず、また製品レビューでもすぐ壊れるといったネガティブな評価が目立ち一週間ほどで交換を検討し始めます。
ハイビームデイライトキットを取り付けして早数年。
LEDの技術進歩は目覚しく、ついにこれは!という製品にめぐり合います。
デュアルカラーLEDバルブ、2色点灯LEDバルブです。
有名?なところではIPF製がありますが如何せん値段が、、、。
ってことでお安いメーカー(恐らく製造は某国?)の製品、ですが今まで購入していたLEDバルブの数倍の単価って事でこれで失敗したらかなりヘコみます。
で、結果的には失敗して不点灯という結果に(デュアルLEDバルブ取り付け1回目)
ところが余りにも惜しい8千円のLEDバルブ。
原因を推察して本日取り合えず、何とか正常点灯しました。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。