定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
まずはうちのコペンをご紹介。
平成14年式コペンアクティブトップでおそらくレザーパック装着車、中古。
ボディカラーはDCブライトシルバーメタリックの4速AT。
車台番号2千5百番台のマグネシウムヘッドカバー超初期型、形式番号LA-L880K。
平成14年式コペンアクティブトップでおそらくレザーパック装着車、中古。
ボディカラーはDCブライトシルバーメタリックの4速AT。
車台番号2千5百番台のマグネシウムヘッドカバー超初期型、形式番号LA-L880K。
写真が暗い&ピンぼけなのは御容赦を。
基本スペックは以下の通り。
右下の「more」を押してください。
Q COPEN! > うちのコペン > 軽自動車は弄りやすい!? コペンをDIYしよう!
エンジン形式 JB-DET型 659cc 直列4気筒DOHCインタークーラー付ツインスクロールターボ
最高出力 47kw(64PS)/6,000rpm 最大トルク 11.2kg・m/3,200rpm
駆動方式 FF
サスペンション フロント/ストラット リア/トーションバー
車両総重量 950kg(前軸/540kg 後軸/310kg)
全長・全幅・全高 3,395mm・1,475mm・1,245mm
ホイールベース 2,230mm
最低地上高 105mm
乗車定員数 2名
と、こういった感じです。
購入に至ったのは3年ほど前の事で当時転職して実家に戻ったのですが、諸事情がありまして早急に家を出なくてはならなくなり、どうせ家賃を払うくらいならローン組んで家を購入しよう!と決意いたしました。
ただ思いつきで先立つものもなく購入できたのは会社まで片道10キロもある山の上の物件でした。
通勤手段?原付でいいかな、と考えていたものの
「ワークス?ちょっと古いかな、壊れたら困るし。カプチーノかビート?面白いとは思うけどいいタマがなさそうだし。お?そういえばコペンとかってあったよな」
「どうせ買うなら軽自動車、それもオープンカーがいい。どうせ自分しか乗らないし」と引越し一週間前から探し始め、ガ○バーにお世話になり現在のコペンを購入する事となりました。
ボディカラーのシルバーは正直気が進まなかったんですが(独身時代の愛車NewBeetleがシルバー)黒や白などはなくタマ数の多いシルバーとなってしまいました。シルバー好きで乗っている方スミマセン。
ともあれ、初めてのオープンカーに乗れて「これはそのうちプレミア付くかもしれないから絶対ノーマル維持していずれ高く売って次の車の資金にしよう」と思っていたのに。
乗り始めれば興味が湧くものでネットでいろいろ見ているうちに「ん?なんだかこのコペンという車はチューニングベースにいい車みたい?いろいろ弄ってる人が多いような感じだ。しかもDIYで出来るのか?」
「なんかネットで簡単に弄り方の情報が仕入れられるのな。昔では考えられない事じゃないか?」
こうして夜な夜なみん○ラや他車種のDIYのHPを徘徊し少しずつ工具を買い集め(といっても安物ツールですが)オークションなどで部品を買い集め、少しずつジワジワと弄り始めました。
「昔では考えられない」
そう、インターネットがなければ、たぶんセンターパネルの外し方はおろかフロントバンパーさえ外せなかっただろうと思います。こんなに簡単に交換パーツや社外パーツを手に入れる事も出来なかったと思います。配線の一本も切る勇気も、HIDも、バッテリー交換もなにもかもわからずじまいだったんだろうな、と。
もちろん、正しい方法でやっているとも思いません。
現に購入したパーツが思ったように動作せず、何週間も配線をやり直したり部品を組み替えたりなど失敗の方が多いような気が。それでもコペンが壊れずにいるのは運がよかったのか、どうなのか。
車弄りのスピードは今後はもっとスローペースにして(まだもうちょとECUとボディ関係スタイリングなどをしたいですが)車両のコンディション維持と消耗品の交換などなどを中心にしていきたいと考えています。
で、その前に今までやった事とこれからやる事をどこかに記録しようとブログを書くことにしました。
たぶん更新は遅いとは思いますが、もしこれを読むことがありましたら「あーこんな事やってる奴がいるのか」くらいの軽い気持ちで見てやってください。
最高出力 47kw(64PS)/6,000rpm 最大トルク 11.2kg・m/3,200rpm
駆動方式 FF
サスペンション フロント/ストラット リア/トーションバー
車両総重量 950kg(前軸/540kg 後軸/310kg)
全長・全幅・全高 3,395mm・1,475mm・1,245mm
ホイールベース 2,230mm
最低地上高 105mm
乗車定員数 2名
と、こういった感じです。
購入に至ったのは3年ほど前の事で当時転職して実家に戻ったのですが、諸事情がありまして早急に家を出なくてはならなくなり、どうせ家賃を払うくらいならローン組んで家を購入しよう!と決意いたしました。
ただ思いつきで先立つものもなく購入できたのは会社まで片道10キロもある山の上の物件でした。
通勤手段?原付でいいかな、と考えていたものの
「ワークス?ちょっと古いかな、壊れたら困るし。カプチーノかビート?面白いとは思うけどいいタマがなさそうだし。お?そういえばコペンとかってあったよな」
「どうせ買うなら軽自動車、それもオープンカーがいい。どうせ自分しか乗らないし」と引越し一週間前から探し始め、ガ○バーにお世話になり現在のコペンを購入する事となりました。
ボディカラーのシルバーは正直気が進まなかったんですが(独身時代の愛車NewBeetleがシルバー)黒や白などはなくタマ数の多いシルバーとなってしまいました。シルバー好きで乗っている方スミマセン。
ともあれ、初めてのオープンカーに乗れて「これはそのうちプレミア付くかもしれないから絶対ノーマル維持していずれ高く売って次の車の資金にしよう」と思っていたのに。
乗り始めれば興味が湧くものでネットでいろいろ見ているうちに「ん?なんだかこのコペンという車はチューニングベースにいい車みたい?いろいろ弄ってる人が多いような感じだ。しかもDIYで出来るのか?」
「なんかネットで簡単に弄り方の情報が仕入れられるのな。昔では考えられない事じゃないか?」
こうして夜な夜なみん○ラや他車種のDIYのHPを徘徊し少しずつ工具を買い集め(といっても安物ツールですが)オークションなどで部品を買い集め、少しずつジワジワと弄り始めました。
「昔では考えられない」
そう、インターネットがなければ、たぶんセンターパネルの外し方はおろかフロントバンパーさえ外せなかっただろうと思います。こんなに簡単に交換パーツや社外パーツを手に入れる事も出来なかったと思います。配線の一本も切る勇気も、HIDも、バッテリー交換もなにもかもわからずじまいだったんだろうな、と。
もちろん、正しい方法でやっているとも思いません。
現に購入したパーツが思ったように動作せず、何週間も配線をやり直したり部品を組み替えたりなど失敗の方が多いような気が。それでもコペンが壊れずにいるのは運がよかったのか、どうなのか。
車弄りのスピードは今後はもっとスローペースにして(まだもうちょとECUとボディ関係スタイリングなどをしたいですが)車両のコンディション維持と消耗品の交換などなどを中心にしていきたいと考えています。
で、その前に今までやった事とこれからやる事をどこかに記録しようとブログを書くことにしました。
たぶん更新は遅いとは思いますが、もしこれを読むことがありましたら「あーこんな事やってる奴がいるのか」くらいの軽い気持ちで見てやってください。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。