定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2016年11月 6日 天候 晴れ
朝晩めっきり涼しいどころか寒いくらいですね。
DVDプレイヤーを増設した話もだいぶ長くなってきましたが
今回はドアのデットニングをしようと思います。
朝晩めっきり涼しいどころか寒いくらいですね。
DVDプレイヤーを増設した話もだいぶ長くなってきましたが
今回はドアのデットニングをしようと思います。
Q COPEN! > DIY電装編 > DVDメディアプレイヤーを増設した話 その5(デットニング編)
ただ、あまりオーディオには拘りたくないので
なるべく簡単に、DIYしていきたいと思いますので
100均の貧乏デットニングを参考にやっていきます。
まずはドアの内張りをサクッと外します。
以前、LEDを仕込んだりドアミラーの鏡面ウィンカーなんかで
取り外しましたので、簡単に外せます。
と、ドアパネルにもスポット溶接箇所を発見。
以前施工しました(こんな話)
「セメダインスーパーX、瞬間接着剤補強」が出来そうですね。
急遽予定を変更してホムセンにダッシュで買出しに行きます。
今回はなんとなくブラックのスーパーXにしてみました。
隙間にモリモリ流し込んで、細い隙間は瞬間接着剤の耐衝撃です。
まぁドアの剛性が上がれば、余計な共振も減っていいかな?
くらいのノリなんですが、、、。
で、適度に乾くまでデットニングで遊びます。
タッピングビス固定のドアパネル内の発泡スチロールを外しますが
穴から取れません、、、、のでこのまま作業します。
まず、ドアパネルにコルクペーパー(コルクをクラフト紙に貼り付けしたモノ)を
両面テープで貼ります。
コルクは断熱・防音・吸音なんかの効果があるそうです。
が、当方が使ったのはコルクペーパーですので厚みがほとんどありません。
ンン~これで効果あるのかな?
と疑問視しながら出来る限り奥まで貼り付けします。
で、このままだとコルクシートに雨水が直接かかるので
上から100均アルミテープを全面貼り付けします。
そしてさらに防水ブチルテープを貼ります。
この状態でドアパネルを外から叩くと
以前の軽い音から多少重い音?になりました。
ま、100均なんでこんなモンでしょうか。
次にスピーカー裏の吸音に
100均の手芸コーナーで見つけたなんかのスポンジ状のモノを
両面で貼り付けします。
スピーカーの後ろの邪魔な音を吸収、、、してくれるのか?
次にドアに開いたサービスホールを全て
100均アルミテープ2重張りで埋めていきます。
一番大きい穴は100均のアルミガスレンジ敷きで封鎖。
が、厚みが全くといっていいほどありませんので
まず1枚を裏表逆で貼ります。
表面がエンボス加工ですから、どういう効果があるんでしょうか?
余計な音を吸音?してくれるのかしら?
あ、ドアロックの棒はコルゲートチューブで保護しました。
今度はもう1枚アルミシート(ガスレンジ用、極薄)を重ねて補強。
コペンは内張りがドアパネル内に若干入るので
ピッチリ張らずに弛みぎみで貼ります。
ただ1点、
スピーカーからもっとも遠いサービスホールのみ
塞がずに開放しています。
これはネットで齧っただけですが
要はバスレフスピーカーの原理で
ここから低音が出てこないかな~?という願望です。
本当は穴の直径とか計算しないとダメっぽいですけど。
なんか見た目だけは「それっぽく」なった気がしますね。
さらにアルミシートの上から
防水ブチルシートを重ね張りして厚みと強度を上げます。
と、ここで衝撃の真実が、、、、。
助手席側だけスピーカーがちっちゃいんでやんの?
中古車の罠ですね。
これ見た瞬間に
「スピーカー買おう」って思いましたわ。
あんなしょぼいスピーカーには無意味っぽいですが
スピーカー交換を夢見て追加作業?します。
ドア内張りとパネルの間にスポンジテープを挟みます。
内張りのビビリ防止?音漏れ防止?にはなるでしょう?
この時点で午後3時、、、。
運転席側は内部の防水ブチルテープ張り込み、サービスホール埋めで終了。
残りはスピーカーを新調してからします。
一応未完成状態ですが
音楽を鳴らすと以前より雑音?が減って聞きやすくなりました。
なるべく簡単に、DIYしていきたいと思いますので
100均の貧乏デットニングを参考にやっていきます。
まずはドアの内張りをサクッと外します。
以前、LEDを仕込んだりドアミラーの鏡面ウィンカーなんかで
取り外しましたので、簡単に外せます。
と、ドアパネルにもスポット溶接箇所を発見。
以前施工しました(こんな話)
「セメダインスーパーX、瞬間接着剤補強」が出来そうですね。
急遽予定を変更してホムセンにダッシュで買出しに行きます。
今回はなんとなくブラックのスーパーXにしてみました。
隙間にモリモリ流し込んで、細い隙間は瞬間接着剤の耐衝撃です。
まぁドアの剛性が上がれば、余計な共振も減っていいかな?
くらいのノリなんですが、、、。
で、適度に乾くまでデットニングで遊びます。
タッピングビス固定のドアパネル内の発泡スチロールを外しますが
穴から取れません、、、、のでこのまま作業します。
まず、ドアパネルにコルクペーパー(コルクをクラフト紙に貼り付けしたモノ)を
両面テープで貼ります。
コルクは断熱・防音・吸音なんかの効果があるそうです。
が、当方が使ったのはコルクペーパーですので厚みがほとんどありません。
ンン~これで効果あるのかな?
と疑問視しながら出来る限り奥まで貼り付けします。
で、このままだとコルクシートに雨水が直接かかるので
上から100均アルミテープを全面貼り付けします。
そしてさらに防水ブチルテープを貼ります。
この状態でドアパネルを外から叩くと
以前の軽い音から多少重い音?になりました。
ま、100均なんでこんなモンでしょうか。
次にスピーカー裏の吸音に
100均の手芸コーナーで見つけたなんかのスポンジ状のモノを
両面で貼り付けします。
スピーカーの後ろの邪魔な音を吸収、、、してくれるのか?
次にドアに開いたサービスホールを全て
100均アルミテープ2重張りで埋めていきます。
一番大きい穴は100均のアルミガスレンジ敷きで封鎖。
が、厚みが全くといっていいほどありませんので
まず1枚を裏表逆で貼ります。
表面がエンボス加工ですから、どういう効果があるんでしょうか?
余計な音を吸音?してくれるのかしら?
あ、ドアロックの棒はコルゲートチューブで保護しました。
今度はもう1枚アルミシート(ガスレンジ用、極薄)を重ねて補強。
コペンは内張りがドアパネル内に若干入るので
ピッチリ張らずに弛みぎみで貼ります。
ただ1点、
スピーカーからもっとも遠いサービスホールのみ
塞がずに開放しています。
これはネットで齧っただけですが
要はバスレフスピーカーの原理で
ここから低音が出てこないかな~?という願望です。
本当は穴の直径とか計算しないとダメっぽいですけど。
なんか見た目だけは「それっぽく」なった気がしますね。
さらにアルミシートの上から
防水ブチルシートを重ね張りして厚みと強度を上げます。
と、ここで衝撃の真実が、、、、。
助手席側だけスピーカーがちっちゃいんでやんの?
中古車の罠ですね。
これ見た瞬間に
「スピーカー買おう」って思いましたわ。
あんなしょぼいスピーカーには無意味っぽいですが
スピーカー交換を夢見て追加作業?します。
ドア内張りとパネルの間にスポンジテープを挟みます。
内張りのビビリ防止?音漏れ防止?にはなるでしょう?
この時点で午後3時、、、。
運転席側は内部の防水ブチルテープ張り込み、サービスホール埋めで終了。
残りはスピーカーを新調してからします。
一応未完成状態ですが
音楽を鳴らすと以前より雑音?が減って聞きやすくなりました。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。