定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2016年12月11日 天候 晴れ時々雨
コペンは車高が低く、慣れていない人だと
非常に乗りにくいようです。
家族が乗り降りするのに非常に苦労するので
助手席側のみ「アシストグリップ」を設置する事にしました。
家族のために、なんて言い訳してますが
済みません、単に弄りたいだけなんです。
コペンは車高が低く、慣れていない人だと
非常に乗りにくいようです。
家族が乗り降りするのに非常に苦労するので
助手席側のみ「アシストグリップ」を設置する事にしました。
家族のために、なんて言い訳してますが
済みません、単に弄りたいだけなんです。
Q COPEN! > DIY内装編 > 助手席にアシストグリップを増設した話
とは言え、そもそもスポーティ?カーのコペンですから
「アシストグリップ?だっせ~っ!」
って言われたら小心者の当方は奈落の底に転落するので
まずは世にあるスポーツカーには
アシストグリップの設定(オプションでも)あるのか?
少々調べてみました。
するとフェラーリなんかでも設定のある車種があるようで一安心。
これで気兼ねなく取り付けできると言うものです。
まず、用意した
「トヨタ ハイエース用アシストグリップ・アルミレッド」を
希望の取り付け位置にしてマーキング。
(が、この位置では取り付け困難なのがすぐ後でわかってしまう)
5mm程度のドリルで内張りに穴あけして
下のAピラー鉄板に穴位置をマーキング。
(出来なかったので、フロントガラスに目印のビニテ貼りました)
完全にピンぼけですが
今回はシッカリ取り付けしないと体重が掛かる部分ですので
こんな「インサートナット」を準備しました。
画像のモノは「ターンナットM6サイズ」で
他にM5サイズで余り奥行きを取らない製品も準備しました。
で、先ほどの穴位置の部分にドリルで穴あけしてみた処、、、
「あ、もう一枚鉄板が下にあるやんけ、、、」
なんともしょうもないミスで取り付け位置の変更を余儀なくされる事に。
もう内張りの穴開けたしなぁ、、、、。
ま、5mmくらいの穴だからなんかで隠すとして、作業を進めます。
Aピラーをよく確認してみると使えそうな穴がありますね。
上側のは用途不明、下の穴は内張りのピンが刺さる部分です。
当方のコペンはこのピンが折れてしまっているので
有効利用させてもらいましょうか。
電動ドリルで少々穴を拡大してから
インサートナットをハメて
内張りを戻します。
Aピラーの鉄板と内張りは
大体16mmくらいの隙間があるので
ワッシャーで嵩上げしてやらないとグリップを固定できません。
暇な人は削りだしで部品作ってもいいでしょうが
面倒なんでやりません。
なお、ワッシャーは上側は1,6mmの厚みで10枚
下側は1,6mmで8枚くらい重ねてありますが
個体差あると思いますし
取り付け位置でも変わるでしょうから
現車合わせですね。
というわけで完成。
スッカリ日が暮れているのは
インサートナットをM5とM6の二種類使っていたのに
気がつかずに必死にM6ボルトで締めようとしていた為です。
欲を言えばもう少しグリップを上に付けるとベストですが
既存の穴を利用したんで
ま、こんなもんでしょう。
ワッシャーなんで強度が心配ですが
当方が少々力を込めて揺すってもぐらつかないので多分大丈夫でしょう。
(渾身の力を込めたらわかりませんが、乗り降りくらいなら、です)
さて、ハイエース用アシストグリップは
もう一個残っていますので
どこにつけようかな?
「アシストグリップ?だっせ~っ!」
って言われたら小心者の当方は奈落の底に転落するので
まずは世にあるスポーツカーには
アシストグリップの設定(オプションでも)あるのか?
少々調べてみました。
するとフェラーリなんかでも設定のある車種があるようで一安心。
これで気兼ねなく取り付けできると言うものです。
まず、用意した
「トヨタ ハイエース用アシストグリップ・アルミレッド」を
希望の取り付け位置にしてマーキング。
(が、この位置では取り付け困難なのがすぐ後でわかってしまう)
5mm程度のドリルで内張りに穴あけして
下のAピラー鉄板に穴位置をマーキング。
(出来なかったので、フロントガラスに目印のビニテ貼りました)
完全にピンぼけですが
今回はシッカリ取り付けしないと体重が掛かる部分ですので
こんな「インサートナット」を準備しました。
画像のモノは「ターンナットM6サイズ」で
他にM5サイズで余り奥行きを取らない製品も準備しました。
で、先ほどの穴位置の部分にドリルで穴あけしてみた処、、、
「あ、もう一枚鉄板が下にあるやんけ、、、」
なんともしょうもないミスで取り付け位置の変更を余儀なくされる事に。
もう内張りの穴開けたしなぁ、、、、。
ま、5mmくらいの穴だからなんかで隠すとして、作業を進めます。
Aピラーをよく確認してみると使えそうな穴がありますね。
上側のは用途不明、下の穴は内張りのピンが刺さる部分です。
当方のコペンはこのピンが折れてしまっているので
有効利用させてもらいましょうか。
電動ドリルで少々穴を拡大してから
インサートナットをハメて
内張りを戻します。
Aピラーの鉄板と内張りは
大体16mmくらいの隙間があるので
ワッシャーで嵩上げしてやらないとグリップを固定できません。
暇な人は削りだしで部品作ってもいいでしょうが
面倒なんでやりません。
なお、ワッシャーは上側は1,6mmの厚みで10枚
下側は1,6mmで8枚くらい重ねてありますが
個体差あると思いますし
取り付け位置でも変わるでしょうから
現車合わせですね。
というわけで完成。
スッカリ日が暮れているのは
インサートナットをM5とM6の二種類使っていたのに
気がつかずに必死にM6ボルトで締めようとしていた為です。
欲を言えばもう少しグリップを上に付けるとベストですが
既存の穴を利用したんで
ま、こんなもんでしょう。
ワッシャーなんで強度が心配ですが
当方が少々力を込めて揺すってもぐらつかないので多分大丈夫でしょう。
(渾身の力を込めたらわかりませんが、乗り降りくらいなら、です)
さて、ハイエース用アシストグリップは
もう一個残っていますので
どこにつけようかな?
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。