定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2017年 2月 2日 天候 晴れ
本日は久しぶりに晴れ。
最近は車弄る度に雪か雨か強風か、、、。
今日はノンビリ作業出来そうです。
んで、なんだかんだでヘッドカバーを取ります。
ここまで来るのに
インテークパイプ、エアクリーナーの蓋
ブローオフ配管、エンジントルクダンパーetc、、、。
アレコレ外してやっとこさ!です。
ヘッドカバーの裏側。
15万キロにしては?綺麗な方じゃあないかと、、、。
パーツクリーナーをぶっ掛けまして洗浄しておきます。
オイルまみれなプラグ達。
プラグホールに溜まっていたオイルにどっぷり漬かってました。
こちらも洗浄しておきます。
プラグホールに溜まったオイルはそのまま
燃焼室に入ったみたいなので
ペーパーウェスを突っ込んである程度吸わせておいて
エンジンコンディショナーを流し込んで洗浄しておきます。
それと以前から気になっていたヘッドカバーの塗装割れ。
当方のコペンは貴重?なマグネシウムヘッドの超初期型。
ヘッドの塗装がバキバキに割れて剥がれ汚らしいので
マイナスドライバーでゴシゴシ剥いでいきます。
途中「これは今日中に作業完了は無理か、、、」
と弱気になりましたが、中途半端にしては嫌なんで
とりあえず頑張ってみました。
なんとかここまで綺麗に?しました。
一部、大きく欠けている箇所があって
「うわ、穴開きかけやん」と思いましたが
よく考えれば
鋳物なのか巣穴埋めるのにパテしているのかも、、、。
で、とりあえず余りものの耐熱塗料で色付け。
赤とか青とかでもいいんでしょうが
この耐熱塗装だけでも以外と渋いかも。
いや~購入当時から気になっていた部分を
やっと修理する事ができました!
今回、ヘッドカバーパッキンも交換したのですが
ヤフーショッピングで通販したのですが
やっぱり微妙にパッキンの形状が合いません。
コペンのヘッドカバーパッキンは前期、後期、超初期型と
3種類あるようで
やっぱディーラー行かないと手に入らないかもしれません。
仕方が無いので何とか合わせて
(形状違いはホンの一部なので入らない事もない)
液体ガスケットを併用して漏れ防止します。
コペンのヘッドカバーボルトは
9.5Nの締め付けトルクです。
それからプラグホールパッキンも打ち変えましたが
以前同様、うまく綺麗にはめ込めません。
シリコンスプレーしておいてから
古いプラグホールパッキンを当ててプラハンで打ち込むんですが。
どうしても、パッキンが切れかけになっちゃいます。
なにかコツがあるんでしょうが、、、。
あまり無茶してパッキン破損すると代えが無いので
そこそこで止めました。
で、外したパーツを復旧して終了。
思った通り
ヘッドカバーはほとんど見えませんねぇ。
出来ればインテークパイプも全部分解して洗浄したかったんですが
それは次回の楽しみにしておきます。
結構手間取りましたが
ヘッドカバーの塗装もとりあえず出来たので
よかったよかった。
作業後に試走してみましたが
ここ数日のエンジンと打って変わって
静かにトルクフルになっていました。
本日は久しぶりに晴れ。
最近は車弄る度に雪か雨か強風か、、、。
今日はノンビリ作業出来そうです。
んで、なんだかんだでヘッドカバーを取ります。
ここまで来るのに
インテークパイプ、エアクリーナーの蓋
ブローオフ配管、エンジントルクダンパーetc、、、。
アレコレ外してやっとこさ!です。
ヘッドカバーの裏側。
15万キロにしては?綺麗な方じゃあないかと、、、。
パーツクリーナーをぶっ掛けまして洗浄しておきます。
オイルまみれなプラグ達。
プラグホールに溜まっていたオイルにどっぷり漬かってました。
こちらも洗浄しておきます。
プラグホールに溜まったオイルはそのまま
燃焼室に入ったみたいなので
ペーパーウェスを突っ込んである程度吸わせておいて
エンジンコンディショナーを流し込んで洗浄しておきます。
それと以前から気になっていたヘッドカバーの塗装割れ。
当方のコペンは貴重?なマグネシウムヘッドの超初期型。
ヘッドの塗装がバキバキに割れて剥がれ汚らしいので
マイナスドライバーでゴシゴシ剥いでいきます。
途中「これは今日中に作業完了は無理か、、、」
と弱気になりましたが、中途半端にしては嫌なんで
とりあえず頑張ってみました。
なんとかここまで綺麗に?しました。
一部、大きく欠けている箇所があって
「うわ、穴開きかけやん」と思いましたが
よく考えれば
鋳物なのか巣穴埋めるのにパテしているのかも、、、。
で、とりあえず余りものの耐熱塗料で色付け。
赤とか青とかでもいいんでしょうが
この耐熱塗装だけでも以外と渋いかも。
いや~購入当時から気になっていた部分を
やっと修理する事ができました!
今回、ヘッドカバーパッキンも交換したのですが
ヤフーショッピングで通販したのですが
やっぱり微妙にパッキンの形状が合いません。
コペンのヘッドカバーパッキンは前期、後期、超初期型と
3種類あるようで
やっぱディーラー行かないと手に入らないかもしれません。
仕方が無いので何とか合わせて
(形状違いはホンの一部なので入らない事もない)
液体ガスケットを併用して漏れ防止します。
コペンのヘッドカバーボルトは
9.5Nの締め付けトルクです。
それからプラグホールパッキンも打ち変えましたが
以前同様、うまく綺麗にはめ込めません。
シリコンスプレーしておいてから
古いプラグホールパッキンを当ててプラハンで打ち込むんですが。
どうしても、パッキンが切れかけになっちゃいます。
なにかコツがあるんでしょうが、、、。
あまり無茶してパッキン破損すると代えが無いので
そこそこで止めました。
で、外したパーツを復旧して終了。
思った通り
ヘッドカバーはほとんど見えませんねぇ。
出来ればインテークパイプも全部分解して洗浄したかったんですが
それは次回の楽しみにしておきます。
結構手間取りましたが
ヘッドカバーの塗装もとりあえず出来たので
よかったよかった。
作業後に試走してみましたが
ここ数日のエンジンと打って変わって
静かにトルクフルになっていました。
Q COPEN! > DIYエンジンルーム編 > ヘッドカバーのパッキンを交換した話
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。