定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2017年 2月 4日 天候 晴れ
先日、即効性のエンジンフラッシング剤を投入し
エンジンフラッシングしてから
クレのディープクリアをさらに投入していましたが
即効性のエンジンフラッシング剤の効果なのか
ディープクリアがすごいのか
はたまたエンジン内部圧力上昇での
オイル噴きが原因なのか
どれも問題アリっぽいですが
オイルの劣化がすごい?ので
早々にエンジンオイルを交換します。
先日、即効性のエンジンフラッシング剤を投入し
エンジンフラッシングしてから
クレのディープクリアをさらに投入していましたが
即効性のエンジンフラッシング剤の効果なのか
ディープクリアがすごいのか
はたまたエンジン内部圧力上昇での
オイル噴きが原因なのか
どれも問題アリっぽいですが
オイルの劣化がすごい?ので
早々にエンジンオイルを交換します。
Q COPEN! > DIYエンジンルーム編 > エンジンフラッシング後のオイル交換とDスポエアクリーナー洗浄した話
オイル漏れの影響が大きいオイルパン周り。
本当はフロントパイプ外してオイルパンを剥ぐって
オイルストレーナーを直接掃除しようと目論んでいたんですが
フロントパイプが外れずに諦めました。
なので代わりにオイルパン周りをパーツクリーナーで洗浄。
フロントスタビからエンジンメンバーからオイルまみれです。
強力パーツクリーナーにて洗浄していたら
危うくラリってしまいそうに、、、。
抜き取ったエンジンオイル。
ドロドロです。
それと排出量が少なすぎるようです。
漏れてはなさそうですが、、、、。
この前、オイル入れすぎたかと少し抜いたのですが
抜きすぎたみたいですね、、、。
今回も激安ホームセンターのエンジンオイル
「カストロールGTX XF-08」です。
当方のコペンも製造から10年以上経過していますので
粘度を上げて5w-40にしてみる事に。
始動性が低下するかも、と思いましたが
思ったより変化がありません。
まぁ5wは5wなんでそんなモンかと、、、。
どのみち来月にはまた交換するでしょうから
新油ならなんでもいいです。
で、オイルレベルゲージ抜きでの走行の影響で
ドロドロのコテコテになっていたエンジンルームの配管や
部品を外してパーツクリーナーで洗浄している間に
思いつきでDスポエアクリーナー(乾式)の丸洗いに挑戦。
台所洗剤のキュキュットとJOYのコンビで洗浄液を作り
ドブ漬け。
エアクリーナー入れた途端に洗浄液が真っ黒に、、、、。
思えば1年以上使用して
そろそろ交換時期ではあるけれど
延命措置として作業してみました。
1~2時間漬け置きしておいて
水道水で洗い流し、天日干し。
エアクリーナーが乾燥するまで
エンジンルームを眺めて
気に入らない箇所を修正変更していきます。
自作インテークパイプの継ぎ目に液体パッキン注入と
インテーク内部のブローバイ洗浄。
WGVチャンバーの配管変更と
VSV配管のオイル汚れ洗浄。
エンジントルクダンパーの
取り付け小加工。
それと画像はありませんが
以前付けたブレーキハザードキットの
助手席下部移動。
ブレーキ点灯時に点滅する速度が少し変わるかな?と
キット本体を斜めにしてみましたが結果変わらず。
それよりもキットを室内にした事で内部リレーの作動音が
ちと気になるかな?
(ブレーキ踏む度にカチカチ言います)
あまり気になるようなら再度移動しようかなぁ。
弄りネタは仕込んであるけれど
本日はとりあえず
「ちゃんと走るよう」メンテナンス中心で作業しました。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。