定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2017年 2月 5日 天候 雨~曇り~雨
(ずいぶん以前にした弄りですがブログに上げてないみたいなんで)
本日雨ですので余り作業は捗らず、、、。
で、簡単に出来そうで効果不明な
ある実験をしてみる事にしました。
(ずいぶん以前にした弄りですがブログに上げてないみたいなんで)
本日雨ですので余り作業は捗らず、、、。
で、簡単に出来そうで効果不明な
ある実験をしてみる事にしました。
Q COPEN! > DIYエンジンルーム編 > オイルパンに磁石を貼ってみた。実験編
今回のは100均貧乏チューンシリーズです。
やり方は簡単、ただ100均でマグネットを購入してオイルパンに引っ付けるのみ。
元ネタというか根拠なんですが、エンジンオイルドレンボルトにマグネット付きの製品があります。
つまりエンジンオイルには鉄粉が取り込まれているって事です。
よくエンジンオイルの説明に出てくる解説で
「エンジン内部の金属の摩擦によって削れて鉄粉が出てくる」というのがありますが
まぁそれもオイルに鉄粉が混じる要因であると思います。
でも当方はこう考えたんです。
「実はエアクリから吸い込んだ外気の中に鉄粉が大量にあって
それがエンジンオイルに混じるんじゃないのかな?」って。
たとえば洗車好きな方なら使った事があるであろう
「鉄粉取り粘土」も
塗装面に刺さった微小な鉄粉を除去するモノです。
そもそもそんなに鉄粉が大気中を漂うのか?ですが
例えば鉄道の線路近くであったり先行車両のブレーキダストであったり工場の排気であったり
鉄粉は意外とその辺をフワフワ漂っているもののようです。
その鉄粉をエンジンの吸気とともに取り込んで、大部分は排気ガスとして排出するにしても
一部がエンジンオイルに混じってオイルパンに入るのではないでしょうか?(憶測)
で、まぁエンジン内部説でも外部由来説でもどっちでもいいんですが
ともかくエンジンオイル内に鉄粉が混じっていきます。
オイルに取り込まれた鉄粉はエンジン内部をグルグル回り、経路を研磨していきます。
だから鉄粉は除去した方がいいのでマグネット付きドレンボルトやオイルフィルターを
付ける訳です。
で、あるからして
オイルパンに100均の強力マグネットを貼り付けして
鉄粉を固定してエンジン内部を周回させないようにしようという弄りです。
実施日付からもわかる通り、2月頃の話ですでに丸2ヶ月経過していますので
その後のインプレッションもかねてブログUPしてみます。
まず、マグネット取り付け当初ですが若干エンジンの回転が重く感じられました。
が、それがマグネットの影響なのかモータロイの影響か?
はたまたオイルキャッチタンクの不具合の影響か?
恐らくはオイルキャッチタンクが原因でしょうが詳細は不明です。
その後、特にコレといった問題も発生していませんのでマグネット云々は
エンジンに悪影響を与えてはいないようです。
エンジン回転等不具合もなし、しいて言えば暖かくなって回転のフィーリングが軽く軽快に
なった事でしょうが、今まで5w-30の全合成のサスティナを使っていたのを
5w-40の部分合成に変えたのでこれも比較できない。
う~んあんまインプレになっていないなぁ。
やり方は簡単、ただ100均でマグネットを購入してオイルパンに引っ付けるのみ。
元ネタというか根拠なんですが、エンジンオイルドレンボルトにマグネット付きの製品があります。
つまりエンジンオイルには鉄粉が取り込まれているって事です。
よくエンジンオイルの説明に出てくる解説で
「エンジン内部の金属の摩擦によって削れて鉄粉が出てくる」というのがありますが
まぁそれもオイルに鉄粉が混じる要因であると思います。
でも当方はこう考えたんです。
「実はエアクリから吸い込んだ外気の中に鉄粉が大量にあって
それがエンジンオイルに混じるんじゃないのかな?」って。
たとえば洗車好きな方なら使った事があるであろう
「鉄粉取り粘土」も
塗装面に刺さった微小な鉄粉を除去するモノです。
そもそもそんなに鉄粉が大気中を漂うのか?ですが
例えば鉄道の線路近くであったり先行車両のブレーキダストであったり工場の排気であったり
鉄粉は意外とその辺をフワフワ漂っているもののようです。
その鉄粉をエンジンの吸気とともに取り込んで、大部分は排気ガスとして排出するにしても
一部がエンジンオイルに混じってオイルパンに入るのではないでしょうか?(憶測)
で、まぁエンジン内部説でも外部由来説でもどっちでもいいんですが
ともかくエンジンオイル内に鉄粉が混じっていきます。
オイルに取り込まれた鉄粉はエンジン内部をグルグル回り、経路を研磨していきます。
だから鉄粉は除去した方がいいのでマグネット付きドレンボルトやオイルフィルターを
付ける訳です。
で、あるからして
オイルパンに100均の強力マグネットを貼り付けして
鉄粉を固定してエンジン内部を周回させないようにしようという弄りです。
実施日付からもわかる通り、2月頃の話ですでに丸2ヶ月経過していますので
その後のインプレッションもかねてブログUPしてみます。
まず、マグネット取り付け当初ですが若干エンジンの回転が重く感じられました。
が、それがマグネットの影響なのかモータロイの影響か?
はたまたオイルキャッチタンクの不具合の影響か?
恐らくはオイルキャッチタンクが原因でしょうが詳細は不明です。
その後、特にコレといった問題も発生していませんのでマグネット云々は
エンジンに悪影響を与えてはいないようです。
エンジン回転等不具合もなし、しいて言えば暖かくなって回転のフィーリングが軽く軽快に
なった事でしょうが、今まで5w-30の全合成のサスティナを使っていたのを
5w-40の部分合成に変えたのでこれも比較できない。
う~んあんまインプレになっていないなぁ。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。