定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2017年 2月19日 天候 晴れ
はてさて。
車弄りの宿題が溜まりまくっているのに
新たな弄りネタを投入。
最近ブーム?のUSDMカスタム的な
「サイドマーカー」取り付けです。
はてさて。
車弄りの宿題が溜まりまくっているのに
新たな弄りネタを投入。
最近ブーム?のUSDMカスタム的な
「サイドマーカー」取り付けです。
Q COPEN! > DIY外装編 > USDM? サイドマーカーを突然自作した話
USDMとは?
要するに北米仕様にするカスタムです(多分、、、)
英語表記のコーションラベルから始まって
現地仕様の部品に交換したり生活様式そのものが
アメリカになったりするようです。
当方は雰囲気重視ですので
サイドマーカーだけマネしました。
(でもハイビームデイライトは北米でもあるようですので
あながち見当違いでもないかも、、、)
と、いう訳で
今回はそこまで思い入れがあるでもなく
単にやってみたかっただけ、ですので
可能な限り、安くあげようと思っています。
(が、結果結構高くなった気がする、、、)
一応、
BMW MINI風サイドマーカーLEDです。
(別に現行MINIが好きなのではないです。
どっちかと言うとオールドMINIが好きかな)
今回の材料です。
写っていても使用しなかったモノ、追加したモノ多数です。
メインのサイドマーカー部には
100均の自転車反射板を使用。
(画像はイエローレッドですが後にクリアーに変更)
固定は主にホットボンド(クリアー、ブラック)で固定しています。
このサイドマーカー内にエーモンのLEDを仕込んで光らせます。
自転車反射板は貼り合わせ部分を抉じ開けて分割します。
フロントのマーカーはクリアーに変更。
理由は先に購入したのはどう見ても黄色いから、、、、です。
LED点灯時のみアンバーに光らせたいので
アクリル板のオレンジを反射板中央の丸い箇所に合わせて削り出します。
エーモンのLED(ワンポイントLED)をホットボンドでアクリル板に固定します。
アクリル板付LEDをいい具合になるようにはめ込みます。
ここで点灯テストしてみて
少々LEDの光量が強すぎる気がしたので
ホームセンターでシールを購入して貼り付け、減光させました。
元通りにしたら、周囲をクリアのホットボンドで薄く塗りまわして
防水兼固定します。
その後、効果があるか疑問ですが
裏面に100均のアルミテープを貼り付けして
少しでも光が表側に回るようにしてみました。
リアはレッドの反射板を使用。
製作方法はフロントと大差ないですが
赤い光がちょっと強くなるかな?と
暗記用の赤いプラ板を丸く切り出してアクリル板といっしょに
LEDに取り付けしました。
(違う固定方法や部品だと光り方が変わると思ったので)
これを必要数製作しまして完成。
(簡単に書きましたが、反射板の色変更や固定方法
LED試験点灯での破損なんやかんやで数日かかっています)
いよいよ車体への固定です。
取り付け位置を決めたら
電動ドリルで地道に穴あけしてカッターで切り取ります。
(画像はリア側)
穴あけしたらリューターで大まかに成型しておいて
ヤスリで微調整しながらマーカーがキッチリ嵌る、
少々キツイくらいで押し込んで固定します。
バンパー裏からマーカーを押し込んでおいて
ホットボンドで固定します。
マーカーはバンパー面とツラにしました。
配線はスモールの配線から分岐します。
で、フロント側完成。
リアも完成。
夜になったので
点灯したところを撮ってみました。
フロント側のUP。
リア側のUP。
と、いう事で一応の完成?をしました。
が、早くも不満点が、、、。
フロントですが
やはりオレンジ色の方がいいかな、と思います。
純正ウィンカーのクリアレンズに合わせた結果なのですが
元々ウィンカーレンズもオレンジ色の方がいいくらいなので
塗料を揃えてオレンジに塗装しようかと思います。
100均の自転車反射板ですが
材質がポリスチレンとあって野外で紫外線に当たり続けると
劣化が早いようですので、少しでも長持ちするように
クリアーオレンジで塗装した方が良いでしょう。
リアは思ったよりはうまく光らせる事ができましたが
テールレンズと比べると少々赤みが薄い気がしますので
これもクリアレッドで塗装した方がいいかと思います。
まぁこれを機に
ウィンカーレンズのオレンジ化でもしようかなぁ、、。
要するに北米仕様にするカスタムです(多分、、、)
英語表記のコーションラベルから始まって
現地仕様の部品に交換したり生活様式そのものが
アメリカになったりするようです。
当方は雰囲気重視ですので
サイドマーカーだけマネしました。
(でもハイビームデイライトは北米でもあるようですので
あながち見当違いでもないかも、、、)
と、いう訳で
今回はそこまで思い入れがあるでもなく
単にやってみたかっただけ、ですので
可能な限り、安くあげようと思っています。
(が、結果結構高くなった気がする、、、)
一応、
BMW MINI風サイドマーカーLEDです。
(別に現行MINIが好きなのではないです。
どっちかと言うとオールドMINIが好きかな)
今回の材料です。
写っていても使用しなかったモノ、追加したモノ多数です。
メインのサイドマーカー部には
100均の自転車反射板を使用。
(画像はイエローレッドですが後にクリアーに変更)
固定は主にホットボンド(クリアー、ブラック)で固定しています。
このサイドマーカー内にエーモンのLEDを仕込んで光らせます。
自転車反射板は貼り合わせ部分を抉じ開けて分割します。
フロントのマーカーはクリアーに変更。
理由は先に購入したのはどう見ても黄色いから、、、、です。
LED点灯時のみアンバーに光らせたいので
アクリル板のオレンジを反射板中央の丸い箇所に合わせて削り出します。
エーモンのLED(ワンポイントLED)をホットボンドでアクリル板に固定します。
アクリル板付LEDをいい具合になるようにはめ込みます。
ここで点灯テストしてみて
少々LEDの光量が強すぎる気がしたので
ホームセンターでシールを購入して貼り付け、減光させました。
元通りにしたら、周囲をクリアのホットボンドで薄く塗りまわして
防水兼固定します。
その後、効果があるか疑問ですが
裏面に100均のアルミテープを貼り付けして
少しでも光が表側に回るようにしてみました。
リアはレッドの反射板を使用。
製作方法はフロントと大差ないですが
赤い光がちょっと強くなるかな?と
暗記用の赤いプラ板を丸く切り出してアクリル板といっしょに
LEDに取り付けしました。
(違う固定方法や部品だと光り方が変わると思ったので)
これを必要数製作しまして完成。
(簡単に書きましたが、反射板の色変更や固定方法
LED試験点灯での破損なんやかんやで数日かかっています)
いよいよ車体への固定です。
取り付け位置を決めたら
電動ドリルで地道に穴あけしてカッターで切り取ります。
(画像はリア側)
穴あけしたらリューターで大まかに成型しておいて
ヤスリで微調整しながらマーカーがキッチリ嵌る、
少々キツイくらいで押し込んで固定します。
バンパー裏からマーカーを押し込んでおいて
ホットボンドで固定します。
マーカーはバンパー面とツラにしました。
配線はスモールの配線から分岐します。
で、フロント側完成。
リアも完成。
夜になったので
点灯したところを撮ってみました。
フロント側のUP。
リア側のUP。
と、いう事で一応の完成?をしました。
が、早くも不満点が、、、。
フロントですが
やはりオレンジ色の方がいいかな、と思います。
純正ウィンカーのクリアレンズに合わせた結果なのですが
元々ウィンカーレンズもオレンジ色の方がいいくらいなので
塗料を揃えてオレンジに塗装しようかと思います。
100均の自転車反射板ですが
材質がポリスチレンとあって野外で紫外線に当たり続けると
劣化が早いようですので、少しでも長持ちするように
クリアーオレンジで塗装した方が良いでしょう。
リアは思ったよりはうまく光らせる事ができましたが
テールレンズと比べると少々赤みが薄い気がしますので
これもクリアレッドで塗装した方がいいかと思います。
まぁこれを機に
ウィンカーレンズのオレンジ化でもしようかなぁ、、。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。