定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2017年 3月12日 天候 晴れ
まず、前回もですがコペンの型式を
× LA-880k ではなくて
〇 L880K が正しい型式です。
誰にかわからないですが、お詫びして訂正いたします。
って事で前回(半分成功失敗編)では
運転席側のみ動作するものの助手席側がウィンドウ不動のうえ
ルーフオープン時にウィンドウが下がらないという
ぶっちゃけ失敗していました、、、。
挙句にパーシャルウィンドウキットが原因なのか?
バッテリーを上げてしまうというオマケ付、、、。
本日はそのリベンジです。
まず、前回もですがコペンの型式を
× LA-880k ではなくて
〇 L880K が正しい型式です。
誰にかわからないですが、お詫びして訂正いたします。
って事で前回(半分成功失敗編)では
運転席側のみ動作するものの助手席側がウィンドウ不動のうえ
ルーフオープン時にウィンドウが下がらないという
ぶっちゃけ失敗していました、、、。
挙句にパーシャルウィンドウキットが原因なのか?
バッテリーを上げてしまうというオマケ付、、、。
本日はそのリベンジです。
Q COPEN! > DIY電装編 > L880kにパーシャルウィンドウキットを取り付けした話(やっと成功)
といっても今回は画像は無し。
ただ配線の組み換えだけですからね。
配線の組み替え、といっても
結構大事になってしまいましたが。
(そんな訳でテンパってまして写真撮る余裕も無かった)
まず、なんでこんな変な動作になっていまったのか?
製造元に確認するのが早いだろうと
コムエンタープライズにメール相談しました。
メール回答は翌日すぐ来まして
まず大事な事は
コペンはLA400KもL880Kも
ウィンドウ配線はプラスコントロールである
という事。
実はこのメール見るまで
すっかりマイナスコントロールとばかり思っていました。
以前、HIDか何か組んだ時にマイナスコントロールなんだ、と
認識していまして、、、。
まさか車の配線毎にプラス、マイナス混在しているとは、、、、。
パーシャルウィンドウキットはマイナスコントロールの方法で配線してました。
(まぁそれでも壊れていませんでしたが)
(と、いうかCEPはHPに車種別配線情報なんてページ持ってるんですから
はっきりコペンはプラスコントロールと書いておくべきなんじゃ、、、) 自粛。
と。いう訳で早速配線を
マイナスからプラスコントロールの配線に変更します。
各配線をギボシ部分で組み替えるのみの簡単作業。
のハズだったんですが、、、、。
問題の助手席側から始めたんですが
すべて正常な配線にして試験動作をしたところ
(取説にあるピン挿してショートさせて作動動作確認の手順)
まったく動かない。
取説には接触不良とあります。
リレーのカチッていう動作音もしたりしなかったり。
なんでかな?とギボシ部分を触ってみると
簡単にすっぽ抜けるじゃあないか。
完全に配線作業ミス、、、、。
(実は前回、ギボシ端子が足らなくて平型端子を混ぜていたんですが
これがユルユルでスルリと外れる状態。
二度と平型端子なんて使わない)
もう一度面倒くさい
配線カシメ直し&端子交換、、、。
プラスコントロールの配線に組みなおして試験動作すると
やっとパーシャルウィンドウ化できました。
運転席側も配線しなおしてルーフオープンしてみて
ちゃんとウィンドウも下がる事を確認して終了。
(ただ、ルーフオープン時にウィンドウが下がってから
ルーフが開き始めるまで若干のタイムラグが生じます。
そういう仕様なのか?わかりませんが)
パーシャルウィンドウ化終了が昼過ぎで終わりましたので
他にもやりたい作業はありましたが
ひとまず弄りかけで放置していた
オーディオを弄ります。
こちらも配線繋がりなんで同じようなモンです。
それと懸案だったIPODnanoで音楽を聴くと
オルタネーターノイズが乗る問題も放置してましたので
ノイズサプレッサーを試しに追加してみます。
(ただ付けてみたかっただけ、とも言う)
モノはヤフーショッピングにて海外安物を調達。
電源ライン途中に入れる製品と
RCA端子途中に入れる製品です。
こんなモノでも効果あるんかいな?と半信半疑ですが
結果は不明。
なぜって
助手席側ドアスピーカーと
バックパネルスピーカーが
配線ミスなのか沈黙してしまったから。
あ~ぁ
また来週配線作業しなけりゃいけないカナ、、、。
ただ配線の組み換えだけですからね。
配線の組み替え、といっても
結構大事になってしまいましたが。
(そんな訳でテンパってまして写真撮る余裕も無かった)
まず、なんでこんな変な動作になっていまったのか?
製造元に確認するのが早いだろうと
コムエンタープライズにメール相談しました。
メール回答は翌日すぐ来まして
まず大事な事は
コペンはLA400KもL880Kも
ウィンドウ配線はプラスコントロールである
という事。
実はこのメール見るまで
すっかりマイナスコントロールとばかり思っていました。
以前、HIDか何か組んだ時にマイナスコントロールなんだ、と
認識していまして、、、。
まさか車の配線毎にプラス、マイナス混在しているとは、、、、。
パーシャルウィンドウキットはマイナスコントロールの方法で配線してました。
(まぁそれでも壊れていませんでしたが)
(と、いうかCEPはHPに車種別配線情報なんてページ持ってるんですから
はっきりコペンはプラスコントロールと書いておくべきなんじゃ、、、) 自粛。
と。いう訳で早速配線を
マイナスからプラスコントロールの配線に変更します。
各配線をギボシ部分で組み替えるのみの簡単作業。
のハズだったんですが、、、、。
問題の助手席側から始めたんですが
すべて正常な配線にして試験動作をしたところ
(取説にあるピン挿してショートさせて作動動作確認の手順)
まったく動かない。
取説には接触不良とあります。
リレーのカチッていう動作音もしたりしなかったり。
なんでかな?とギボシ部分を触ってみると
簡単にすっぽ抜けるじゃあないか。
完全に配線作業ミス、、、、。
(実は前回、ギボシ端子が足らなくて平型端子を混ぜていたんですが
これがユルユルでスルリと外れる状態。
二度と平型端子なんて使わない)
もう一度面倒くさい
配線カシメ直し&端子交換、、、。
プラスコントロールの配線に組みなおして試験動作すると
やっとパーシャルウィンドウ化できました。
運転席側も配線しなおしてルーフオープンしてみて
ちゃんとウィンドウも下がる事を確認して終了。
(ただ、ルーフオープン時にウィンドウが下がってから
ルーフが開き始めるまで若干のタイムラグが生じます。
そういう仕様なのか?わかりませんが)
パーシャルウィンドウ化終了が昼過ぎで終わりましたので
他にもやりたい作業はありましたが
ひとまず弄りかけで放置していた
オーディオを弄ります。
こちらも配線繋がりなんで同じようなモンです。
それと懸案だったIPODnanoで音楽を聴くと
オルタネーターノイズが乗る問題も放置してましたので
ノイズサプレッサーを試しに追加してみます。
(ただ付けてみたかっただけ、とも言う)
モノはヤフーショッピングにて海外安物を調達。
電源ライン途中に入れる製品と
RCA端子途中に入れる製品です。
こんなモノでも効果あるんかいな?と半信半疑ですが
結果は不明。
なぜって
助手席側ドアスピーカーと
バックパネルスピーカーが
配線ミスなのか沈黙してしまったから。
あ~ぁ
また来週配線作業しなけりゃいけないカナ、、、。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。