定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2017年 4月 9日 天候 曇り
表題の通り、緊急脱出用ハンマーを取り付けしました。
最近のゲリラ雷雨はすごいですからね。
でも、半分は「取り付けしてみたくなった」だけなんですが、、、。
表題の通り、緊急脱出用ハンマーを取り付けしました。
最近のゲリラ雷雨はすごいですからね。
でも、半分は「取り付けしてみたくなった」だけなんですが、、、。
Q COPEN! > DIY内装編 > いざという時にシリーズ! 緊急脱出用ブレイクハンマーを取り付けした話
今回取り付けした製品は
「大橋産業 BAL 備えて安心!ブレイクハンマーオレンジ No632」です。
緊急脱出用ハンマーとは、交通事故や車両水没時などの非常時に
シートベルトをカットしてサイドウィンドウを破壊して脱出するツールです。
国土交通省、緊急脱出用ハンマーについて←国交省の説明です。
交通事故時に車両ドアが開かない場合(大きく車体が変形とか電装系ダウンします)や
水没時(車両水没時は水圧で内側からドアは開かないし電装系ダウンします)などに
無くてはならないモノですね。
思うに標準装備にしてもいいんじゃないか?という気もしますが、、、。
(メーカーオプションでは設定があるようです。)
で、購入して取り付けしてから
このブログを書いている際にちょっと気になるページを
見つけました。
国民生活センターの実験←国民生活センターでいろいろなメーカーのハンマーを
集めてウィンドウの破砕実験をしていたようです。
で、今回取り付けした大橋産業製の緊急脱出ハンマーも実験されちゃってます。
(商品の型番が違うのでまったく同一商品ではありません。
恐らく実験結果よりメーカー側が注意書きを書き加えたか、製品の仕様を変えたか)
実験結果ですが、実験用のハンマー5本の内、5本とも3回以内でウィンドウを破砕しています。
特定温度での保管後の強度実験では実験用の5本中1本が不具合を起こしています。
この温度耐久実験は結構過激な実験とは思いますが
真夏の車内温度は結構上がるので、まぁそんなモンかと。
とりあえず、平成25年11月7日のこの発表を受けて
製品パッケージに
フロントウィンドウ等合わせガラス、フィルムを貼り付けしてあるウィンドウは
破砕不可能。
ウィンドウ破砕は四隅を叩く。
エアコン噴出し口等高温の場所には取り付けしない。
等の注意書きがパッケージにされたようです。
もし、緊急用脱出ハンマーが使えない場合はどうするのか?
その場合はシートのヘッドレストの支柱とか、シートベルトのバックル部分とかを
利用するんだそうだが、コペンには着脱できるヘッドレストなど無いし
そもそもシートベルトが外れないとバックル叩きつけるなんて出来ないし、、、。
うう~ん、もう一個キーホルダータイプを買うしかないのかしらん??
と、まぁ心配は尽きませんがとりあえず、当方のコペンにも
ハンマータイプの緊急脱出ハンマーを標準装備しちゃいます。
取り付け場所はこちらのハンドル下の内装パネル。
最初は助手席足元の発炎筒下につける気だったんですが
よく考えれば、
緊急時にシートに固定された状態で
手が届く範囲でないと意味が無い
と気がつきまして、、、。
ここなら通常?時は邪魔にならないので。
商品には取り付け用のマジックテープも付属していますが
恐らくテープ取り付けでは落下するのでネジ止めします。
ハンマーの取り付け台に穴が開けてあるので
M4の皿ビスで固定。
後は内装パネルを戻して終了。
これを使用する日が来ない事を祈ります。
「大橋産業 BAL 備えて安心!ブレイクハンマーオレンジ No632」です。
緊急脱出用ハンマーとは、交通事故や車両水没時などの非常時に
シートベルトをカットしてサイドウィンドウを破壊して脱出するツールです。
国土交通省、緊急脱出用ハンマーについて←国交省の説明です。
交通事故時に車両ドアが開かない場合(大きく車体が変形とか電装系ダウンします)や
水没時(車両水没時は水圧で内側からドアは開かないし電装系ダウンします)などに
無くてはならないモノですね。
思うに標準装備にしてもいいんじゃないか?という気もしますが、、、。
(メーカーオプションでは設定があるようです。)
で、購入して取り付けしてから
このブログを書いている際にちょっと気になるページを
見つけました。
国民生活センターの実験←国民生活センターでいろいろなメーカーのハンマーを
集めてウィンドウの破砕実験をしていたようです。
で、今回取り付けした大橋産業製の緊急脱出ハンマーも実験されちゃってます。
(商品の型番が違うのでまったく同一商品ではありません。
恐らく実験結果よりメーカー側が注意書きを書き加えたか、製品の仕様を変えたか)
実験結果ですが、実験用のハンマー5本の内、5本とも3回以内でウィンドウを破砕しています。
特定温度での保管後の強度実験では実験用の5本中1本が不具合を起こしています。
この温度耐久実験は結構過激な実験とは思いますが
真夏の車内温度は結構上がるので、まぁそんなモンかと。
とりあえず、平成25年11月7日のこの発表を受けて
製品パッケージに
フロントウィンドウ等合わせガラス、フィルムを貼り付けしてあるウィンドウは
破砕不可能。
ウィンドウ破砕は四隅を叩く。
エアコン噴出し口等高温の場所には取り付けしない。
等の注意書きがパッケージにされたようです。
もし、緊急用脱出ハンマーが使えない場合はどうするのか?
その場合はシートのヘッドレストの支柱とか、シートベルトのバックル部分とかを
利用するんだそうだが、コペンには着脱できるヘッドレストなど無いし
そもそもシートベルトが外れないとバックル叩きつけるなんて出来ないし、、、。
うう~ん、もう一個キーホルダータイプを買うしかないのかしらん??
と、まぁ心配は尽きませんがとりあえず、当方のコペンにも
ハンマータイプの緊急脱出ハンマーを標準装備しちゃいます。
取り付け場所はこちらのハンドル下の内装パネル。
最初は助手席足元の発炎筒下につける気だったんですが
よく考えれば、
緊急時にシートに固定された状態で
手が届く範囲でないと意味が無い
と気がつきまして、、、。
ここなら通常?時は邪魔にならないので。
商品には取り付け用のマジックテープも付属していますが
恐らくテープ取り付けでは落下するのでネジ止めします。
ハンマーの取り付け台に穴が開けてあるので
M4の皿ビスで固定。
後は内装パネルを戻して終了。
これを使用する日が来ない事を祈ります。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。