定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
202015年 4月26日 天候 晴れ
それまでは、NAエンジン(自然吸気エンジン)の車両しか当方は乗った事がありませんでした。
理由は、んーなんでしょうか?要するにVWにはターボ車が無かったという事に尽きるかと。
まぁ、車種によってあるんですが当方は若い頃(今もですが)大の空冷VW党でした。
仕事も無事引退できたら、また空冷VWを買ってコツコツ自分仕様にしながら乗るのが夢ですかね。
それまで、後20年以上働かないといけない、ハァ~。
初めて買った車は、初めて行った空冷VW専門ショップの作業場に置いてあった(そう、正に置いてあった)ボディだけの、タイヤはおろかエンジン・シート・エンジンフード・ハンドル、とにかく何にも付いていない(いや、塗装も剥ぎ落とされたボディには錆びが付いてたっけ)
空冷VW TYPE1(所謂カブト虫)で、当時二十歳になったばかりの若造に
「コレ、今からレストアするんだけど買う?好きな色塗って良いよ」
と、進めるショップオーナーがオーナーなら、
「いいですね~買います。何色が似合うんでしょうかね~」
と、大して考えもしないで購入を決意する当方も当方で、あー若いってイイナって感じでしょうか?
お断りしておきますが、このショップオーナーは極悪非道で無知な客を騙してボッタクリ商売した訳ではなく、非常に腕のいい自動車整備士(兼レーシングドライバー)の方です。
その証拠に、その後、当方の足車になった空冷VWは毎日元気に走って通勤に、遊びに、そしてVWのワンメイクレースにも出場した、思い出深い車です。(色はブルーにしてもらいました)
で、当然空冷VWにターボなんて付いていない!訳です。
それからなんとなく、「ターボ車は壊れる」みたいな印象があって、避けていた感じでしょうか。
(そういえば、空冷VWの雑誌に、シルビアのターボを自作DIYでつけたVW TYPE1が出てたけど、その後どうなったんでしょうか?今でも走ってるのかな?)
それでメーターホルダーは、どうなった?って方は右下の「more]をドゾ
それまでは、NAエンジン(自然吸気エンジン)の車両しか当方は乗った事がありませんでした。
理由は、んーなんでしょうか?要するにVWにはターボ車が無かったという事に尽きるかと。
まぁ、車種によってあるんですが当方は若い頃(今もですが)大の空冷VW党でした。
仕事も無事引退できたら、また空冷VWを買ってコツコツ自分仕様にしながら乗るのが夢ですかね。
それまで、後20年以上働かないといけない、ハァ~。
初めて買った車は、初めて行った空冷VW専門ショップの作業場に置いてあった(そう、正に置いてあった)ボディだけの、タイヤはおろかエンジン・シート・エンジンフード・ハンドル、とにかく何にも付いていない(いや、塗装も剥ぎ落とされたボディには錆びが付いてたっけ)
空冷VW TYPE1(所謂カブト虫)で、当時二十歳になったばかりの若造に
「コレ、今からレストアするんだけど買う?好きな色塗って良いよ」
と、進めるショップオーナーがオーナーなら、
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と、大して考えもしないで購入を決意する当方も当方で、あー若いってイイナって感じでしょうか?
お断りしておきますが、このショップオーナーは極悪非道で無知な客を騙してボッタクリ商売した訳ではなく、非常に腕のいい自動車整備士(兼レーシングドライバー)の方です。
その証拠に、その後、当方の足車になった空冷VWは毎日元気に走って通勤に、遊びに、そしてVWのワンメイクレースにも出場した、思い出深い車です。(色はブルーにしてもらいました)
で、当然空冷VWにターボなんて付いていない!訳です。
それからなんとなく、「ターボ車は壊れる」みたいな印象があって、避けていた感じでしょうか。
(そういえば、空冷VWの雑誌に、シルビアのターボを自作DIYでつけたVW TYPE1が出てたけど、その後どうなったんでしょうか?今でも走ってるのかな?)
それでメーターホルダーは、どうなった?って方は右下の「more]をドゾ
Q COPEN! > DIY電装編 > メーターホルダーを自作した話
空冷VWにターボが無かったから、ターボ車に乗らなかったのなら、コペンにNAが無いからターボ車に乗る事になった、と言えるかどうか。
ただ、車2台維持しようと思ったら、軽自動車しか選択しようがなかったのも事実でして、だからと言ってオープン2シーターにする必要性は(寧ろ避けるべきだった)まったく無かった訳で。
コペンを購入する選択は、ある意味当方のささやかな抵抗だったのかも。
それがどっぷり浸かってしまったのは、幸運だったのか、あるいは不幸なのか。
食わず嫌いはやっぱり良くなくて、ターボ車結構面白いです。
もちろん、信号ダッシュは非力なNA状態からのスタートで、エンジンオイルもこまめに交換しないといけないし、いろいろNA車より手間がかかるのですが。
それらを帳消しにする加速フィーリング、オープン走行の楽しさ、当方が今まで体験した事がないカーライフを経験させてもらっています。
と、前置きが非常に長くなりましたが、本題の「メーターホルダー」です。
以前から友人の車などに乗った時にダッシュボードにズラリ並んだ追加メーターがカッコいいな、と思っていました。
が、空冷VWだと、そもそも追加メーター自体が馴染まないんですよね。唯一サーキット走行前に「コレくらいはいるでしょ」とタコメーターつけたのが精々で。
空冷だから水温がないし、油温もそれほどいらないし(ナンバー付きのレースだからそれほど真剣でもない)そんな感じで追加メーター自体つけた事がない。
でも、コペンです、国産です、軽自動車です、ターボ車です。
追加メーター必要じゃないですか?
まぁ、必要ないと言えば要りませんが、見た目重視でミーハー気分でズラズラっとダッシュボードに並べたくなってしまいまして、ブースト計・水温計・油温計・油圧計と、とりあえずコレだけは必要とばかりに一気に揃えてみました。
メーター自体は激安のオートゲージ製でして、精度は、んーどうなんでしょうか?間違ってはいないようですが、ミーハー仕様ですので問題ないかと。
夜にフラッシュ撮影でうまく取れていませんが、雰囲気は伝わるかと。
左から、油圧・油温・ブースト・水温です。ブーストのみ60パイで、他は52パイのオートゲージ。
もし、オートゲージ壊れたら、次はデポレーシング(また安いシリーズ)に変えてみたいですね。
で、メーターホルダーですが材質は3mmのアクリル板を適当なサイズに加工したものです。ホルダーの足は汎用のステーの小ぶりなもの。
実際、このアクリル板でホルダーを作るまでに、雨どいのエルボーなどを使用したものも使っていますが、余りに自作臭がきつくて数ヶ月で止めました。
さらに雨どいホルダーの欠点は
炎天下の車内では日々歪んでいく。
当然雨どいですから、中が空洞なので固定方法が難しい。
コペンの狭いダッシュボード上では、ちょっと存在が邪魔になる。
と、こんな感じでしょうか?
で、専用のホルダーを探したんですが、ホルダーごときが値段高い。
しかも両面テープ固定。これは頂けない。当方は基本的にビス・ネジ止めが大好きです。
たしかに専用ホルダーの足をネジ止めすればいいじゃないか、と思うでしょう?
でも、その足部分が大きすぎるんです、目立っちゃうんです、それがイヤ。
追加メーターというモノは、あくまでメーターのみが目立てば、視認性が良ければいいのです。
そこで、アクリル板のクリアなのです。
これは、本当に気にならないです。目立たないじゃないんです、あくまで気にならない、です。
なんというか、メーターを見た際にアクリル板や足部分が視界に入るんですが、存在が邪魔にならない感じでしょうか、たぶんクリアなのでホルダー後ろのダッシュボードなどの背景が見えるから、だと思います。
これで足部分をつや消し黒くらいにしたら、もっと良いかも知れませんが取り付けで精一杯でそんな気にもなりませんでした。
この取り付けはナビを引き出しておいて、その開口部分で作業する訳ですが、ハッキリ言って2度とやりたくない作業の1つです。
もー手は入らない、工具は引っかかる、ボルトは落とす、体勢は無理だし、正直全て付いて終了した時は放心状態でしたわ。
で、この作業は随分過去の話ですので、今回は以前から「いつかやろう」と思っていた修正作業も記載したいと思います。
それは、「ナポレックスVTメータークロック Fizz890もアクリル板のホルダー化しよう」です。
このナポレックスVTメータークロック Fizz890ですが、これは以前取り付けたんですが、
ナポレックスVTメータークロック Fizz890 主な仕様は
時刻合わせ不要な電波時計と表示の組み合わせで、「車内温度/電圧」「車外温度/電圧」「車内温度/車外温度」を表示する内外温度計と電圧計が組み合わされた仕様。
時刻の他、カレンダー表示付きで月・日・曜日を表示。
12時間表示と24時間表示切替式。
アラームとLEDで路面凍結を警告。(ちゃんと温度計を設置すれば)
アラームとLEDで電圧異常を警告。(そういえば、アーシングをやり変えたら警告しなくなりましたね。以前は夜に信号待ちでウィンカー作動してたらよく警告音鳴ってたんですが、アーシングの話←ここで、マイナスターミナルを繋ぎ直してからですね)
最高気温・最低気温を記録するメモリー機能。
バックライトをブルーorオレンジに切り替え。
これを付けたのは、簡易電圧計・時計・そして吸気温度が知りたかった為。
最近の車ってナビが標準装備なのか、時計って付いてないんですよね。ナビの時計でもいいんですが、まァなんとなく欲しいかなと。
後、電圧計も参考程度ですが追加メーターとしては必要ないけどでも気になるから。
そして、吸気温度ですが、このFizz890ですが、外気温を計測するためのセンサーが付いていまして、そのセンサー部分をエアクリBOXに投入すれば、あら不思議、吸気温度計に早変わり~です。意外とやってるって方多いかな?
簡単に出来ますが、間違ってもエアクリーナーのフィルターより外側にセンサーを設置して下さいね、もしセンサー部分が燃焼室に入る事があったら故障の原因になりかねないですから。
変更前の取り付け状態です。丁番をステー代わりに苦心の後が見て取れます。
丁番が付いている部分は実は切り抜いていて、ナポレックスがすっぽりちょうど入る大きさです。
あんまり考えずに穴あけしてしまって、角度が急すぎて表示が見えないわ、後ろが浅すぎて入らないわで大失敗の例ですね。
ま、いずれ何か付けるし、と適当に放置プレーしていたのですが今回やっと直す事にしました。
ちなみに、この取り付け場所に拘るのは純粋にここが空いているのと以前の愛車NewBeetleの純正時計がちょうどこの辺りに装備されてて、非常に気に入っていたからです。
NewBeetleは、正規輸入すぐに購入して(独身時代は余裕ありました)10年近く乗って電気系トラブルでイヤイヤ乗り換えた経緯があります。空冷VWはその前の時代ですね。
どんどん外していきます。ここの内張りは左右のルーフのキャッチを外して、ルームランプのカバーをマイナスでこじって外して、サンバイザーも外して、下に引っ張ると外れます。画像にあるルームランプ部のネジも当然外しますが、勢い付けて外すとこれが引っかかって壊すので、やさしく外して下さい。
配線が切れますので。
画像の内張りは中古部品を以前購入して用意していたもの。一応直す気はあったんですが、緊急性が無いのとアレコレ外さないとアクセス出来ないので、面倒だったが為。
これに汎用ステー(メーターホルダー製作時の余分の買ったモノ)を付けて、手力で良い感じに曲げます。
次に、ホルダーを加工していきますが、2mmのアクリル板にドリルで穴を開け繋げていきます。
アクリルカッターも所有していますが、アレってなかなか切れない事ないでしょうか?何度も切りつけていってパキって割るんですが、結構深く傷入れないと上手くカットできませんよね?
切り方が甘いと変な角度で割れたりして、数時間の作業は全てパアになります。
当方は面倒なんで、電動ドリルで穴あけしてハサミで繋げてカットします。
切り口はギザギザですが、リューターで整えるんで無問題です。
直線でノコギリが使える部分は、100均ノコギリでカット。目が細かい金属用がいいです。目が粗いとアクリル板がビビッて割れますので。
特に細く切る場合は、当て板等して、アクリル板が動かないようにした方がいいです。
その他カットする部分をマスキングテープで固定する(マスキングテープといっしょに切る)と上手く切れます。
後、少しで完成っと、先を急ぐあまり失敗してしまいました。最後にステー取り付け用の穴を開けていたのですが、余りにスキマ部分が弱く電動ドリルの刃がビビッて割ってしまいました。
(割った瞬間、後にのけ反り天を仰ぎました~Oh,No!)
暫し放心、割れ目にアクリル接着剤をつけたりして、現実逃避してみましたが割れ目は割れ目。醜い状態ですので、2mmアクリル板は諦め3mmで再加工していきます。
加工方法は一緒ですが、1mm厚みが増えましたので少々時間がかかります。
そして、加工の順番を変えて、まずステー用の穴を5mmで開けてしまいます。これは失敗した2mmのアクリル板を型紙にして割り出します。
また、2mmと違うのはドリルで開ける際5mmのドリル刃で開けました。2mmアクリルは3mm程度の刃でいきましたが、時間短縮を狙います。その為、貫通直前で穴の周囲は鱗状の剥離割れしますので、余裕を持ってドリルを位置決めして進めます。
その後、仮取り付けしてフィッティングを確認、取り付け穴をバカ穴加工したりして
(結局ドンピシャでは付きませんでした)
無事、取り付け完了いたしました。
こうして、完成品を見ると
無理にアクリル板で作らなくてもよかったかも
と思いますが
まぁオリジナル感満点のアクリルメーターホルダー、誰かヒマを持て余し気味でしたら、ぜひ挑戦してみて下さいね。
当方はただの平面の板でメーターを並べて見ましたが、アクリル板ですからドライバーシートからの視認性向上に運転席を囲むように湾曲させてみるとか、立体的な配置にしてみる等個性的な運転環境?が作り出せると思いますので、全てはアイデア勝負、また更新しましたらご報告させていただきます。
ただ、車2台維持しようと思ったら、軽自動車しか選択しようがなかったのも事実でして、だからと言ってオープン2シーターにする必要性は(寧ろ避けるべきだった)まったく無かった訳で。
コペンを購入する選択は、ある意味当方のささやかな抵抗だったのかも。
それがどっぷり浸かってしまったのは、幸運だったのか、あるいは不幸なのか。
食わず嫌いはやっぱり良くなくて、ターボ車結構面白いです。
もちろん、信号ダッシュは非力なNA状態からのスタートで、エンジンオイルもこまめに交換しないといけないし、いろいろNA車より手間がかかるのですが。
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が、空冷VWだと、そもそも追加メーター自体が馴染まないんですよね。唯一サーキット走行前に「コレくらいはいるでしょ」とタコメーターつけたのが精々で。
空冷だから水温がないし、油温もそれほどいらないし(ナンバー付きのレースだからそれほど真剣でもない)そんな感じで追加メーター自体つけた事がない。
でも、コペンです、国産です、軽自動車です、ターボ車です。
追加メーター必要じゃないですか?
まぁ、必要ないと言えば要りませんが、見た目重視でミーハー気分でズラズラっとダッシュボードに並べたくなってしまいまして、ブースト計・水温計・油温計・油圧計と、とりあえずコレだけは必要とばかりに一気に揃えてみました。
メーター自体は激安のオートゲージ製でして、精度は、んーどうなんでしょうか?間違ってはいないようですが、ミーハー仕様ですので問題ないかと。
夜にフラッシュ撮影でうまく取れていませんが、雰囲気は伝わるかと。
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で、メーターホルダーですが材質は3mmのアクリル板を適当なサイズに加工したものです。ホルダーの足は汎用のステーの小ぶりなもの。
実際、このアクリル板でホルダーを作るまでに、雨どいのエルボーなどを使用したものも使っていますが、余りに自作臭がきつくて数ヶ月で止めました。
さらに雨どいホルダーの欠点は
炎天下の車内では日々歪んでいく。
当然雨どいですから、中が空洞なので固定方法が難しい。
コペンの狭いダッシュボード上では、ちょっと存在が邪魔になる。
と、こんな感じでしょうか?
で、専用のホルダーを探したんですが、ホルダーごときが値段高い。
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たしかに専用ホルダーの足をネジ止めすればいいじゃないか、と思うでしょう?
でも、その足部分が大きすぎるんです、目立っちゃうんです、それがイヤ。
追加メーターというモノは、あくまでメーターのみが目立てば、視認性が良ければいいのです。
そこで、アクリル板のクリアなのです。
これは、本当に気にならないです。目立たないじゃないんです、あくまで気にならない、です。
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で、この作業は随分過去の話ですので、今回は以前から「いつかやろう」と思っていた修正作業も記載したいと思います。
それは、「ナポレックスVTメータークロック Fizz890もアクリル板のホルダー化しよう」です。
このナポレックスVTメータークロック Fizz890ですが、これは以前取り付けたんですが、
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最近の車ってナビが標準装備なのか、時計って付いてないんですよね。ナビの時計でもいいんですが、まァなんとなく欲しいかなと。
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そして、吸気温度ですが、このFizz890ですが、外気温を計測するためのセンサーが付いていまして、そのセンサー部分をエアクリBOXに投入すれば、あら不思議、吸気温度計に早変わり~です。意外とやってるって方多いかな?
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その他カットする部分をマスキングテープで固定する(マスキングテープといっしょに切る)と上手く切れます。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。