定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2017年 5月9日 天候 雨
本日雨のため、仕事休み。
GW中に仮設置したオイルクーラーと以前設置したATFクーラーの効果を出すべく
とりあえず「出口側」を加工する事にしました。
本日雨のため、仕事休み。
GW中に仮設置したオイルクーラーと以前設置したATFクーラーの効果を出すべく
とりあえず「出口側」を加工する事にしました。
Q COPEN! > DIY足回り編 > 効果はあるのか?インナーフェンダーダクトを設置した話
といってもインナーフェンダーはとっても柔らかいのでカッターで切り取れます。
まぁカッターの刃が滑って余計なところを切ったり怪我をしてはいけないので
それなりのハサミ(金切バサミとか)で切った方がいいですが。
画像のとおりに取り付けしました。
ダクト部分は以前購入して1個しか使わなかった汎用4連ダクトを半分にしたものと
これまた数年前にアンダーパネル作る時に購入して寝かしていた住宅用の通気ダクトです。
これも半分にしました。
また、当方のコペンは165/55R15を履かせるのにいろいろ小細工した結果
インナーフェンダーがボロボロになっていて、ちゃんとバンパーの縁に引っかからず
ズリズリとハンドル切るたびにタイヤと干渉していたので、可能な限り修復してみました。
(フェンダーを若干、外に引っ張ったらインナーフェンダーが寸足らずになった事もある)
フロントバンパーのタイヤアーチ部分の縁に、ホームセンターで売っている
ジョイナーモールを適当にタッピングビスで打って引っかかるようにしました。
ついでに、ヒートガンで炙って軍手してから押し込んで整形してみましたが
今日は気温が低いのと熱量足らずであんまり上手くいきませんで、、、。
まぁとりあえず運転席側は干渉は皆無になったので良しとします。
助手席側はなんと取り付けた汎用ダクトがハンドル全切りでちょっと干渉、、、、。
これはバンパー内部のATFクーラーが出すぎなのが原因なんで今度直します。
ところでよくインナーフェンダーにダクト穴をDIYする人(当方もですが)がいますが
本来、タイヤとインナーフェンダーで構成されるホイールハウス(タイヤハウス)内部は
正圧なんじゃないでしょうか?
インプレッサなんかだとフロントタイヤ前バンパー側面に排気ダクトを作っています。
ただ、純正でもこの位置くらいにダクトが設置してある事もあるので、、、。
以前いろいろ空力について調べた時に
タイヤの回転と前方からの空気の流れがぶつかってフロントリフトの原因になる。
そのため最近の車はホイールハウス内に前方からの空気を入れないように
エアスパッツ(ストレーキ)を取り付けする。
といった事を確認しました。
で、実際ストレーキを取り付けしたのですが、、、。
たとえばフロントブレーキの冷却ダクトもそうですが
なるべく空気を入れたくないであろうホイールハウス内部に態々空気を入れるってのが
どうにも納得できなくて、、、。
じゃあまたなんでお前はダクトなんかつけたのか?って事ですが。
当方が今回設置をする事にした理由(こじつけ)はこうです。
フロントのタイヤ周り、ホイールハウス内部は正圧になる、純正状態では。
フロントタイヤ前にストレーキを設置する事で前方からの空気の流入が減る。
フロントタイヤは回転し、前方へと空気を引きずっていく。
ここでバンパー下を抜けた空気(タイヤにぶつかった空気)を衝突するのだが
ストレーキで左右方向へ流れが変わった事で流入する空気量が減り
タイヤの回転による空気流れが打ち勝ってインナーフェンダーダクト部分に
下向きの気流の流れが起きる(と思う)
ただ、このままでは路面に衝突して乱流になるだけとも思う。
ストレーキだけでは効果はやはり出にくいのだろうなぁ。
ここで、カナードや純正のエアカーテンとかいう装備が効いてくるんじゃあないかな?
車体側面、フロントタイヤ側面に早い空気の流れを作り、ホイールハウス内部の乱流を
側面に引っ張り出してしまえば、一連の気流の流れが出来上がる。
車速が上がれば上がるほど各気流は早くなって効果は強くなる。
う~ん、カナード買えって事か、、、。
注!あくまで当方の都合のいい解釈で、フィクションです。
一応今回はダクトをなるべく外側の下側に寄せてつけてみたのは
将来的にカナードを付けた場合の引き抜き効果を期待しての事です。
で、本日私用にて少々ロングドライブしてみました。
まだ、フロントバンパーに穴開けしてもいないのにオイルクーラー効果はすごいです。
以前は渋滞時には油温が100℃近くまで上がっていましたが今日は90℃にも届かないほど。
少々オーバークール気味なのかもしれません。
オイル量自体が1リットル増量している事とオイルクーラーの自己放熱でしょうか?
今日は初夏ですが雨で肌寒いくらいでしたので参考程度ですけれど、、、。
ちなみに水温は90℃~100℃でファンが作動を繰り返し、ATFは最高で90℃弱。
ATFクーラーはスペースの関係で小さいコアですので無いよりマシくらいかな?
ともあれ、出口はとりあえず作成しましたので今度は入り口ですなぁ、、、。
まぁカッターの刃が滑って余計なところを切ったり怪我をしてはいけないので
それなりのハサミ(金切バサミとか)で切った方がいいですが。
画像のとおりに取り付けしました。
ダクト部分は以前購入して1個しか使わなかった汎用4連ダクトを半分にしたものと
これまた数年前にアンダーパネル作る時に購入して寝かしていた住宅用の通気ダクトです。
これも半分にしました。
また、当方のコペンは165/55R15を履かせるのにいろいろ小細工した結果
インナーフェンダーがボロボロになっていて、ちゃんとバンパーの縁に引っかからず
ズリズリとハンドル切るたびにタイヤと干渉していたので、可能な限り修復してみました。
(フェンダーを若干、外に引っ張ったらインナーフェンダーが寸足らずになった事もある)
フロントバンパーのタイヤアーチ部分の縁に、ホームセンターで売っている
ジョイナーモールを適当にタッピングビスで打って引っかかるようにしました。
ついでに、ヒートガンで炙って軍手してから押し込んで整形してみましたが
今日は気温が低いのと熱量足らずであんまり上手くいきませんで、、、。
まぁとりあえず運転席側は干渉は皆無になったので良しとします。
助手席側はなんと取り付けた汎用ダクトがハンドル全切りでちょっと干渉、、、、。
これはバンパー内部のATFクーラーが出すぎなのが原因なんで今度直します。
ところでよくインナーフェンダーにダクト穴をDIYする人(当方もですが)がいますが
本来、タイヤとインナーフェンダーで構成されるホイールハウス(タイヤハウス)内部は
正圧なんじゃないでしょうか?
インプレッサなんかだとフロントタイヤ前バンパー側面に排気ダクトを作っています。
ただ、純正でもこの位置くらいにダクトが設置してある事もあるので、、、。
以前いろいろ空力について調べた時に
タイヤの回転と前方からの空気の流れがぶつかってフロントリフトの原因になる。
そのため最近の車はホイールハウス内に前方からの空気を入れないように
エアスパッツ(ストレーキ)を取り付けする。
といった事を確認しました。
で、実際ストレーキを取り付けしたのですが、、、。
たとえばフロントブレーキの冷却ダクトもそうですが
なるべく空気を入れたくないであろうホイールハウス内部に態々空気を入れるってのが
どうにも納得できなくて、、、。
じゃあまたなんでお前はダクトなんかつけたのか?って事ですが。
当方が今回設置をする事にした理由(こじつけ)はこうです。
フロントのタイヤ周り、ホイールハウス内部は正圧になる、純正状態では。
フロントタイヤ前にストレーキを設置する事で前方からの空気の流入が減る。
フロントタイヤは回転し、前方へと空気を引きずっていく。
ここでバンパー下を抜けた空気(タイヤにぶつかった空気)を衝突するのだが
ストレーキで左右方向へ流れが変わった事で流入する空気量が減り
タイヤの回転による空気流れが打ち勝ってインナーフェンダーダクト部分に
下向きの気流の流れが起きる(と思う)
ただ、このままでは路面に衝突して乱流になるだけとも思う。
ストレーキだけでは効果はやはり出にくいのだろうなぁ。
ここで、カナードや純正のエアカーテンとかいう装備が効いてくるんじゃあないかな?
車体側面、フロントタイヤ側面に早い空気の流れを作り、ホイールハウス内部の乱流を
側面に引っ張り出してしまえば、一連の気流の流れが出来上がる。
車速が上がれば上がるほど各気流は早くなって効果は強くなる。
う~ん、カナード買えって事か、、、。
注!あくまで当方の都合のいい解釈で、フィクションです。
一応今回はダクトをなるべく外側の下側に寄せてつけてみたのは
将来的にカナードを付けた場合の引き抜き効果を期待しての事です。
で、本日私用にて少々ロングドライブしてみました。
まだ、フロントバンパーに穴開けしてもいないのにオイルクーラー効果はすごいです。
以前は渋滞時には油温が100℃近くまで上がっていましたが今日は90℃にも届かないほど。
少々オーバークール気味なのかもしれません。
オイル量自体が1リットル増量している事とオイルクーラーの自己放熱でしょうか?
今日は初夏ですが雨で肌寒いくらいでしたので参考程度ですけれど、、、。
ちなみに水温は90℃~100℃でファンが作動を繰り返し、ATFは最高で90℃弱。
ATFクーラーはスペースの関係で小さいコアですので無いよりマシくらいかな?
ともあれ、出口はとりあえず作成しましたので今度は入り口ですなぁ、、、。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。