定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2017年 5月14日 天候 快晴
さて昨日途中で終わってしまったホイール整流板ですが、、、。
前輪の片方をするだけでほぼ半日、、、、。
しかも出来上がりはごらんの通りの有様。
まぁいろいろどういった形がベストか?とかなるべく空気を捉える形状、空気を送り出すには
どうしたらいいか?とか考え考えやってたら時間が過ぎるのが早い事。
ごちらにしても機能的にはOKでも見た目がNGですので
「試作品」という事にします。
完成品は再度作り直す事にして、ホイール整流板の効果なんですが、、、。
コレ、けっこう効いている気がします。
まず、取り付け前より確実にフロントタイヤの接地が上がっています。
これはゼロスタート時などに以前より踏み込みが増えている(少し)ので
まずホイール整流板は確実に空気を捕らえています。
(つまりホイールを廻し始める抵抗が増えた)
が、一度回転し始めるとそれほど気になる抵抗にはなっていません。
そしてフロント周りが以前よりどっしりして安定感?というかそういう感じがありますね。
フロントタイヤのグリップが増しているのか、曲がる時でもタイヤが接地しているのが
よくわかります。
いや、つける前も接地していたのですがタイヤが押し付けられているというのでしょうか?
軽いハンドリングからやや重く感じるとでもいうんでしょうか、、、。
表現が難しいのですが。
今はフロントのみなので前後輪でのバランスを欠いた状態なのだと思います。
これをリア側もつけてみてさらにフロア下の整流板を付けるとどう変化するのか興味がでてきました。
それと現状ではただ真似して羽を取り付けしただけですが自分なりの改善というか
オリジナリティーを出してみたいとも思いました。
と、言ってもホイールのスポーク部分にも羽をつけたらどうかな?ってくらいですが。
リアホイールはともかくフロントはブレーキキャリパーがあるのでつくかどうか不明ですけど。
で、もうひとつ弄りを平行して開始します。
100均の漏斗と洗濯機の排水ホース延長用2mを合体。
口の部分はアルミクロステープとスーパーXで接着。
洗濯機排水ホースでは耐久性に不安があるので、使えなかったアルミダクトを
半分に切って巻いて保護材にします。
排水ホースでは「ナニコレ?」ですが
アルミダクト巻くと意外とそれっぽく見える気がします。
洗濯機ホースは外見こそ蛇腹ですが
内面はツルンとして空気でも水でもよく流れそう。
で、これをどうするかっていうと写真撮り忘れていたんですが、フロントタイヤハウスの
ちょうどサスペンションのついている場所に非常に大きな空間があるんですね。
ちょうどタイヤの真上というか斜め上というか、それこそ頭が一個すっぽり入る空間です。
(本当は入らないと思いますがそれくらい広い)
で、フロントタイヤの回転でフロントリフトするのであれば
この空間にも大量の空気が溜まるんじゃないかな、と思いまして、、、。
ならばダクトを設けて空気を排出するとどうなるのかな?と。
(これが広い空間で狭いコペンにこんな広々空間があるとは、、、。ABSユニットやウォッシャータンクを
ここに設置すればもう少し楽だったのにね、というくらいです。
実際はサスペンションの取り付けに必要なのかもしれませんが)
そして今回はできませんでしたが、こいつを使って導いた空気を使って
リアタイヤの整流をしてしまおう、という計画です。
まぁうまくいくかはまったく不明ですが。
さて昨日途中で終わってしまったホイール整流板ですが、、、。
前輪の片方をするだけでほぼ半日、、、、。
しかも出来上がりはごらんの通りの有様。
まぁいろいろどういった形がベストか?とかなるべく空気を捉える形状、空気を送り出すには
どうしたらいいか?とか考え考えやってたら時間が過ぎるのが早い事。
ごちらにしても機能的にはOKでも見た目がNGですので
「試作品」という事にします。
完成品は再度作り直す事にして、ホイール整流板の効果なんですが、、、。
コレ、けっこう効いている気がします。
まず、取り付け前より確実にフロントタイヤの接地が上がっています。
これはゼロスタート時などに以前より踏み込みが増えている(少し)ので
まずホイール整流板は確実に空気を捕らえています。
(つまりホイールを廻し始める抵抗が増えた)
が、一度回転し始めるとそれほど気になる抵抗にはなっていません。
そしてフロント周りが以前よりどっしりして安定感?というかそういう感じがありますね。
フロントタイヤのグリップが増しているのか、曲がる時でもタイヤが接地しているのが
よくわかります。
いや、つける前も接地していたのですがタイヤが押し付けられているというのでしょうか?
軽いハンドリングからやや重く感じるとでもいうんでしょうか、、、。
表現が難しいのですが。
今はフロントのみなので前後輪でのバランスを欠いた状態なのだと思います。
これをリア側もつけてみてさらにフロア下の整流板を付けるとどう変化するのか興味がでてきました。
それと現状ではただ真似して羽を取り付けしただけですが自分なりの改善というか
オリジナリティーを出してみたいとも思いました。
と、言ってもホイールのスポーク部分にも羽をつけたらどうかな?ってくらいですが。
リアホイールはともかくフロントはブレーキキャリパーがあるのでつくかどうか不明ですけど。
で、もうひとつ弄りを平行して開始します。
100均の漏斗と洗濯機の排水ホース延長用2mを合体。
口の部分はアルミクロステープとスーパーXで接着。
洗濯機排水ホースでは耐久性に不安があるので、使えなかったアルミダクトを
半分に切って巻いて保護材にします。
排水ホースでは「ナニコレ?」ですが
アルミダクト巻くと意外とそれっぽく見える気がします。
洗濯機ホースは外見こそ蛇腹ですが
内面はツルンとして空気でも水でもよく流れそう。
で、これをどうするかっていうと写真撮り忘れていたんですが、フロントタイヤハウスの
ちょうどサスペンションのついている場所に非常に大きな空間があるんですね。
ちょうどタイヤの真上というか斜め上というか、それこそ頭が一個すっぽり入る空間です。
(本当は入らないと思いますがそれくらい広い)
で、フロントタイヤの回転でフロントリフトするのであれば
この空間にも大量の空気が溜まるんじゃないかな、と思いまして、、、。
ならばダクトを設けて空気を排出するとどうなるのかな?と。
(これが広い空間で狭いコペンにこんな広々空間があるとは、、、。ABSユニットやウォッシャータンクを
ここに設置すればもう少し楽だったのにね、というくらいです。
実際はサスペンションの取り付けに必要なのかもしれませんが)
そして今回はできませんでしたが、こいつを使って導いた空気を使って
リアタイヤの整流をしてしまおう、という計画です。
まぁうまくいくかはまったく不明ですが。
Q COPEN! > DIY足回り編 > ホイール整流板試作とフロントタイヤハウスエア抜きダクト?
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。