定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2017年 8月14日 天候 晴れ~雨
以前取り付けしたオイルクーラーですが、微妙なお漏らしをしているので
お盆休みに漏れ修理をしております、、、、。
んが、USA製のオイルフィルター移動キット?と
激安フィッティングに大苦戦。
以前取り付けしたオイルクーラーですが、微妙なお漏らしをしているので
お盆休みに漏れ修理をしております、、、、。
んが、USA製のオイルフィルター移動キット?と
激安フィッティングに大苦戦。
Q COPEN! > DIYエンジンルーム編 > オイルクーラー配管の手直し、、、フィッティング漏れ考察。
本日を入れて2日経過しておりますがオイル漏れ直らず。
お盆休みはあと2日、明日は雷雨?というすばらしい日程です。
今も雨が降っていて夜になり作業中断しております。
青空DIYの悲しいところですねぇ。
まぁ愚痴っても仕方が無いですし、苦労があれば完成時の喜びも
倍増するってモノです、、、、早く完成しないかなぁ。
で、闇雲に作業しても始まらないので一度冷静になるべく
今回の作業を振り返ってみます。記録用って事です。
まず今回はオイルラインの見直しも兼ねていたので
新たにナイロンメッシュホースとフィッティングを調達して作業に望みました。
まず昨日ですが
オイルラインの引き直し前提でしたのでオイルをエンジンから抜いて
オイルラインをすべて取り去りました。
で、アレこれラインの引き直しをしていたのですが、最終的に決まったと思ったら
インタークーラーが定位置に収まらない。
思えば最初のラインを決めた際に
「もうここしかありえない」
という位置で作業していた事をすっかり忘れておりました。
ちょうどココの部分のメッシュホースがインタークーラー配管と接触。
「あ、やっぱコペンだわ」
と思った瞬間でした。
すべての部品がまるでパズルのように収まりDIYの行く手を阻みます。
で、オイルラインを変更することは諦めて元の経路に戻すことに。
この時点で夕方になり昼間カンカン照りの中作業した疲れもありここで初日終了。
で、本日オイルラインを元に戻し(今まで使っていたメッシュホースを使用)
オイル漏れ点検の為、抜き取って置いておいた使い古しのエンジンオイルを入れ
(走行距離は1,000キロ未満なので再利用可能)
近所を試走してみたら、、、オイル漏れが酷くなってる、、、、。
当方は所謂車種専用設計品などは高くて手が出ないので
もっぱら汎用品を使用して弄っていますのでまぁしょうがないんですが。
オイル取り出しのサンドイッチもフィッティングも
ほぼ100%中華製。
加えて素人DIYなんで製品精度も組み付け精度も悪い訳ですね。
オイル漏れの箇所を確認したが
すべてフィッティング接合面からのオイル漏れであった。
そこでフィッティングを確認してオイル漏れ対策を考えてみます。
これは今回使用しなかったオイルフィッティング。
ヤフオク出品の中華製?と思われる。
左の部品が「スリーブ」でこれをメッシュホースに予め嵌めておいて
フィッティングをネジ込むと右パーツの先端から中間部分くらいが
メッシュホース内のゴムホースに挿入されて密着する仕組み。
が、今回メッシュホースとスリーブの境目から漏れている箇所が一箇所あった。
一番取り回しが難しい箇所であったために何度か組んで外してをしていたので
結果緩んだのかも知れない。
本来は最購入してオイルラインを再製作するのがいいのだが
どうせ消耗品だし自分の車でもあるので
なんとか再利用する事としました。
ここからのオイル漏れという事は中のゴムホースとうまく密着していないのが
原因と考えられるので密着してしまえば問題ないはず。
取り外しを考えれば液体パッキンがいいのだが
どうせ一回組んだら壊れるまでメッシュホースは外さないだろうし
組みなおす頃にはメッシュホースがダメになっているであろうから
セメダインスーパーXゴム用でガッチリ固定してしまおう。
それともバスコークが余っているので使ってもいいかもしれない。
何でもバスコークはお風呂で使うイメージがあるが
クランクケースのシールに使う人もいるそうで
耐油製も良好、150℃まで耐えられるという。
まぁ両方使ってもいいかもね。
この部分は合わせになっていていくらか首を振ることができて位置決めの際に
便利なのだが、如何せん中華クオリティなのかココからも若干漏れがあった。
モノによってはココの動きが渋いものもあって品質が一定していないのが中華製か。
フィッティングの中から観察すると配管内部で目立たないように継ぎ目があって
どうもそこからオイルが漏れているようである。
カシメている以上破壊しないとどうにもなりそうに無いので途方に暮れるが
とりあえず瞬間接着剤(対衝撃)が手元にあるのでコレを流し込んでみようと思う。
首は振らなくなるが、まぁそんなに動かないし。
そしてこのブルーのネジを締めこんで固定するのだが
中に見えるレッドのテーパー部分が相手側と密着することでシールされるハズだが
恐らくこの辺の精度が低いので脱着を繰り返すと漏れが酷くなるのであろうと思う。
ココの漏れを回避するにはテーパー部分からブルーのネジ部分まで
液体ガスケットなりバスコークを使って塞ぐ必要があるようだ。
一応隙間自体は「どうしようもない」レベルでは無いので
シーリング剤で補修可能と思う。
ここも精度が低くモノによっては揺するとグラグラするので
漏れるのは当然。
所謂メーカー品であればこのようなグラグラでは無いのであろう。
が、安物しか使えないので仕方が無い。
オイルクーラーごときに数万円も出費などできないのだから。
以上、中華製オイルフィッティング考察完了。
漏れ対策もなんとかなりそうなので
後は明日の雨が早めに上がるように祈る。
お盆休みはあと2日、明日は雷雨?というすばらしい日程です。
今も雨が降っていて夜になり作業中断しております。
青空DIYの悲しいところですねぇ。
まぁ愚痴っても仕方が無いですし、苦労があれば完成時の喜びも
倍増するってモノです、、、、早く完成しないかなぁ。
で、闇雲に作業しても始まらないので一度冷静になるべく
今回の作業を振り返ってみます。記録用って事です。
まず今回はオイルラインの見直しも兼ねていたので
新たにナイロンメッシュホースとフィッティングを調達して作業に望みました。
まず昨日ですが
オイルラインの引き直し前提でしたのでオイルをエンジンから抜いて
オイルラインをすべて取り去りました。
で、アレこれラインの引き直しをしていたのですが、最終的に決まったと思ったら
インタークーラーが定位置に収まらない。
思えば最初のラインを決めた際に
「もうここしかありえない」
という位置で作業していた事をすっかり忘れておりました。
ちょうどココの部分のメッシュホースがインタークーラー配管と接触。
「あ、やっぱコペンだわ」
と思った瞬間でした。
すべての部品がまるでパズルのように収まりDIYの行く手を阻みます。
で、オイルラインを変更することは諦めて元の経路に戻すことに。
この時点で夕方になり昼間カンカン照りの中作業した疲れもありここで初日終了。
で、本日オイルラインを元に戻し(今まで使っていたメッシュホースを使用)
オイル漏れ点検の為、抜き取って置いておいた使い古しのエンジンオイルを入れ
(走行距離は1,000キロ未満なので再利用可能)
近所を試走してみたら、、、オイル漏れが酷くなってる、、、、。
当方は所謂車種専用設計品などは高くて手が出ないので
もっぱら汎用品を使用して弄っていますのでまぁしょうがないんですが。
オイル取り出しのサンドイッチもフィッティングも
ほぼ100%中華製。
加えて素人DIYなんで製品精度も組み付け精度も悪い訳ですね。
オイル漏れの箇所を確認したが
すべてフィッティング接合面からのオイル漏れであった。
そこでフィッティングを確認してオイル漏れ対策を考えてみます。
これは今回使用しなかったオイルフィッティング。
ヤフオク出品の中華製?と思われる。
左の部品が「スリーブ」でこれをメッシュホースに予め嵌めておいて
フィッティングをネジ込むと右パーツの先端から中間部分くらいが
メッシュホース内のゴムホースに挿入されて密着する仕組み。
が、今回メッシュホースとスリーブの境目から漏れている箇所が一箇所あった。
一番取り回しが難しい箇所であったために何度か組んで外してをしていたので
結果緩んだのかも知れない。
本来は最購入してオイルラインを再製作するのがいいのだが
どうせ消耗品だし自分の車でもあるので
なんとか再利用する事としました。
ここからのオイル漏れという事は中のゴムホースとうまく密着していないのが
原因と考えられるので密着してしまえば問題ないはず。
取り外しを考えれば液体パッキンがいいのだが
どうせ一回組んだら壊れるまでメッシュホースは外さないだろうし
組みなおす頃にはメッシュホースがダメになっているであろうから
セメダインスーパーXゴム用でガッチリ固定してしまおう。
それともバスコークが余っているので使ってもいいかもしれない。
何でもバスコークはお風呂で使うイメージがあるが
クランクケースのシールに使う人もいるそうで
耐油製も良好、150℃まで耐えられるという。
まぁ両方使ってもいいかもね。
この部分は合わせになっていていくらか首を振ることができて位置決めの際に
便利なのだが、如何せん中華クオリティなのかココからも若干漏れがあった。
モノによってはココの動きが渋いものもあって品質が一定していないのが中華製か。
フィッティングの中から観察すると配管内部で目立たないように継ぎ目があって
どうもそこからオイルが漏れているようである。
カシメている以上破壊しないとどうにもなりそうに無いので途方に暮れるが
とりあえず瞬間接着剤(対衝撃)が手元にあるのでコレを流し込んでみようと思う。
首は振らなくなるが、まぁそんなに動かないし。
そしてこのブルーのネジを締めこんで固定するのだが
中に見えるレッドのテーパー部分が相手側と密着することでシールされるハズだが
恐らくこの辺の精度が低いので脱着を繰り返すと漏れが酷くなるのであろうと思う。
ココの漏れを回避するにはテーパー部分からブルーのネジ部分まで
液体ガスケットなりバスコークを使って塞ぐ必要があるようだ。
一応隙間自体は「どうしようもない」レベルでは無いので
シーリング剤で補修可能と思う。
ここも精度が低くモノによっては揺するとグラグラするので
漏れるのは当然。
所謂メーカー品であればこのようなグラグラでは無いのであろう。
が、安物しか使えないので仕方が無い。
オイルクーラーごときに数万円も出費などできないのだから。
以上、中華製オイルフィッティング考察完了。
漏れ対策もなんとかなりそうなので
後は明日の雨が早めに上がるように祈る。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。