定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2017年 8月16日 天候 晴れ曇り一時雨?
以前冷却関係のホースをシリコン3層ホースに交換して
さらに「ブリーザータンク」を取り付けして
スロットル経由の冷却水配管を分岐しておりました。
んで、その頃から冷却水が微妙に減る症状が出ておりました。
まぁ恐らくココだろうという箇所はわかっていたのですが
スロットルボディからインテークパイプから外すようになるために
なかなか手がつけられない(つけたくない?)まま時間が経っていました。
が、年末に車検を控えていることもありそろそろ指摘されそうな部分は
直しておかなければいけません、、、、。
以前冷却関係のホースをシリコン3層ホースに交換して
さらに「ブリーザータンク」を取り付けして
スロットル経由の冷却水配管を分岐しておりました。
んで、その頃から冷却水が微妙に減る症状が出ておりました。
まぁ恐らくココだろうという箇所はわかっていたのですが
スロットルボディからインテークパイプから外すようになるために
なかなか手がつけられない(つけたくない?)まま時間が経っていました。
が、年末に車検を控えていることもありそろそろ指摘されそうな部分は
直しておかなければいけません、、、、。
Q COPEN! > DIYエンジンルーム編 > ラジエター冷却水漏れの補修をした話
お盆休みも今日まで。
最後の一日くらいはノンビリ温泉でも、、、と思いましたが
まぁズルズルとアチコチ弄ってました。
インテークパイプを半分分解してスロットルボディを取り外します。
と、ココまで外したのでついでにメンテナンスしておきます。
スロットルボディ下にある「ISCV」の洗浄です。
ISCV=アイドルスピードコントロールバルブとはアイドリング回転数を制御するバルブで
不具合が出るとアイドリングが不安定になってエンストしたりするそうです。
で、ISCVの部分をビス4本抜いて外すのですが
ちょうどこの部分に冷却経路があります。
冬季の凍結防止(アイシング?)オートチョーク用なのかわかりませんが
とにかく冷却水が循環していて今回のように冷却水を抜く気で分解しないと
弄れない箇所です。
ちなみに画像のように冷却水とISCVの各室を仕切る為にゴムパッキンがあります。
普通なら安い部品なので新品交換なんですが
如何せん作業を突発的に始めた為に交換用パッキンなど準備していません。
で、仕方が無いので
「良い子の味方バスコーク」を使用してシーリングしてしまいます。
ま、次は交換用パッキン準備しろって事ですね。
スロットルボディが終わったら
その下の冷却水配管の分岐箇所を分解していきます。
冷却水漏れの主犯らしき三又配管(冷却水の緑色がこびり付いていた)も
一度パーツクリーナーで洗浄してからタップリバスコーク塗って戻していきます。
またエンジン裏側の配管で3層シリコンに交換した箇所のホースバンドも
もう一度締め上げておきます。
基本的に車の配管用のホースバンドは高いので使わないのですが
ホームセンターのホースバンドは結構癖が付くまで若干緩んでくるようです。
それと特に小さいホースバンドは締め上げていくと
円形に締まらず楕円形になることもあるので
あまりに小さいタイプは使わない方がいいかもしれません。
後はすべて元通りにすれば終わりです。
(スロットルボディもバスコークを薄く塗ってシーリングしてみました)
最近マイブーム(死語?)のバスコークですが
今回はこれまた以前から漏れがあったATF温度計センサー部分と
インタークーラーとインテークパイプの継ぎ目にあるシリコンホース部分にも
(汎用品なんで結構スカスカなのを無理やり締めている)
使用してみました。
コストパフォーマンスもよく使い勝手もいいバスコーク。
後は長持ちしてくれれば言うこと無しなんですが、、、、。
最後の一日くらいはノンビリ温泉でも、、、と思いましたが
まぁズルズルとアチコチ弄ってました。
インテークパイプを半分分解してスロットルボディを取り外します。
と、ココまで外したのでついでにメンテナンスしておきます。
スロットルボディ下にある「ISCV」の洗浄です。
ISCV=アイドルスピードコントロールバルブとはアイドリング回転数を制御するバルブで
不具合が出るとアイドリングが不安定になってエンストしたりするそうです。
で、ISCVの部分をビス4本抜いて外すのですが
ちょうどこの部分に冷却経路があります。
冬季の凍結防止(アイシング?)オートチョーク用なのかわかりませんが
とにかく冷却水が循環していて今回のように冷却水を抜く気で分解しないと
弄れない箇所です。
ちなみに画像のように冷却水とISCVの各室を仕切る為にゴムパッキンがあります。
普通なら安い部品なので新品交換なんですが
如何せん作業を突発的に始めた為に交換用パッキンなど準備していません。
で、仕方が無いので
「良い子の味方バスコーク」を使用してシーリングしてしまいます。
ま、次は交換用パッキン準備しろって事ですね。
スロットルボディが終わったら
その下の冷却水配管の分岐箇所を分解していきます。
冷却水漏れの主犯らしき三又配管(冷却水の緑色がこびり付いていた)も
一度パーツクリーナーで洗浄してからタップリバスコーク塗って戻していきます。
またエンジン裏側の配管で3層シリコンに交換した箇所のホースバンドも
もう一度締め上げておきます。
基本的に車の配管用のホースバンドは高いので使わないのですが
ホームセンターのホースバンドは結構癖が付くまで若干緩んでくるようです。
それと特に小さいホースバンドは締め上げていくと
円形に締まらず楕円形になることもあるので
あまりに小さいタイプは使わない方がいいかもしれません。
後はすべて元通りにすれば終わりです。
(スロットルボディもバスコークを薄く塗ってシーリングしてみました)
最近マイブーム(死語?)のバスコークですが
今回はこれまた以前から漏れがあったATF温度計センサー部分と
インタークーラーとインテークパイプの継ぎ目にあるシリコンホース部分にも
(汎用品なんで結構スカスカなのを無理やり締めている)
使用してみました。
コストパフォーマンスもよく使い勝手もいいバスコーク。
後は長持ちしてくれれば言うこと無しなんですが、、、、。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。