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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2017年 9月10日 天候 快晴

最近ブログ更新していませんでしたが何もしていなかった訳でもなく
単にネタにできる内容でなかった為。
今回もあまり目新しい弄りではないですが
油圧計を交換しました

Q COPEN! > DIY電装編 > オートゲージ油圧計SMシリーズからPKシリーズに交換

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と、その前に緊急事態発生
以前取り付けしたオイルクーラーの配管が
走行時の振動で緩んでオイル漏れしてしまいましたので配管の取り回しを変更。

以前は画像にあるエンジンマウントに沿うような感じでしたが
少々干渉していたのでボルトが緩んでしまいました。
問題箇所を取り外して予備の持っていたナイロンメッシュホースにして
さらに配管を十分余裕を持って取り回しました。

オイルクーラー設置時に3リットル以上入れていたエンジンオイル
抜いてみると0.7リットルとかなり危険な状態、、、。

いやぁ壊したら何にもならないですから本日作業した甲斐がありました。
で、このオイル漏れ、先週頭には把握していたので
どうせオイル抜くならって事で以前より不満点が多い
オートゲージ油圧計SM」を
オートゲージ油圧計PK」にする事にして準備していました。
 
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SMシリーズとPKシリーズの違いですが
バックライトが変更とか最大値がわかるとか
いろいろありますが、もっとも大きな違いは
油圧センサーが小さい
に尽きます。
SMシリーズのセンサーを見た人ならわかると思いますが
あの大きな機械式センサーを取り付けるのって軽自動車では結構大変なんですよね。
しかも機械式なので最大値付近と最小値付近になればなるほど精度が怪しくなる。
油圧計をつけたのはもう2年以上前ですが
暖機終了した頃には
油圧計はゼロを差してワーニングランプが点灯してしまい
まったく意味の無い追加メーターになってしまいます。
(走り出せばそれなりの値を表示するんですが、、、)
まぁ軽自動車自体、それほどアイドリング時の油圧が高くないのもあるのですが。
PKシリーズでは電気的に油圧を計測しているので
機械式みたいなアバウトさは無いですし何より小さい。

で、問題のセンサー取り付け位置ですが

移動式オイルフィルター部分にしました。
画像のものはSMシリーズ機械式センサーの交換用センサーですが
なぜか当方のセンサーは正常に機能していません。
ヤフオク製ですがバッタモノだったからか?壊れていた様子。
どうせまともに機能しないのでPKシリーズに交換です。

SMシリーズの配線を撤去後にPKを設置して終了。
本当はメーターカラ割りしてメーターのレンズ?をアクリル板に交換して
映り込み防止フィルムを貼るんですが今日は時間が無くてここまで。

気になる油圧ですが
アイドリング時油温80℃~くらいで1.2barくらいです。
純正にオイルクーラーをつけてオイル経路が延びている割には
まぁ油圧が適正に掛かっていると見ていいんでしょうかね?
(使用オイルは5w-40の部分合成油)

もう少し油温が上昇したら1.0barを切るかどうか、、、。


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プロフィール
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take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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