定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2011年11月19日 天候 雨曇り
アルミペダルカバー アルミAT オートマ
オシャレは足元から、、、
という事でア〇ゾンで送料勿体無いから追加購入企画品です。
超激安アルミペダルカバーです。
たしかワンコインしなかったような気がします。
他にもイロイロ安い製品はあるんですがどうせ泥足で踏み付ける訳で、すぐボロボロになるのは目に見えています。あんまりボロボロになったらすぐ捨てられる値段設定と塗装しても諦めが付く値段設定。
アルミペダルカバー アルミAT オートマ
オシャレは足元から、、、
という事でア〇ゾンで送料勿体無いから追加購入企画品です。
超激安アルミペダルカバーです。
たしかワンコインしなかったような気がします。
他にもイロイロ安い製品はあるんですがどうせ泥足で踏み付ける訳で、すぐボロボロになるのは目に見えています。あんまりボロボロになったらすぐ捨てられる値段設定と塗装しても諦めが付く値段設定。
Q COPEN! > DIY内装編 > ペダルカバー(汎用激安投売り品)を取り付けした話
恐らく中華製ですが、ぱっと見結構カッコイイ感じです。
ペダルカバーはボルト固定とステーにてペダルに挟んで固定するパターンがありますが、コレはステーで固定するタイプで気分で変更できます。
化粧のアルミプレートが恐ろしくペナペナです。
ア〇ゾンのレビューではステー固定時にネジで締め付けたら破けたくらい弱いそうです。
当方も現物確認で十分解ったのでネジ穴の補強を考えました。
最初ワッシャーを入れようかと思ったのですが化粧板とゴム板の隙間が大きくなるので止めてアルミメッシュテープを3重貼り、、、。
多分あまり意味は無いですね、ハイ。
こんな感じ。
100均アルミ板を切り出そうかとも考えましたが手間が掛かるし今日は寒いので却下。
まぁネジ締めてもイキナリ化粧板が破ける事は無いでしょう。
ア〇ゾンレビューにもありましたが結構デカイです。
軽ならもう一回り小さくても良いかも知れませんね。
ブレーキペダルは付いているゴムカバーを外して脱脂して両面テープを全面貼りして固定。
一応ペダルに付いているステーで挟み込んでいます。
アクセルペダルはさらに大きく、まともに付けると床までペダルを踏み込めない恐れがあります。
(何度か仮止めして確認した)
この商品、某オクとかいろいろ出回ってますが固定の肝は脱脂とリャンメンテープです。
間違ってもステーのみで固定は事故の元ですよ。
画像を見れば純正状態との大きさの違いは良くわかるかと、、、。
そのままつけるとペダルカバーの下がフロアに接触します。
ペダルカバー自体を偏らせて取り付けする事も可能ですが、何度も踏む部分ですから変な具合に力が掛かり続けると落下などの危険があるだろう、と止めました。
で、どうしたかというとアクセルペダルのアーム自体を少し手曲げしてクリアしました。
また床フロア接触もあるのですが室内側に出っ張るタイヤハウスにも干渉しそうなので若干ブレーキペダル側に寄せてもいます。
(露骨にブレーキ側に寄せるとブレーキ操作時にアクセルペダルに引っかかる恐れがあるので調整は慎重に)
その昔MT車でヒールアンドトゥをするのに曲げた、、、事は無いのですが干渉したんでは元も子も無いのでハンドパワーで曲げてみました。
そもそもブレーキが手前でアクセルが奥というレイアウトですが理由がいろいろあるようで、踏み間違い防止とか踏力の違い、操作の違い等々あるようです。
ブレーキペダルは緊急ブレーキなどで踏み抜くくらい力強く踏むことがある為近いレイアウト、逆にアクセルペダルは踏んでいる時間が長い上につま先で微妙に踏み加減を変えて速度調整するので右足の踵を支点に楽なポジションで操作できるよう奥になっているようです。
踏み間違い防止についてはたとえばパニック状態でブレーキとアクセル両ペダルの中間を踏み込んだとすると先にブレーキペダルを踏む、という事らしい。
もっとも体を捻って後方確認する際に踏み間違えた、コンビニの駐車場でうっかり間違えたとかには意味が無いのだが、、、。
早速ペダルカバーを試しに(アクセルペダル曲げの確認調整も兼ねて)いつもの散歩コースを周回してみました。
まず、少々ブレーキ操作時にアクセルペダルに引っかかる場面があります。
(コレは恐らくですが当方がアクセル、ブレーキペダルの中間に踵を置いて支点にして左右に振り分けるような格好でペダル操作するクセがある為と思います。その為、ペダルカバー無しでの慣れた操作感覚で踏むと引っかかりやすい)
ブレーキペダルに付いては大きな変化はありませんがカバー分厚みが増したので楽にブレーキの踏力をコントロールできますね。
面白いのはアクセルペダルで、曲げた効果か今までの踏み込み量で簡単に車速が乗るようになります。
ペダルのアーム部分の曲げが強くなったので同じ操作量でもアクセルの開度が増えたようです。
コレってATコペンの持病?と言われる「ゼロ発進のモタツキ」には一番効くかも知れない、、、。
当方的にはコレまで「スロットルスペーサー」や「インテークパイプコレクタータンク」やらいろいろ対策してきて不満は無いもののそれなり~な効果だったが、まったく金銭の負担無く効果が出せる対策のような気がする。
(当然アクセルワイヤーの遊び調整はやっている)
ただまぁ今までのゼロ発進が「踏まなすぎ」たのかも知れないが、、、。
ちょっと踏むと「バビュ~ン」と加速しちゃうんで正直乗りなれない他人にハンドルを握らせたくないなぁ。
COMMENT
ブログ内検索
カテゴリー
忍者カウンター
プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。