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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2018年 2月25日 天候 うす曇


先日、普段通らない道を通っていた時にフロア下のクロスバー取り付けボルトを引っ掛けてしまいました。
幸い「コツン」と接触した感じがしただけで大事にはなりませんでしたが、コペンは車高が低いんだな、と再認識させられました。
別にベタベタに車高短にしている訳でもないんですがコンビニの出入りや駐車場の輪留めなんかは気を使いますね。

で、以前からやろうとしていたクロスバーボルトの低頭化を急遽やります。
ボルトの頭が削れてしまっては交換にも支障をきたすので早めに対処しておきましょう。

Q COPEN! > DIY 補強編 > クロスバーのボルトを低頭ボルトに交換した話

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で、こちらが多分最も低い位置にあるボルトです。
コペンにはクロスバーが前後2つありますが、前側の後ろを固定するボルトです。
当方のコペンは自作補強としてステンレスバーをクロスバーを囲むように取り付けしています。
で、ボルトの頭がその自作バーよりも低くなっています。
とりあえずこの状態で車検をクリアしているのでギリギリセーフみたいですが、少しでもクリアランスを確保しておかないと精神衛生上宜しくありません、、、。
 
とりあえず固定ボルトを一本取り外して比較してみます。
純正のボルトは大きめなワッシャーもあってかなり出っ張ってますね。
取り換える低頭ボルトはワッシャー含めても半分以下になります。
 
交換してみました。
見事に自作バーの厚み以下になりました。
これで当たるようならボルトではなくバーが干渉していることになるので諦めがつきますね!?  
当初クロスバーを固定する8本すべてを交換するつもりで購入したんですがよく考えたら干渉する危険のあるボルトだけで良いことに気が付きまして使用しなかった低頭ボルトは予備部品とする事にしました。
とりあえず後ろ側クロスバーのボルト(最後方の2本)も交換して予備4本が手元に残りました。
 
まぁ元々が低すぎるんですから余り意味が無いのですが、ボルトが破損しないようにしておけばリカバリーも簡単になるだろう、、、。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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