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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2018年 3月19日 天候 雨

本日、雨天につき休業~。
朝から何にもする事がない、、、。
と、いう事で昨日心残りだった触媒へのステンレスたわし巻きをしてしまった。

オイルクーラーの配管が絶妙に邪魔してるが何とか巻いてみた。
一応ステンレスの耐熱温度、というか目安として900℃以下での使用が安心らしい。
当方車両の排気温度計では大体急加速時でも800℃以下なので(タービンハウジング部分)まぁ問題ないかと、、、貰い錆びが少々心配ですが。
で、効果はやっぱり全然わかりません。
恐らく微妙な改善なんでわからなさ過ぎるのでしょう。(好意的解釈)

それと先日付けたブローバイサブタンクの位置修正を実施しました。
 
これは変更前ですが、ブローバイサブタンク後ろのブリーザータンク(冷却水の泡取り)をステー加工して2cm程度後ろに下げ、ブローバイサブタンクは1cm程度後ろへ。
これでゴムホースも各タンクも干渉しないようになりました。
ブローバイサブタンクは余りもののステーを適当に使ってガッチリ固定。
アイドリング時にゴツゴツと干渉していた音も皆無、それに伴って益々エンジンの滑らかな回転上昇が強調されて感じられます。
他、せっかくフロントバンパーを外したので前から気になっていたATFクーラーの位置を調整しバンパーと干渉しないように。
ついでにこれも以前より気になっていたブローバイキャッチタンクの廃液貯め用のプラボトルもグラグラなんでセメダインスーパーX用で補修、廃液処分。
この冬は廃液を一切処分していなかったんですが半分くらい残っていました。
恐らくは繋いでいるゴムホースの隙間等から流れていたんだと思いますが、もちょっとコマめに捨てないといけないですね。

Q COPEN! > DIYエンジンルーム編 > ステンレスたわしを触媒に巻いた話

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プロフィール
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take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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