定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2018年 4月 8日 天候 曇りのち晴れ
以前ハイビームをデイライトとして有効利用しようと思ってCEP(コムエンタープライズ)のハイビームデイライトキットVer1.0を取り付けしていました。(ハイビームデイライト取り付けした話)
この画像は一番最初のハロゲンバルブの時のデイライト。これはこれで情緒があるのですが、、、。
その後、デイライトといえばやっぱりブルーLEDでしょ!って事でいろいろ悪あがきを始めます。
要するにバルブがブルーに見えればいいんじゃないか?って事で青く着色してあるハロゲンバルブに変えてみました、、、が大失敗。オレンジとブルーが混じるなんとも言えない発色。
(安いブルーハロゲンで失敗した話)
ただ何としてもデイライトはブルーじゃなきゃ嫌だ!って事で(別に白LEDもあるしそれの方が簡単なんですが)一度ハイビームとしても機能を捨てて(基本的に市街地走行しかしないもので、、、)ブルーLEDのバルブの交換をします。(中華ブルーLED化した話)
ハイビームとしての機能を捨て、ただブルーに輝くデイライトがほしいという一点のみで選択した、、、当初はうれしがって点灯させていたのですが、いつしか「これじゃない感」というか、やっぱりハイビームとしての最低限の機能が(ちゃんと郊外の暗い夜道で使えるという意味で)惜しくなってしまいました。パッと見は明るく感じるのですが光軸が出ていなかったり照度が低すぎて(ブルーという事もあって)ハイビーム点灯しても区別が付かないほど暗い。
(対向車の視認性はいいでしょうが)のです。
そこでまず中華製LEDバルブで赤・青・黄色などリモコンで点灯色を変更できるバルブの交換、、、したのはいいんですが基本的にカーショーなどの限定的使用を想定している製品で運転席ではリモコン操作する事も出来ず、また製品レビューでもすぐ壊れるといったネガティブな評価が目立ち一週間ほどで交換を検討し始めます。
ハイビームデイライトキットを取り付けして早数年。
LEDの技術進歩は目覚しく、ついにこれは!という製品にめぐり合います。
デュアルカラーLEDバルブ、2色点灯LEDバルブです。
有名?なところではIPF製がありますが如何せん値段が、、、。
ってことでお安いメーカー(恐らく製造は某国?)の製品、ですが今まで購入していたLEDバルブの数倍の単価って事でこれで失敗したらかなりヘコみます。
で、結果的には失敗して不点灯という結果に(デュアルLEDバルブ取り付け1回目)
ところが余りにも惜しい8千円のLEDバルブ。
原因を推察して本日取り合えず、何とか正常点灯しました。
以前ハイビームをデイライトとして有効利用しようと思ってCEP(コムエンタープライズ)のハイビームデイライトキットVer1.0を取り付けしていました。(ハイビームデイライト取り付けした話)
この画像は一番最初のハロゲンバルブの時のデイライト。これはこれで情緒があるのですが、、、。
その後、デイライトといえばやっぱりブルーLEDでしょ!って事でいろいろ悪あがきを始めます。
要するにバルブがブルーに見えればいいんじゃないか?って事で青く着色してあるハロゲンバルブに変えてみました、、、が大失敗。オレンジとブルーが混じるなんとも言えない発色。
(安いブルーハロゲンで失敗した話)
ただ何としてもデイライトはブルーじゃなきゃ嫌だ!って事で(別に白LEDもあるしそれの方が簡単なんですが)一度ハイビームとしても機能を捨てて(基本的に市街地走行しかしないもので、、、)ブルーLEDのバルブの交換をします。(中華ブルーLED化した話)
ハイビームとしての機能を捨て、ただブルーに輝くデイライトがほしいという一点のみで選択した、、、当初はうれしがって点灯させていたのですが、いつしか「これじゃない感」というか、やっぱりハイビームとしての最低限の機能が(ちゃんと郊外の暗い夜道で使えるという意味で)惜しくなってしまいました。パッと見は明るく感じるのですが光軸が出ていなかったり照度が低すぎて(ブルーという事もあって)ハイビーム点灯しても区別が付かないほど暗い。
(対向車の視認性はいいでしょうが)のです。
そこでまず中華製LEDバルブで赤・青・黄色などリモコンで点灯色を変更できるバルブの交換、、、したのはいいんですが基本的にカーショーなどの限定的使用を想定している製品で運転席ではリモコン操作する事も出来ず、また製品レビューでもすぐ壊れるといったネガティブな評価が目立ち一週間ほどで交換を検討し始めます。
ハイビームデイライトキットを取り付けして早数年。
LEDの技術進歩は目覚しく、ついにこれは!という製品にめぐり合います。
デュアルカラーLEDバルブ、2色点灯LEDバルブです。
有名?なところではIPF製がありますが如何せん値段が、、、。
ってことでお安いメーカー(恐らく製造は某国?)の製品、ですが今まで購入していたLEDバルブの数倍の単価って事でこれで失敗したらかなりヘコみます。
で、結果的には失敗して不点灯という結果に(デュアルLEDバルブ取り付け1回目)
ところが余りにも惜しい8千円のLEDバルブ。
原因を推察して本日取り合えず、何とか正常点灯しました。
Q COPEN! > DIY電装編 > ハイビームデイライトキットをバージョンUPした話
で、タイトル通りハイビームデイライトキットを新しいバージョン(Ver2.1)に交換することで無事点灯させることに成功いたしました。
このハイビームデイライトキットなんですが、初回の取り付けの際配線作業で非常に苦労した思い出の製品です。
何度かCEPに質問メールを出し、やっと通常動作した時は取り付け開始から2週間くらい後、泣いちゃうくらい感動したモンです。(大げさ)
画像はすでにデイライトとしてブルーLEDが点灯しています。
このキットのバージョンUPですが新しいデイライトキットでは機能が変わっています。
まず旧キットではドア連動?みたいな機能があってロック・アンロックでウェルカムライトみたいな機能になっていましたが(当方は不要なので結線していなかった)新キットではパーキング線に結線してパーキングブレーキを引いている時はOFFという機能に変更されています。
その他のじわっと点灯とかスモール時さらに減光ってのは旧キットでもあったように思いますが、この新キットの最大の目玉?はスイッチ付きになってONOFFが運転席で可能、そしてデイライトの点灯時の明るさを変更できる点です。
当方は実は旧キットでもリレーを利用して車内からONOFFできるようにしていたのですが、どうにもリレーとの相性が悪いらしく、正常に機能する時としない時がありました。キット付属のスイッチであればこういった不具合も出にくくスイッチなので簡単に操作出来ます。
(確か旧キットではスモールをガチャガチャ3回くらいすばやく点けたり消したりしてONOFFしてました)
そして目玉の点灯の明るさ調整。
旧キットでデュアルLED不点灯の原因ですが「余りに電圧が低すぎ」た為にLEDの最低電圧を下回っていたんでは無いか?であるならば可能な限り明るくしてやればLEDの要求電圧を確保できるハズ。
基本的にCEPのデイライトキットはハロゲンバルブ使用を前提にしていたと思いますが、LEDでも使用する事は可能です。(責任持てませんが、、、)
まぁ確証は無かったのですが某ホンダ製軽自動車でLEDバルブで点灯させていたのを見つけてある程度成功するだろうとは思いましたが、、、。
というくらいで薀蓄は止めまして、実際に旧キットを新キットに載せ変えます。
CEPの製品を複数購入された方は知っていると思いますが、キットの形状や配線が共通部品なので差し替え可能なのです。
(全てが一緒かどうかは不明ですが当方は購入した製品は全て一緒の外観と配線でした)
で、製品ごとに配線色と繋ぐべき車両の配線が違うのですが、、、。
ハイビームデイライトキットもほぼ一緒なのでキット本体を交換すれば使えますが、一箇所だけ配線を変更しないといけません。
桃線と青線です。
旧キットでは桃線が、新キットでは青線がヘッドライト側に繋がるのでこれを変更するだけです。
(旧キットのウェルカムライト機能を使っていた人はその配線も変更なんでちょっと面倒)
次に明るさ調整ですがLEDバルブの場合は最大の30%にすればチラつく事なく点灯します。
(デュアルカラーバルブなので要求電圧が普通の単色より高い可能性もあります)
という事で無事にデイライト化したハイビームです。
デュアルなのでキットのスイッチをONOFFすればホワイトにする事も可能です。
(ホワイト点灯の画像は取り忘れました、、、。)
デュアルカラーLEDで心配なのが左右で点灯色が違ってしまう事ですがとりあえず試験点灯時はそういった不具合の発生も無く安定動作していました。
ただ今回ハイビームデイライト化は一応成功したのですが何故かハイビームインジケーター不点灯という不具合が新たに発生してしまいました、、、。
当方のコペンも素人DIYのお陰で配線状況がカオスになっていまして、原因追及は時間の都合で出来ませんでした。
非常に面倒だったのですがメーターを外してハイビームインジケーターのプラス線がイグニッションに繋がっているか確認したのですが問題なし。
まぁハイビームインジケーターもLED化していたのでひょっとしたらLEDが何かの拍子に破損したのかも知れません。
この際なのでもう一度諦めていたメーター照明の全LED化再開しようかしら?
後日、キットの味気ないスイッチを交換します。
このハイビームデイライトキットなんですが、初回の取り付けの際配線作業で非常に苦労した思い出の製品です。
何度かCEPに質問メールを出し、やっと通常動作した時は取り付け開始から2週間くらい後、泣いちゃうくらい感動したモンです。(大げさ)
画像はすでにデイライトとしてブルーLEDが点灯しています。
このキットのバージョンUPですが新しいデイライトキットでは機能が変わっています。
まず旧キットではドア連動?みたいな機能があってロック・アンロックでウェルカムライトみたいな機能になっていましたが(当方は不要なので結線していなかった)新キットではパーキング線に結線してパーキングブレーキを引いている時はOFFという機能に変更されています。
その他のじわっと点灯とかスモール時さらに減光ってのは旧キットでもあったように思いますが、この新キットの最大の目玉?はスイッチ付きになってONOFFが運転席で可能、そしてデイライトの点灯時の明るさを変更できる点です。
当方は実は旧キットでもリレーを利用して車内からONOFFできるようにしていたのですが、どうにもリレーとの相性が悪いらしく、正常に機能する時としない時がありました。キット付属のスイッチであればこういった不具合も出にくくスイッチなので簡単に操作出来ます。
(確か旧キットではスモールをガチャガチャ3回くらいすばやく点けたり消したりしてONOFFしてました)
そして目玉の点灯の明るさ調整。
旧キットでデュアルLED不点灯の原因ですが「余りに電圧が低すぎ」た為にLEDの最低電圧を下回っていたんでは無いか?であるならば可能な限り明るくしてやればLEDの要求電圧を確保できるハズ。
基本的にCEPのデイライトキットはハロゲンバルブ使用を前提にしていたと思いますが、LEDでも使用する事は可能です。(責任持てませんが、、、)
まぁ確証は無かったのですが某ホンダ製軽自動車でLEDバルブで点灯させていたのを見つけてある程度成功するだろうとは思いましたが、、、。
というくらいで薀蓄は止めまして、実際に旧キットを新キットに載せ変えます。
CEPの製品を複数購入された方は知っていると思いますが、キットの形状や配線が共通部品なので差し替え可能なのです。
(全てが一緒かどうかは不明ですが当方は購入した製品は全て一緒の外観と配線でした)
で、製品ごとに配線色と繋ぐべき車両の配線が違うのですが、、、。
ハイビームデイライトキットもほぼ一緒なのでキット本体を交換すれば使えますが、一箇所だけ配線を変更しないといけません。
桃線と青線です。
旧キットでは桃線が、新キットでは青線がヘッドライト側に繋がるのでこれを変更するだけです。
(旧キットのウェルカムライト機能を使っていた人はその配線も変更なんでちょっと面倒)
次に明るさ調整ですがLEDバルブの場合は最大の30%にすればチラつく事なく点灯します。
(デュアルカラーバルブなので要求電圧が普通の単色より高い可能性もあります)
という事で無事にデイライト化したハイビームです。
デュアルなのでキットのスイッチをONOFFすればホワイトにする事も可能です。
(ホワイト点灯の画像は取り忘れました、、、。)
デュアルカラーLEDで心配なのが左右で点灯色が違ってしまう事ですがとりあえず試験点灯時はそういった不具合の発生も無く安定動作していました。
ただ今回ハイビームデイライト化は一応成功したのですが何故かハイビームインジケーター不点灯という不具合が新たに発生してしまいました、、、。
当方のコペンも素人DIYのお陰で配線状況がカオスになっていまして、原因追及は時間の都合で出来ませんでした。
非常に面倒だったのですがメーターを外してハイビームインジケーターのプラス線がイグニッションに繋がっているか確認したのですが問題なし。
まぁハイビームインジケーターもLED化していたのでひょっとしたらLEDが何かの拍子に破損したのかも知れません。
この際なのでもう一度諦めていたメーター照明の全LED化再開しようかしら?
後日、キットの味気ないスイッチを交換します。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。