定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
と、いう訳で本日中に恥ずかしくない程度に仕上げる為、朝から行動開始です。
まず、試走してダクトの取り付けに問題ないか、チェックしてみます。
目的地は、いつも朝寄るコンビニとコー〇ンです。
コンビニは、単にタバコとコーヒーが買いたいだけで途中にあるので寄りますが、コ〇ナンは昨日購入した部材を返品交換したいので絶対行かなければいけません。
試走してみた結果ですが、んー以前の状態より若干水温が上がり難い感じでしょうか?
ダクトに付いている3本のフィンだけでは少し効果が薄いのかも知れません。
まず、試走してダクトの取り付けに問題ないか、チェックしてみます。
目的地は、いつも朝寄るコンビニとコー〇ンです。
コンビニは、単にタバコとコーヒーが買いたいだけで途中にあるので寄りますが、コ〇ナンは昨日購入した部材を返品交換したいので絶対行かなければいけません。
試走してみた結果ですが、んー以前の状態より若干水温が上がり難い感じでしょうか?
ダクトに付いている3本のフィンだけでは少し効果が薄いのかも知れません。
Q COPEN! > DIY外装編 > ボンネットダクトを作り変えた話(やり直し決定)
で、帰宅後作業開始。
まず、ボンネットのカット部分を隠すため、アルミアングルを切り口に張っていきます。
少々傷があろうが、どうだろうが気にせず進めます。どうせ後でパテで成型・塗装しますので気にしない。
で、これを付けている最中は、まだエンジンが熱かったんですが、この位置のダクトは効果すごいかも。
アルミ板を持つ手がすぐ熱くなる(アルミ板も熱くなる)くらいに、エンジンの熱気が上がってきます。
今まで、この熱気が全部停車後にエンジンルームに溜まっていたと思うと、恐ろしいですね。
まぁ問題は走行時なんですけど。
作業中、軽い低温ヤケドみたいになります。
さらに、前面からの空気の流れを上に跳ね上げる為にスポイラーをダクト前部に取り付ける事にしました。
(ダクトのフィンだけではちょっと小さい気がしていたのと、前から見たときに、ダクトとボンネットのスキマが気になる、スポイラーで空気を跳ね上げる事でダクト開口部に負圧を作ることができ、効果的にエンジンルームの熱気を吸い出す事が出来る、はずです。単純にパテで盛って成型してもいいかな、とは思いましたがそんな技術は当方にはたぶん無いので)
それから、穴の周囲に貼り付けたアルミジョイナーを固定・塗装等する為に、ファイバーパテで段差を無くすべく盛っていきます。後でボンネットは全部塗装する為ヤスリ掛けますので適当に盛りまして、終了。
次はヤスリ掛けて、パテ盛って~と思っていたんですが。
スポイラー代わりに付けたアルミ板(絨毯押さえるへの字型の板)なんですが、なんとなく気になってその晩調べていたら、衝突時の歩行者保護規定に引っかかりそうな事が発覚。
その規定とは正確には「外部突起物規定」と言われるもので、霊柩車が走れなくなる為に現在は猶予期間みたいです。(平成29年3月31日まで)
それと、当方のコペンは平成14年登録ですので突起物規制前なので関係ないといえば関係ないのですが。
ただ、ボンネットにほぼ平行に付けたアルミ板が危険かどうか、と言われれば人それぞれかなぁ?
(取り付けてみたら結構しっかり付いてしまったので、付けた後で危ないかな?とは思った)
また、万が一衝突・接触したとして、ボンネットのこの部分の為に、被害が大きくなっても大問題。
相手方にも申し訳が立ちませんし、保険等でも不利になる可能性があります。
他、調べてみるとエアロパーツの類は金属製は完全に不可って事になっているようでエアロパーツと言えばそうとも言える訳で。
どうもこのあたりは車検検査官の感じ方ひとつみたいです。
そんなこんなで
半日掛けて作業しましたが、もう一度やり直しを決定しました。
見た目や機能面ではほぼ満足でしたので、どうせやり直すならバージョンUPさせます。
まずは、ダクトの取り付け方法を再考です。
取り付けステーを自作してしっかり付けたいな、と。
それから、ダクトの網部分が結構ボロボロになっているのでメッシュ張って塗装してボンネットから外せるように加工しようと考えています。
(外す事は無いとは思いますので、しないかも知れませんが)
ボンネットに穴開けして上から被せて全て隠せるようなダクトだったら何も問題なかったんですが、こういう形状なんで仕方が無いでしょうか。
ダクト前面のスポイラーはウレタン製の汎用品を加工して使うようにして、それより前にどうせやり直すなら、先にボンネットを仕上げる手もありそう、ですが時間の都合としては同時進行で進めたいですね。
あぁ、この調子では全て完成する頃には夏が終わる予感がしています。
それまでボンネットにガムテープ張って、通勤ですねぇ。
まぁボチボチ進めていきますので、進捗状況は気長に待ってください。
COMMENT
ブログ内検索
カテゴリー
忍者カウンター
プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。