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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2018年 5月4日 天候 晴れ


先日本革シートの背面をアンコ抜きしてみまして、なかなか好感触でした。
で、もうちょっと左右のホールド性が上がらないものか??と再びアンコ抜きをしてみました。
前回、シート表皮とウレタンシート部分を固定する輪っかを手抜き熟考の末数箇所のみ固定したので。
これならシート降ろさなくてもいけるんじゃね?」って事で車載状態で脱がしました。

結果、座面と背面の部分(お尻のところ)が難儀しましたが無事に脱がすことができました。

 
で、今回はもっと大胆にアンコ抜き
ウレタン層を取り去ってウレタンの表面?の硬い部分のみにしてしまいます。
相対的に左右が出っ張る(着座した時深くなる)と思いまして、、、。

ただアンコ抜きしながら「コレって合皮じゃないのか?」と思ってしまいましたが、、、。

という事で限界まで(これ以上抜くと裏のスプリングが出てくる)抜いちゃいました。
早速、シート表皮を元に戻して着座、、、したのですが。

なんかあんまり変わってない、、、

どうもシート内部のウレタンをゴッソリ抜いたものの、表皮の本革ががんばっていて?あまり体が沈まない感じ。
いや、1回目のアンコ抜きよりも若干沈んではいるものの劇的には変化ない。
そりゃそうだ、シート表皮は普通の形で縫製されてんだから、、、。

背中にもっとスプリング感を感じると思って「やばそうなら低反発クッション突っ込もう」とか思ってましたが。
まぁ本革シートのいい所は使っていると隊形に馴染むところだし、いずれ当方の体に馴染んでスプリング感を背中に感じるのかも知れません。

その時は低反発クッション突っ込みます。


Q COPEN! > DIY内装編 > 本革シートをアンコ抜きした話(修正編)

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プロフィール
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男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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