定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2018年10月30日~11月2日 天候 曇り
今更感満載な気もしていますが、、、。
当方のコペンはDIYにて各部に補強バー、スポット溶接部に瞬間接着剤・セメダインスーパーX流し込み、ストラットタワーバー、トランクバー等の補強をしていた事もあってスルーしていたのですが、、、。
最近はガッツリな弄りを控えている事もあって(ボンネット等予定はあるのですが、、、)最近はお手軽な弄りばかりしております。
んで数年前に興味はありつつ「あまりこれ以上は変化しないだろう」と施工しないつもりだったのですが、まぁモノは試しという事で昨日左右のサイドシル(スカッフプレートを外した場所ですね)に100均のガチャ玉を適当に取り付けしてみました。
(詳しい施工方法は各ブログやみん〇ラ等が詳細に解説していますが、要するにガチャ玉でスポット溶接部分の耳?をパチパチと挟んでいくだけ)
ところが。
本日の朝の出勤時に結構効果を実感できてしまいました。
もうこれ以上の効果を求めるならDIY補強ではなく製品を(つまりちゃんと販売しているモノ)使うしかないだろうと思っていましたが、、、。
あるいは接着剤補強等が気づかないうちに劣化してきていて、効果が体感できただけなのかも知れませんが。
その効果とは当然、ボディの剛性感向上。
コペンはオープンカーなので、通常の箱車と比べてどうしてもボディの捩れや細かいガタピシ音が多いのです。
(特に最近は気温が低くなってきて朝の通勤時はゴムブッシュやウェザーストリップ等が固く異音が出やすい。これは走行時間が長くなれば車内の暖房が振動でゴムが柔らかくなって解消しますが)
この異音がゼロにはなりませんが朝一から結構収まっています。
車の補強をした人であれば、ボディのどこを補強すると車体がどう変化するか?運転したときの感覚の変化というものがわかると思いますが、ちょうどフロアクロスバー(コペンの車体下のクロスした補強材)周辺を補強した感覚と同じ変化です。
(もっとも数日乗るとそれが当たり前になってしまってまったく感じなくなるのですが)
昨日ガチャ玉が足りなくてできなかったトランク後方も会社帰りに追加購入してぐるりと施工。
取り付け終わったらウェザーストリップで押さえ込んでしまえばズレたり外れる事もないでしょう。
若干、トランクリッドが窮屈に閉まりますが問題無いようです。
取り付けに関しては最初ガチャ玉を留めるクリップスライダー(ガチャックは商標で一般名称は連射式クリップらしい)を使用していたのですが、やっぱりというかすぐに破損してしまいましたので手持ちのラジオペンチの太めの工具をガチャ玉の隙間に突っ込んで広げて嵌めることに、、、。
Aピラー部分についても施工してみました。
ここには自作したイレクターロールバーを連結しているので剛性UPは効果あるかと、、、。
スポット溶接が2枚くらいならちょっと角度をつけて指で押し込む感じでチャッチャと嵌めていけます。
ウィンドウ側もしたかったのですがウィンドウ固定?のスポンジがあるので無理にはしていません。
結局、どのくらいガチャ玉を使うか検討が付かなかったので3個くらい余ってしまいました、、、。
またどこか使えそうな箇所を見つけたら都度施工していけるかと思います。
今更感満載な気もしていますが、、、。
当方のコペンはDIYにて各部に補強バー、スポット溶接部に瞬間接着剤・セメダインスーパーX流し込み、ストラットタワーバー、トランクバー等の補強をしていた事もあってスルーしていたのですが、、、。
最近はガッツリな弄りを控えている事もあって(ボンネット等予定はあるのですが、、、)最近はお手軽な弄りばかりしております。
んで数年前に興味はありつつ「あまりこれ以上は変化しないだろう」と施工しないつもりだったのですが、まぁモノは試しという事で昨日左右のサイドシル(スカッフプレートを外した場所ですね)に100均のガチャ玉を適当に取り付けしてみました。
(詳しい施工方法は各ブログやみん〇ラ等が詳細に解説していますが、要するにガチャ玉でスポット溶接部分の耳?をパチパチと挟んでいくだけ)
ところが。
本日の朝の出勤時に結構効果を実感できてしまいました。
もうこれ以上の効果を求めるならDIY補強ではなく製品を(つまりちゃんと販売しているモノ)使うしかないだろうと思っていましたが、、、。
あるいは接着剤補強等が気づかないうちに劣化してきていて、効果が体感できただけなのかも知れませんが。
その効果とは当然、ボディの剛性感向上。
コペンはオープンカーなので、通常の箱車と比べてどうしてもボディの捩れや細かいガタピシ音が多いのです。
(特に最近は気温が低くなってきて朝の通勤時はゴムブッシュやウェザーストリップ等が固く異音が出やすい。これは走行時間が長くなれば車内の暖房が振動でゴムが柔らかくなって解消しますが)
この異音がゼロにはなりませんが朝一から結構収まっています。
車の補強をした人であれば、ボディのどこを補強すると車体がどう変化するか?運転したときの感覚の変化というものがわかると思いますが、ちょうどフロアクロスバー(コペンの車体下のクロスした補強材)周辺を補強した感覚と同じ変化です。
(もっとも数日乗るとそれが当たり前になってしまってまったく感じなくなるのですが)
昨日ガチャ玉が足りなくてできなかったトランク後方も会社帰りに追加購入してぐるりと施工。
取り付け終わったらウェザーストリップで押さえ込んでしまえばズレたり外れる事もないでしょう。
若干、トランクリッドが窮屈に閉まりますが問題無いようです。
取り付けに関しては最初ガチャ玉を留めるクリップスライダー(ガチャックは商標で一般名称は連射式クリップらしい)を使用していたのですが、やっぱりというかすぐに破損してしまいましたので手持ちのラジオペンチの太めの工具をガチャ玉の隙間に突っ込んで広げて嵌めることに、、、。
Aピラー部分についても施工してみました。
ここには自作したイレクターロールバーを連結しているので剛性UPは効果あるかと、、、。
スポット溶接が2枚くらいならちょっと角度をつけて指で押し込む感じでチャッチャと嵌めていけます。
ウィンドウ側もしたかったのですがウィンドウ固定?のスポンジがあるので無理にはしていません。
結局、どのくらいガチャ玉を使うか検討が付かなかったので3個くらい余ってしまいました、、、。
またどこか使えそうな箇所を見つけたら都度施工していけるかと思います。
Q COPEN! > DIY 補強編 > なんちゃって補強、ガチャ玉編
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。