忍者ブログ
定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
[273]  [272]  [269]  [271]  [270]  [268]  [267]  [266]  [265]  [264]  [263
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Q COPEN! > > [PR]

2018年11月18日 天候 曇り


GP!Global Personalityの「リアダンパーリムーブブラケット」を取り付けしました。
この商品はリアショックの下側を後方に移動させる事によりショックの取り付け角度を「立てる」事になります。
Dスポにも「リアショックロアサポート」という同様の効果のあるパーツがあったようで、Dスポのモノが欲しかったのですがもう販売終了で某オークションでも競合するか出てこないか、なので新品購入できるGP製になりました。
とは言っても非常に綺麗に作られていて丁寧すぎる説明書もあって買ってよかったです。

ではでは、その効果とは???

Q COPEN! > DIY足回り編 > GP!リアダンパーリムーブブラケットを取り付けした話

拍手[0回]


まず、コペンの純正ショックの取り付けですが大分斜めに傾斜して取り付けされています。
この為、サスペンションの動きに対して少々硬い動きになり轍や凹凸では車体全体がピョコピョコと跳ねるような感じになります。
まして当方のように補強沼に落ちてありとあらゆる箇所を補強すれば、なお一層その飛び跳ねる感覚が強くなります。
(リアダンパーリムーブブラケットを取り付ける前はそれで補強の効果が出ていると思っていた)

当方車両は純正ショックですが試走してみたところ、ガタガタとしていた乗り心地が一変していました。
段差、凹凸、轍と様々に変化する路面ですが微振動が激減して非常に楽に運転できます。
もちろん乗り心地が向上するだけでは無く、例えば結構な速度でカーブに突入しても、リアのサスペンションがしっかり路面に追従するのか?安定して旋回していきます。
(以前であればブレーキを軽く踏んで速度を落とす場面でもそのまま行ける安心感)

今まではガタガタ異音がしていたポイントでも静かにクリアしていくので、運転にも音楽にも集中する事が出来ます。
どちらかと言えば、ノーマルコペンに取り付けするとその変化に驚くと思われ、当方も社外のサスは不要とも思ったほどです。
難点は少々お高い事ですが、DIYするにもちょっと躊躇するような重要な部分ですので安心料と思えば安いと思います。



COMMENT
name
title
text
color   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
mail
URL
secret
PREV ←  HOME  → NEXT
ブログ内検索
忍者カウンター
バーコード
プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
Copyright (C) 2024 Q COPEN! All Rights Reserved.

Photo by (c)Tomo.Yun   TemplateDesign by kaie
忍者ブログ [PR]
PR
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...