定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2018年12月 9日 天候 曇り
いや~一昨日くらいから真冬の気温ですねぇ。
もう春まで車弄りは延期したくなるような気候です、、、。
と、言いつつゴソゴソと新パーツの取り付けです。
今回取り付けするのは、「GP!ブレーキブースターサポートプレート」です。
以前取り付けしたスロットルプーリーとリアダンパーリムーブブラケット、非常に良い出来ですのでついでにコレも付けてみたくなってしまいまして先週末に注文したら速攻で到着と、すごいスピード対応です。
いや~一昨日くらいから真冬の気温ですねぇ。
もう春まで車弄りは延期したくなるような気候です、、、。
と、言いつつゴソゴソと新パーツの取り付けです。
今回取り付けするのは、「GP!ブレーキブースターサポートプレート」です。
以前取り付けしたスロットルプーリーとリアダンパーリムーブブラケット、非常に良い出来ですのでついでにコレも付けてみたくなってしまいまして先週末に注文したら速攻で到着と、すごいスピード対応です。
Q COPEN! > DIY内装編 > GP!ブレーキブースターサポートプレートを取り付けした話
一応、取説の機能?説明では、ブレーキペダルを踏んだ際のバルクヘッドの変形を抑える事で、ブレーキフィーリングやブレーキコントロール性を改善させるプレート、です。
プレートの取り付け自体はバルクヘッドとペダルブラケットの間に挟みこんで板厚を増やす的な製品です。
まぁ口で言うのは容易いのですが、このプレートを挟むだけってのが非常に大変。
まず作業環境を整えた方が良いですね。
出来れば運転席側ドアを全開に出来るスペース、運転席シートも可能であれば取り外した方が難易度は下がるでしょうか。
それから、取説にもありますがディープソケットが必要。
(当方は舐めて作業に取り掛かり、作業不可になったので慌てて購入しに走りました)
それとスマートな体と長時間の窮屈な体勢にも屈しない強い心があればDIY可能です。
取り付け等は付属の説明書のが詳しいので割愛。
なので、作業中感じた部分をば、、、。
まず基本的にシートを外さない?前提で行くと必然的に左手で部品を保持する場面が出てきます。
当方は左手もある程度は使えるので(車弄りや仕事で使う事が多い)少々難しいくらいで出来ましたが、左手でボルトを緩めたり出来ない場合は素直にシートを外すかショップに任せた方が良いかも知れません。基本作業中は右手はあまり使えませんでした。
次に、プレートを挟んでペダルブラケットを戻す際に、ブレーキペダルの支柱が必ずマスターシリンダーの先の二股部分に入っているか確認。
当方はよく確認もせず、ペダルブラケットを本締めしてから間違いに気づいて再度バラしました、、、。
最後に、プレートを挟んだ状態ではブレーキスイッチの再調整が必要になると思いますが、このスイッチの位置が結構デリケートなようで当方は試走中にブレーキランプが点灯しっぱなしになっていた様子で、帰宅後再調整しました。
(出発前はちゃんと調整したつもりだったんですが、良くなかったっぽい)
さぞ当方の後方のドライバーは困ったことでしょう。
なので、ブレーキスイッチの調整は気をつけて下さい。
(当方がオッチョコチョイだっただけですが、、、)
はてさて、そんなトラブルもありましたがこのブレーキブースターサポートプレートですが、なかなか良い具合です。
コレまではそんなにブレーキのタッチというかコントロールというものに不満は無かったのですが、このパーツを付けた事で純正状態のブレーキが、いかに貧弱だったのがよっく分かりました。
プレートを付ける事でバルクヘッドがしっかりして、特にブレーキを踏み込んだ時(巡航速度からの減速・停止であったり)ペダルの奥にしっかり「壁」と言うか、そんなものを足裏に感じる事が出来て、しっかり確実に踏み込めます。
これが分かると、純正状態ではブレーキを踏み込んだ奥の領域でイマイチ頼りなかったのだな、と思えます。
(当方は軽微な事故で2度ほどぶつかっていますが、あのフルブレーキングの時にプレートがあったら、、、と思いました。まぁあまり関係は無いと思いますが)
また、速度調整の減速ブレーキでも、バルクヘッドがしっかりしているので微妙な踏力コントロールが出来ます。
あまり目立つ弄りではありませんが、ドライブが更に楽しくなるパーツですね。
あまりマスターシリンダーストッパーを付けたくない方はこういった補強方法が車両の負担にならずオススメです。
ちなみに当方はマスターシリンダーストッパーは一度自作して効果をイマイチ感じず、取り外してしまいました。恐らく剛性不足とは思いますが、、、、また機会があればもっと頑丈なのを製作してみたいですねぇ。
プレートの取り付け自体はバルクヘッドとペダルブラケットの間に挟みこんで板厚を増やす的な製品です。
まぁ口で言うのは容易いのですが、このプレートを挟むだけってのが非常に大変。
まず作業環境を整えた方が良いですね。
出来れば運転席側ドアを全開に出来るスペース、運転席シートも可能であれば取り外した方が難易度は下がるでしょうか。
それから、取説にもありますがディープソケットが必要。
(当方は舐めて作業に取り掛かり、作業不可になったので慌てて購入しに走りました)
それとスマートな体と長時間の窮屈な体勢にも屈しない強い心があればDIY可能です。
取り付け等は付属の説明書のが詳しいので割愛。
なので、作業中感じた部分をば、、、。
まず基本的にシートを外さない?前提で行くと必然的に左手で部品を保持する場面が出てきます。
当方は左手もある程度は使えるので(車弄りや仕事で使う事が多い)少々難しいくらいで出来ましたが、左手でボルトを緩めたり出来ない場合は素直にシートを外すかショップに任せた方が良いかも知れません。基本作業中は右手はあまり使えませんでした。
次に、プレートを挟んでペダルブラケットを戻す際に、ブレーキペダルの支柱が必ずマスターシリンダーの先の二股部分に入っているか確認。
当方はよく確認もせず、ペダルブラケットを本締めしてから間違いに気づいて再度バラしました、、、。
最後に、プレートを挟んだ状態ではブレーキスイッチの再調整が必要になると思いますが、このスイッチの位置が結構デリケートなようで当方は試走中にブレーキランプが点灯しっぱなしになっていた様子で、帰宅後再調整しました。
(出発前はちゃんと調整したつもりだったんですが、良くなかったっぽい)
さぞ当方の後方のドライバーは困ったことでしょう。
なので、ブレーキスイッチの調整は気をつけて下さい。
(当方がオッチョコチョイだっただけですが、、、)
はてさて、そんなトラブルもありましたがこのブレーキブースターサポートプレートですが、なかなか良い具合です。
コレまではそんなにブレーキのタッチというかコントロールというものに不満は無かったのですが、このパーツを付けた事で純正状態のブレーキが、いかに貧弱だったのがよっく分かりました。
プレートを付ける事でバルクヘッドがしっかりして、特にブレーキを踏み込んだ時(巡航速度からの減速・停止であったり)ペダルの奥にしっかり「壁」と言うか、そんなものを足裏に感じる事が出来て、しっかり確実に踏み込めます。
これが分かると、純正状態ではブレーキを踏み込んだ奥の領域でイマイチ頼りなかったのだな、と思えます。
(当方は軽微な事故で2度ほどぶつかっていますが、あのフルブレーキングの時にプレートがあったら、、、と思いました。まぁあまり関係は無いと思いますが)
また、速度調整の減速ブレーキでも、バルクヘッドがしっかりしているので微妙な踏力コントロールが出来ます。
あまり目立つ弄りではありませんが、ドライブが更に楽しくなるパーツですね。
あまりマスターシリンダーストッパーを付けたくない方はこういった補強方法が車両の負担にならずオススメです。
ちなみに当方はマスターシリンダーストッパーは一度自作して効果をイマイチ感じず、取り外してしまいました。恐らく剛性不足とは思いますが、、、、また機会があればもっと頑丈なのを製作してみたいですねぇ。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。