定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2019年 3月13日 天候 晴れ
最近は記事の更新もできていませんが、車弄りは続いています。
ブログに上げる程のネタが無いだけ、、、ですが。
トヨタが発表した「アルミテープチューン」は車好きなら聞いたことがあるかも知れません。
トヨタが特許を取って、さらに新車に装備している、、、という事で話題になったアレです。
簡単な原理としては車が走行している際に空気の中を車体が進む訳ですが、その時ボディと空気の摩擦によってボディに静電気(帯電)が溜まる事で空力特性が低下するので、その溜まった静電気をアルミテープで空気中に放電(コロナ放電)させる事で抑制しよう、、、といったモノらしいです。
「らしい」と書いたのはこれまた賛否両論あるため、、、ですが現にトヨタは本気で新車に貼り付け純正部品としているので、費用をかけても装備しないといけないほど効果的、と言えます。
そこでずいぶん以前にホームセンターで購入したアルミテープを樹脂製バンパーの裏側などに貼り付けしてはみたものの、、、劇的変化とはいかず。
でも考えてきれば当たり前で、空力的な効果をF1ドライバーでもない一般人が感じ取れ、というのはそもそも無理な話な訳で。
今ひとつ効果的なモノを実感できませんでした。
で、数日前に再度アルミテープチューンに挑戦しよう、とアマ〇ンでアルミテープを購入。
購入したのは「寺岡製作所 導電性アルミテープNo8303」です。
幅1cmで20m巻きの裏紙付き。
価格もリーズナブルでたっぷりあるので、あちらこちらに貼り付けできます。
よくホームセンターや100均で販売しているアルミテープは粘着材が電気を通さないモノで、やはり効果を確認するなら導電性のアルミテープがよかろう、という事です。
(以前もフロントガラス等に導電性のアルミテープを使用していましたが、やはり実感は?でした)
そして今回、なぜ以前試して効果がわからなかった弄りに再チャレンジしたのか?ですが今回はもっとも効果がわかりやすい部分がわかったから、です。
それはエンジンルーム内部への貼り付けです。
最近は記事の更新もできていませんが、車弄りは続いています。
ブログに上げる程のネタが無いだけ、、、ですが。
トヨタが発表した「アルミテープチューン」は車好きなら聞いたことがあるかも知れません。
トヨタが特許を取って、さらに新車に装備している、、、という事で話題になったアレです。
簡単な原理としては車が走行している際に空気の中を車体が進む訳ですが、その時ボディと空気の摩擦によってボディに静電気(帯電)が溜まる事で空力特性が低下するので、その溜まった静電気をアルミテープで空気中に放電(コロナ放電)させる事で抑制しよう、、、といったモノらしいです。
「らしい」と書いたのはこれまた賛否両論あるため、、、ですが現にトヨタは本気で新車に貼り付け純正部品としているので、費用をかけても装備しないといけないほど効果的、と言えます。
そこでずいぶん以前にホームセンターで購入したアルミテープを樹脂製バンパーの裏側などに貼り付けしてはみたものの、、、劇的変化とはいかず。
でも考えてきれば当たり前で、空力的な効果をF1ドライバーでもない一般人が感じ取れ、というのはそもそも無理な話な訳で。
今ひとつ効果的なモノを実感できませんでした。
で、数日前に再度アルミテープチューンに挑戦しよう、とアマ〇ンでアルミテープを購入。
購入したのは「寺岡製作所 導電性アルミテープNo8303」です。
幅1cmで20m巻きの裏紙付き。
価格もリーズナブルでたっぷりあるので、あちらこちらに貼り付けできます。
よくホームセンターや100均で販売しているアルミテープは粘着材が電気を通さないモノで、やはり効果を確認するなら導電性のアルミテープがよかろう、という事です。
(以前もフロントガラス等に導電性のアルミテープを使用していましたが、やはり実感は?でした)
そして今回、なぜ以前試して効果がわからなかった弄りに再チャレンジしたのか?ですが今回はもっとも効果がわかりやすい部分がわかったから、です。
それはエンジンルーム内部への貼り付けです。
Q COPEN! > DIYエンジンルーム編 > トヨタ式アルミテープチューン再び!エンジンルーム編
今回、非常に効果がわかりやすかった部位は
「エアクリボックス&インテークパイプ」
「インテークマニホールド」
「オイルパン」
「オイルフィルター」
「ATFオイルパン」
以上の5点。
その他、変化が多少なりとも感じられた部分として
「フロントストラットのアッパーマウント部分」があります。
先に上げた4箇所ですが、すべての箇所が効果的なのかどれかなのか?は同時に貼り付けしてしまいましたので不明なのですが、明らかにエンジンの回転が滑らかになりトルクフルになります。
(インテークマニだけはアルミテープでは剥がれるのがわかるので、ステンたわしを巻きつけて放電?させています)
そしてアッパーマウントのゴムですが、フロントのサスの動きが左右とも明確にわかるほど変化しました。ただ、プラシーボという事もあるので、ちょっと弱気な感じです。
(コペンは元々固めの足回りで、もう10年近く乗っていますがこんなにサスの動きがわかる車じゃなかったんですが、、、)
空力とは無関係ですが、吸気とかエンジンオイルなんかが流路を流れる際にはやっぱり摩擦で電荷が偏るそうで、アルミテープチューンが効果的なようです。
今まで車体にアルミテープを貼りまくってもイマイチ実感できなかった方は、一度エンジンルームに貼り付けしてみて下さい。
たぶん効果、変化を実感できると思います。
「エアクリボックス&インテークパイプ」
「インテークマニホールド」
「オイルパン」
「オイルフィルター」
「ATFオイルパン」
以上の5点。
その他、変化が多少なりとも感じられた部分として
「フロントストラットのアッパーマウント部分」があります。
先に上げた4箇所ですが、すべての箇所が効果的なのかどれかなのか?は同時に貼り付けしてしまいましたので不明なのですが、明らかにエンジンの回転が滑らかになりトルクフルになります。
(インテークマニだけはアルミテープでは剥がれるのがわかるので、ステンたわしを巻きつけて放電?させています)
そしてアッパーマウントのゴムですが、フロントのサスの動きが左右とも明確にわかるほど変化しました。ただ、プラシーボという事もあるので、ちょっと弱気な感じです。
(コペンは元々固めの足回りで、もう10年近く乗っていますがこんなにサスの動きがわかる車じゃなかったんですが、、、)
空力とは無関係ですが、吸気とかエンジンオイルなんかが流路を流れる際にはやっぱり摩擦で電荷が偏るそうで、アルミテープチューンが効果的なようです。
今まで車体にアルミテープを貼りまくってもイマイチ実感できなかった方は、一度エンジンルームに貼り付けしてみて下さい。
たぶん効果、変化を実感できると思います。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。