定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2019年12月31日 天候 雨のち雪のち曇り
ついに2019年も本日で終わり。
最近年齢のせいか時間が経つのが早いなぁ、、と感じる今日この頃。
毎年恒例?になりつつある年末年始の車弄りです。
次の年越しはゆっくり洗車くらいで済ませたいなぁ、と思いながら極寒の中作業開始。
今回の予定は自作ダクト付ボンネット&フェンダー移植とJ MODEエアロ導入でのフルエアロ化。
とりあえず交換予定の部品を外していきます。
2号機の純正ボンネットを取り外しますがボンネットの角を段ボールで養生します。
こちらが初代コペンの純正ボンネットをリニューアルした新生ボンネット。
今回のテーマ?である「キャンディーラップバージョン」です。
横一文字のダクト部分はベンツのボンネットダクトのフィン部分のみ流用。
(それしか残らなかった、、、)
ここはラジエター裏の熱気を車外に引っ張り出す効果を狙っています。
その後ろ側の汎用ダクトも同様の効果があるだろう、、、と思います。
最後尾のフロントガラス下部分の横長のダクトは停車時は熱気の排出、走行時は逆にエンジンバルクヘッド部に空気を入れる為で、2号機はエンジンアンダーカバーが付いているのでそのまま車体下に熱気を引っ張り出す、、、、んじゃあないかな?という妄想の一品。
初代では通勤に使用していた事もあって十分な作業時間が取れず、半ばヤッツケ気味な仕上がりだったのですが、半年時間をかけてネチネチここまで仕上げました。
ボンネットをとりあえず載せてみて、、、カウルトップも交換した方が良いと気づきました。
いや、タワーバーも初代のタナベにしないといけません。
今ついているTAKEOFFのタワーバーはリアに流用しようかと考えています。
とりあえずカウルトップを外して、、、。
フェンダーも外しました。
フェンダーなんてそうそう付け外しする部分でも無いので、出来る作業は進めておきます。
まずはビンボーチューンでお馴染みの瞬間接着剤流し。
フェンダー等で隠れている鉄板の合わせ目に流し込んでおきます。
賛否両論ではあるのですが、当方的には結構いい感じで剛性UPする気がします。
瞬間接着剤ならどれでもいいとは思いますが、何となく「耐衝撃」な製品にしています。
そして初代からのお下がりの自作補強バーを移植。
ドアのボルトを利用しての「なんちゃってガッチリサポート」です。
またフェンダーダクト部分から丸見えの所はつや消し黒にて塗装しておいてタワーバーのステーのみ取付しておきます。
あ~ぁだんだん暗くなってきました。
今日は天候が荒れているようで滅茶滅茶寒いので効率が上がりませんねぇ。
でもある程度進めないと、、、という事でなんとかフェンダーを取付。
元々初代でホイールスペーサーを付けたりする時に広げたりしていたので、型が崩れてしまってすんなりポン付け、、、とはいきませんが、なんとかなりそうです。
カウルトップも当然のようにキャンディーラップ塗装。
そしてボンネットをついに載せたのですが、、、。
なんと閉めたら最後開かなくなって大慌て。
これは最終手段、隙間からボンネットのラッチを外そうか、、、と考えましたが、もう暗くなってしまいましたので続きは2020年に持ち越しとしまして、本日は終了。
(開ける方法をネットで探していて、車内のオープナーで開けると開くかも?と言う事で夕食後に試したら何とか開いてくれました。
どうもボンネットの位置調整がデタラメだったみたいなので明日調整します)
ついに2019年も本日で終わり。
最近年齢のせいか時間が経つのが早いなぁ、、と感じる今日この頃。
毎年恒例?になりつつある年末年始の車弄りです。
次の年越しはゆっくり洗車くらいで済ませたいなぁ、と思いながら極寒の中作業開始。
今回の予定は自作ダクト付ボンネット&フェンダー移植とJ MODEエアロ導入でのフルエアロ化。
とりあえず交換予定の部品を外していきます。
2号機の純正ボンネットを取り外しますがボンネットの角を段ボールで養生します。
こちらが初代コペンの純正ボンネットをリニューアルした新生ボンネット。
今回のテーマ?である「キャンディーラップバージョン」です。
横一文字のダクト部分はベンツのボンネットダクトのフィン部分のみ流用。
(それしか残らなかった、、、)
ここはラジエター裏の熱気を車外に引っ張り出す効果を狙っています。
その後ろ側の汎用ダクトも同様の効果があるだろう、、、と思います。
最後尾のフロントガラス下部分の横長のダクトは停車時は熱気の排出、走行時は逆にエンジンバルクヘッド部に空気を入れる為で、2号機はエンジンアンダーカバーが付いているのでそのまま車体下に熱気を引っ張り出す、、、、んじゃあないかな?という妄想の一品。
初代では通勤に使用していた事もあって十分な作業時間が取れず、半ばヤッツケ気味な仕上がりだったのですが、半年時間をかけてネチネチここまで仕上げました。
ボンネットをとりあえず載せてみて、、、カウルトップも交換した方が良いと気づきました。
いや、タワーバーも初代のタナベにしないといけません。
今ついているTAKEOFFのタワーバーはリアに流用しようかと考えています。
とりあえずカウルトップを外して、、、。
フェンダーも外しました。
フェンダーなんてそうそう付け外しする部分でも無いので、出来る作業は進めておきます。
まずはビンボーチューンでお馴染みの瞬間接着剤流し。
フェンダー等で隠れている鉄板の合わせ目に流し込んでおきます。
賛否両論ではあるのですが、当方的には結構いい感じで剛性UPする気がします。
瞬間接着剤ならどれでもいいとは思いますが、何となく「耐衝撃」な製品にしています。
そして初代からのお下がりの自作補強バーを移植。
ドアのボルトを利用しての「なんちゃってガッチリサポート」です。
またフェンダーダクト部分から丸見えの所はつや消し黒にて塗装しておいてタワーバーのステーのみ取付しておきます。
あ~ぁだんだん暗くなってきました。
今日は天候が荒れているようで滅茶滅茶寒いので効率が上がりませんねぇ。
でもある程度進めないと、、、という事でなんとかフェンダーを取付。
元々初代でホイールスペーサーを付けたりする時に広げたりしていたので、型が崩れてしまってすんなりポン付け、、、とはいきませんが、なんとかなりそうです。
カウルトップも当然のようにキャンディーラップ塗装。
そしてボンネットをついに載せたのですが、、、。
なんと閉めたら最後開かなくなって大慌て。
これは最終手段、隙間からボンネットのラッチを外そうか、、、と考えましたが、もう暗くなってしまいましたので続きは2020年に持ち越しとしまして、本日は終了。
(開ける方法をネットで探していて、車内のオープナーで開けると開くかも?と言う事で夕食後に試したら何とか開いてくれました。
どうもボンネットの位置調整がデタラメだったみたいなので明日調整します)
Q COPEN! > DIY外装編 > 半年かかったDIY完成編(その1)
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。