定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2020年 1月 5日 天候 晴れ
本日でお正月休みも終わり、、、。
本当は1日くらい、どっかにドライブでも、と考えてもいましたが。
何となく気乗りしなくなった事もあり、外装をリニューアルしたついでにコーティングまでやってしまおうと思います。
今まではホームセンター等で購入できるフッ素系の簡易コーティングでして、それはそれなりに綺麗になるので便利なんですが(手間がかかりませんし)、どうしてもガラスコーティングというものを試してみたくアマ〇ンにて話題の某激安コーティング剤を購入しておきました。
見るからに怪しそうなこちらの製品。恐らく中華製?
届くのに恐ろしく時間がかかります。
実を言うと、購入は今回が2回目で1回目はどうにもコーティング剤のクセ?が分からず厚塗りしてしまいまして。
結果、ふき取りがうまくいかず全て剥がしてしまいました、、、。
今回は動画等をネットで研究してのリベンジです。
その前に昨晩、適当な部品に練習がてら塗ってみてコーティング作業の感触も掴んでおきました。
コーティング中の画像は残念ながら撮っていませんが、文章で簡単に使用感などを伝えられたらと思います。
まずコーティング作業としては、下地作り?から始めます。
と、言っても大げさなものでもなく水洗いからのシャンプー洗車、粘土での鉄粉取りです。
今回はダクト付フェンダーがウレタンクリア後のコンパウンドをしていないので、追加でコンパウンドをかけています。
その後コンパウンドを流す事もあって再度シャンプー洗車、水洗いして拭き上げ乾燥と進めます。
コーティング塗布時に水分があると、コーティングが乗っている等分かりにくいので拭き上げと乾燥は特に入念に作業しました。
(特にパネル接合部分、給油口内部やドア内側など水分が乾燥しにくいであろう場所は開閉して拭き上げます)
拭き上げ後30分程度自然乾燥させてコーティング作業に入ります。
商品画像を見てもらえばわかりますが、前回入っていたスポンジに巻くペーパーが何故か今回は入っていません、、、のでキッチンペーパーで代用する事にしました。
(タオル等では恐らくタオルに吸収される液剤が多くなりそうですので)
まぁ分かりにくいですが、コーティング前と後ではマルっきり違います。
今回は結構塗布をいい加減に(デタラメに)塗ってみましたが、それでも大きなムラも出ず。
シルバー塗装部分は正直よくわからない(斜めから見ると映り込みは全然違いますが)のですが、キャンディーラップの部分は明らかにブルーに深みが出てきました。
これもちょっとカメラ撮影の腕が悪いので何とも言えませんが、映り込みや反射でわかるかな?
ボンネット部分の背景の感じなんか、素人塗装にしてはボチボチなんじゃあないかなぁ。
さて、当方なりの使用方法ですが。
まず、絶対に厚塗りしない事。
塗れているかわかりにくいのと伸びがすごいので、つい厚塗りしてしまいたくなるのですが、とにかく薄く引き伸ばす事を意識した方がいいです。
時間があれば2回塗りするつもりでとにかく2~3滴付けては薄く薄く伸ばす。
ちなみに今回は1/3程度液剤が残りましたがレビューでは普通車でも残るくらいなのでむしろ付けすぎたか塗布に使ったキッチンペーパーでは吸い込みのロスが多いのかも知れません。
ふき取りは塗布後すぐせず、10分程度放置してから1回マイクロファイバータオルで行い100均で以前購入していた大判のメガネ拭きで2回目を行いました。
力加減が分からないのですが、結構洗車キズ的なものが見られましたので恐らく撫でる感じで圧力を掛けずした方がいいかも知れません。
当方はシルバーなのでそこまで目立たないですが濃紺車ではそうもいかないかも。
(ただコーティング前より洗車キズは結構あったので、コーティングに関係しているかは分かりません。ただ、キズ消し効果は無いようです)
もう少し時間があれば即2度目の塗布をしたかったのですが、日没という事で次回は完全乾燥後の重ね塗りとします。
今回は初回で洗車キズも消えませんでしたが、塗り重ねてキズが目立たなくなるか確認してみたいと思います。
本日でお正月休みも終わり、、、。
本当は1日くらい、どっかにドライブでも、と考えてもいましたが。
何となく気乗りしなくなった事もあり、外装をリニューアルしたついでにコーティングまでやってしまおうと思います。
今まではホームセンター等で購入できるフッ素系の簡易コーティングでして、それはそれなりに綺麗になるので便利なんですが(手間がかかりませんし)、どうしてもガラスコーティングというものを試してみたくアマ〇ンにて話題の某激安コーティング剤を購入しておきました。
見るからに怪しそうなこちらの製品。恐らく中華製?
届くのに恐ろしく時間がかかります。
実を言うと、購入は今回が2回目で1回目はどうにもコーティング剤のクセ?が分からず厚塗りしてしまいまして。
結果、ふき取りがうまくいかず全て剥がしてしまいました、、、。
今回は動画等をネットで研究してのリベンジです。
その前に昨晩、適当な部品に練習がてら塗ってみてコーティング作業の感触も掴んでおきました。
コーティング中の画像は残念ながら撮っていませんが、文章で簡単に使用感などを伝えられたらと思います。
まずコーティング作業としては、下地作り?から始めます。
と、言っても大げさなものでもなく水洗いからのシャンプー洗車、粘土での鉄粉取りです。
今回はダクト付フェンダーがウレタンクリア後のコンパウンドをしていないので、追加でコンパウンドをかけています。
その後コンパウンドを流す事もあって再度シャンプー洗車、水洗いして拭き上げ乾燥と進めます。
コーティング塗布時に水分があると、コーティングが乗っている等分かりにくいので拭き上げと乾燥は特に入念に作業しました。
(特にパネル接合部分、給油口内部やドア内側など水分が乾燥しにくいであろう場所は開閉して拭き上げます)
拭き上げ後30分程度自然乾燥させてコーティング作業に入ります。
商品画像を見てもらえばわかりますが、前回入っていたスポンジに巻くペーパーが何故か今回は入っていません、、、のでキッチンペーパーで代用する事にしました。
(タオル等では恐らくタオルに吸収される液剤が多くなりそうですので)
まぁ分かりにくいですが、コーティング前と後ではマルっきり違います。
今回は結構塗布をいい加減に(デタラメに)塗ってみましたが、それでも大きなムラも出ず。
シルバー塗装部分は正直よくわからない(斜めから見ると映り込みは全然違いますが)のですが、キャンディーラップの部分は明らかにブルーに深みが出てきました。
これもちょっとカメラ撮影の腕が悪いので何とも言えませんが、映り込みや反射でわかるかな?
ボンネット部分の背景の感じなんか、素人塗装にしてはボチボチなんじゃあないかなぁ。
さて、当方なりの使用方法ですが。
まず、絶対に厚塗りしない事。
塗れているかわかりにくいのと伸びがすごいので、つい厚塗りしてしまいたくなるのですが、とにかく薄く引き伸ばす事を意識した方がいいです。
時間があれば2回塗りするつもりでとにかく2~3滴付けては薄く薄く伸ばす。
ちなみに今回は1/3程度液剤が残りましたがレビューでは普通車でも残るくらいなのでむしろ付けすぎたか塗布に使ったキッチンペーパーでは吸い込みのロスが多いのかも知れません。
ふき取りは塗布後すぐせず、10分程度放置してから1回マイクロファイバータオルで行い100均で以前購入していた大判のメガネ拭きで2回目を行いました。
力加減が分からないのですが、結構洗車キズ的なものが見られましたので恐らく撫でる感じで圧力を掛けずした方がいいかも知れません。
当方はシルバーなのでそこまで目立たないですが濃紺車ではそうもいかないかも。
(ただコーティング前より洗車キズは結構あったので、コーティングに関係しているかは分かりません。ただ、キズ消し効果は無いようです)
もう少し時間があれば即2度目の塗布をしたかったのですが、日没という事で次回は完全乾燥後の重ね塗りとします。
今回は初回で洗車キズも消えませんでしたが、塗り重ねてキズが目立たなくなるか確認してみたいと思います。
Q COPEN! > 洗車 > 半年かかったDIY完成編(その3)
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。