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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2020年 3月 8日 天候 晴れ


先代コペンでは自作DIYしていた遮熱板とクーリングパネルですが、自作する元気も無いのでお手軽にヤフオクにて購入。


まぁ簡単ポン付けだろうと作業に取り掛かってみると落とし穴が、、、。
画像の部分に取付用?のボルト穴が無い、、、。
当方のコペンは車台番号3ケタの超初期型LAなんですが。
どうもマイナー後のアルミヘッドカバーにはある穴が、マグネシウムヘッドカバーには無い模様。


で、無いものは作ってしまえ!って事で適当なアルミ板をリベット固定にて切り貼り延長。
エンジンとの干渉も考慮して裏面にエプトシーラー貼り付けしてなんとか取付。


続いてクーリングパネル取付。
これはボンネットに付けている「TAKEOFFボンネットインテーク」用に穴開け予定だったので、位置確認後穴あけ。
予定ではダクト穴形状に合わせて切り取る、、、つもりでしたが合わせてみると若干大きさが小さくて、そのまま大きな穴を開けられない事が判明。
妥協案としてパンチングパネルっぽく無数の穴開けをしました。
同時にボンネットとの干渉具合も確認しつつ手曲げして形状を合わせます。


ボンネットを閉めて塩梅を確認、、、なんか左に寄りすぎで右隅がスカスカ。
、、、こちらも再度加工していきます。


もうちょっと右に寄せたい感じなので折り目でカットして分割しておいて、やっぱり適当なアルミ板で連結リベット固定します。
合わせて干渉しにくくしようとラジエター側に引っ込めてみました。


これでダクトを覗き込んでも変な隙間は見えないでしょう。
欲を言えばダクトからアルミが見えるのがどうなの?って事ですが、とりあえず塗装までする元気は無いので現状このまま。
あまり気になるようなら後日黒くしますかな。



Q COPEN! > DIYエンジンルーム編 > ヤフオクインテーク遮熱板とクーリングパネルを取付した話

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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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