定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
そもそも、スポーツカーとは一体どんな車の事なのだろうか?
スポーツカーの定義とは? いろいろな定義を書いてみよう。
公道を走行する事を目的としている。(サーキット走行前提はレーシングカー)
車を運転(ドライブ)する事を目的・娯楽と捉え、その為に製作・製造された車。
高速走行性能・操縦性などを重視(居住性・積載能力などは軽視)した車。
公道を走行する市販車とレーシングカーの中間的な存在。エンジン容量が大きく(大排気量?)、車高は低く、加速性能が良い。
ベースとなる車両を持たず、プラットフォームから新規に制作されたスポーツカーを「ピュアスポーツカー」と呼ぶ場合もある。
スポーツカーとは、乗用車の終わりから始まりレーシングカーの始まりで終わるもの。
ざっと集めて見ると、上記のような定義が主張されています。
で、組み合わせて考えてみると
「公道を走行出来て、現在地から目的地への単なる移動手段としての運転・移動時間では無く、その車を操作する事そのものが目的となり、しかもドライバーの五感を最大限に活用・車の挙動や周囲の状況などに対して安全に的確に操作する事が可能な車」
そして、このような車両をスポーツカーと呼び、そのようなドライブをスポーツドライビングと呼ぶ。
と、どうでしょうか?個人の勝手な定義ですので気を悪くなさらずに。
コペンはダイハツが認めるところ、スポーツカー(オープンスポーツ)として企画されたようです。
駆動方式や車両重量、シャーシが専用開発ではない(ミラのシャーシが元)など万人が認める「スポーツカー」ではない、と思います。
しかし
オープン2シーターという一般的な軽自動車に求められる実用性の欠片もない。
ダイハツが「誰でも気軽に楽しめる本格的オープンスポーツカーとして開発、車の運転を楽しみたいユーザーをターゲットに「(車を)操る楽しさを感じられるスポーツカーとして提案」
新開発ターボチャージャー搭載のJB-DET型エンジン(コペン用に専用チューン)と専用サスペンション、軽量高剛性ボディなどで高い運動性能を実現。
ダイハツエキスパートセンターでの手作業に近い生産方式。
国産車でも屈指の低い車高から感じられる五感に訴えるドライビングプレジャー。(運転する楽しさ)
など、スポーツカーの素質はあるのかな?もう少しいろいろ手をかければスポーツできるのかな?と考えています。
で、そんなスポーツ出来ちゃうコペンは、無駄装備があまり有りませんで、今回のドリンクホルダーもその1つです。
ドライブを車を使ったスポーツ=スポーツドライビングと考えると、給水行為が必要です。時には数時間車とスポーツする訳ですから過酷なのです。
脱水症状は命の危険がありますので、適時水分補給しなければいけません。
マラソンでも給水ポイントでは取りやすいようにスペシャルドリンクを並べ取りやすく工夫されています。
と、コジツケ全開です。
コペンはどうか?
あるにはあるんです、非常に使いにくい給水設備=ドリンクホルダーが。
こんなのと
こんなセンターコンソールを開けた場所にひっそりと。
ただ、このドリンクホルダー、後ろのメガネケース入れにしているのは非常に使いにくい。
左手ではまず不可能。右手で捻るように飲み物を取らなければいけませんので、走行中ウッカリ使用出来ません。
命がけで取りに行かないと無理です。
たぶん真相としてはドリンクホルダーにもなる小物入れなんだろう、と思う。
そしてセンターコンソールを開けて使うのは、左手の置き場に困りますし、当方は無類の缶コーヒー党なので運転中は缶コーヒーを絶やしませんので、常に開けっ放し。空カンも捨てるまではここに置くしかなく、常時解放しておくようになり、んーちょっとって感じです。
ここには給油口やトランクのオープナーがあって、開けてるとグローブボックス開けっ放しな感じがしてしまいます。
そこで、コペン乗りがよくやっている手法を模倣しまして他車純正部品流用でドリンクホルダーを取り付けよう!と企画いたしました。
取り付けますホルダーは「三菱EKワゴン用ドリンクホルダー」です。
型番MR590598XD・7255A001XAであります。
価格は両方で3,000円ちょっとほど。
これは、よく流用されているのもありますが、相方の友達のオッティに乗せてもらった時、ドアにドリンクホルダーがあるのが非常に便利に思えまして「これが付けたい」と思った部品です。EKワゴン他複数車種が共有した部品みたいです。
ただ、取り付けして分かったのは、飲み物が多く残っている場合(缶ジュースなら開けて一口飲んだ程度)で、ドアの開閉をすると結構内容物が飛び散ります。
したがって、開けたが最後半分くらいは即消費するようにしなければなりません。
取り付け自体は別に難しくも無く、ドアのインナーパネルさえ外せればネジ止めするだけと超簡単。
ただ、助手席側はグローブボックスの開閉、運転席側はAピラーやウインカーレバーとの位置関係を考えないと干渉したりしますので注意です。
さらに、ただ付けただけではマネですのでちょっと変化をさせてみようとアレンジしてみました。
まずは、通常?の状態、そして
ちょっとわかりにくいかも知れませんが、夜間はスモールポジションでオレンジに発光するようLEDを仕込んでみました。
元々は夜間(特に冬場の帰宅時)飲み物が取りやすいようにと考えたのですが、室内に良いアクセントになったかな、と。
コペンはスポーツカー?だからなのか軽だからなのか、この手のイルミネーションが少ないですよね。
個人的にはシフトポジションもLEDでも仕込んで欲しかったですが。
(メーター内に表示あるから無いんでしょうが、ちょっと運転席周りが寂しい気がしますね)
余談ですが、以前シフトゲートのPとかDとかを夜間光るように加工しようと挑戦したんですが、見事に失敗して、その内リベンジしてやろうと企画を練ってます。
市販品ではELシートでメーターとかありますが、インバーターとか別で付けないといけないみたいで手が出ません。
したがって、なんとかLEDで再現したいな、と思ってますが、どうなるやら。
パソコンのキーボードカバーとかアクリル板とか使ってそれっぽいのは出来たんですが、あまり完成度が高くなくって(製作中横着したのも失敗の原因ですが)お蔵入りしています。
他車種用のLEDシフトインジケーターかなんか流用しますかね。
スポーツカーの定義とは? いろいろな定義を書いてみよう。
公道を走行する事を目的としている。(サーキット走行前提はレーシングカー)
車を運転(ドライブ)する事を目的・娯楽と捉え、その為に製作・製造された車。
高速走行性能・操縦性などを重視(居住性・積載能力などは軽視)した車。
公道を走行する市販車とレーシングカーの中間的な存在。エンジン容量が大きく(大排気量?)、車高は低く、加速性能が良い。
ベースとなる車両を持たず、プラットフォームから新規に制作されたスポーツカーを「ピュアスポーツカー」と呼ぶ場合もある。
スポーツカーとは、乗用車の終わりから始まりレーシングカーの始まりで終わるもの。
ざっと集めて見ると、上記のような定義が主張されています。
で、組み合わせて考えてみると
「公道を走行出来て、現在地から目的地への単なる移動手段としての運転・移動時間では無く、その車を操作する事そのものが目的となり、しかもドライバーの五感を最大限に活用・車の挙動や周囲の状況などに対して安全に的確に操作する事が可能な車」
そして、このような車両をスポーツカーと呼び、そのようなドライブをスポーツドライビングと呼ぶ。
と、どうでしょうか?個人の勝手な定義ですので気を悪くなさらずに。
コペンはダイハツが認めるところ、スポーツカー(オープンスポーツ)として企画されたようです。
駆動方式や車両重量、シャーシが専用開発ではない(ミラのシャーシが元)など万人が認める「スポーツカー」ではない、と思います。
しかし
オープン2シーターという一般的な軽自動車に求められる実用性の欠片もない。
ダイハツが「誰でも気軽に楽しめる本格的オープンスポーツカーとして開発、車の運転を楽しみたいユーザーをターゲットに「(車を)操る楽しさを感じられるスポーツカーとして提案」
新開発ターボチャージャー搭載のJB-DET型エンジン(コペン用に専用チューン)と専用サスペンション、軽量高剛性ボディなどで高い運動性能を実現。
ダイハツエキスパートセンターでの手作業に近い生産方式。
国産車でも屈指の低い車高から感じられる五感に訴えるドライビングプレジャー。(運転する楽しさ)
など、スポーツカーの素質はあるのかな?もう少しいろいろ手をかければスポーツできるのかな?と考えています。
で、そんなスポーツ出来ちゃうコペンは、無駄装備があまり有りませんで、今回のドリンクホルダーもその1つです。
ドライブを車を使ったスポーツ=スポーツドライビングと考えると、給水行為が必要です。時には数時間車とスポーツする訳ですから過酷なのです。
脱水症状は命の危険がありますので、適時水分補給しなければいけません。
マラソンでも給水ポイントでは取りやすいようにスペシャルドリンクを並べ取りやすく工夫されています。
と、コジツケ全開です。
コペンはどうか?
あるにはあるんです、非常に使いにくい給水設備=ドリンクホルダーが。
こんなのと
こんなセンターコンソールを開けた場所にひっそりと。
ただ、このドリンクホルダー、後ろのメガネケース入れにしているのは非常に使いにくい。
左手ではまず不可能。右手で捻るように飲み物を取らなければいけませんので、走行中ウッカリ使用出来ません。
命がけで取りに行かないと無理です。
たぶん真相としてはドリンクホルダーにもなる小物入れなんだろう、と思う。
そしてセンターコンソールを開けて使うのは、左手の置き場に困りますし、当方は無類の缶コーヒー党なので運転中は缶コーヒーを絶やしませんので、常に開けっ放し。空カンも捨てるまではここに置くしかなく、常時解放しておくようになり、んーちょっとって感じです。
ここには給油口やトランクのオープナーがあって、開けてるとグローブボックス開けっ放しな感じがしてしまいます。
そこで、コペン乗りがよくやっている手法を模倣しまして他車純正部品流用でドリンクホルダーを取り付けよう!と企画いたしました。
取り付けますホルダーは「三菱EKワゴン用ドリンクホルダー」です。
型番MR590598XD・7255A001XAであります。
価格は両方で3,000円ちょっとほど。
これは、よく流用されているのもありますが、相方の友達のオッティに乗せてもらった時、ドアにドリンクホルダーがあるのが非常に便利に思えまして「これが付けたい」と思った部品です。EKワゴン他複数車種が共有した部品みたいです。
ただ、取り付けして分かったのは、飲み物が多く残っている場合(缶ジュースなら開けて一口飲んだ程度)で、ドアの開閉をすると結構内容物が飛び散ります。
したがって、開けたが最後半分くらいは即消費するようにしなければなりません。
取り付け自体は別に難しくも無く、ドアのインナーパネルさえ外せればネジ止めするだけと超簡単。
ただ、助手席側はグローブボックスの開閉、運転席側はAピラーやウインカーレバーとの位置関係を考えないと干渉したりしますので注意です。
さらに、ただ付けただけではマネですのでちょっと変化をさせてみようとアレンジしてみました。
まずは、通常?の状態、そして
ちょっとわかりにくいかも知れませんが、夜間はスモールポジションでオレンジに発光するようLEDを仕込んでみました。
元々は夜間(特に冬場の帰宅時)飲み物が取りやすいようにと考えたのですが、室内に良いアクセントになったかな、と。
コペンはスポーツカー?だからなのか軽だからなのか、この手のイルミネーションが少ないですよね。
個人的にはシフトポジションもLEDでも仕込んで欲しかったですが。
(メーター内に表示あるから無いんでしょうが、ちょっと運転席周りが寂しい気がしますね)
余談ですが、以前シフトゲートのPとかDとかを夜間光るように加工しようと挑戦したんですが、見事に失敗して、その内リベンジしてやろうと企画を練ってます。
市販品ではELシートでメーターとかありますが、インバーターとか別で付けないといけないみたいで手が出ません。
したがって、なんとかLEDで再現したいな、と思ってますが、どうなるやら。
パソコンのキーボードカバーとかアクリル板とか使ってそれっぽいのは出来たんですが、あまり完成度が高くなくって(製作中横着したのも失敗の原因ですが)お蔵入りしています。
他車種用のLEDシフトインジケーターかなんか流用しますかね。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。