定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2020年 5月 3日 天候 雨
待ちに待ったGWなんですが、、、朝から雨が降り出しました。
巷では「家に居ろ」という事で外出自粛、というか元々弄りをしようと計画していたんでいいんですが。
当初予定では、自家塗装したダクト付ボンネットにウレタンクリアを重ね塗りしようと思っていましたが、翌日に先送りしまして。これも作業予定していたバンパーダクト追加をしていまいましょう。
初代コペンでは「安価にホムセングッズでDIY」がコンセプトでしたが二代目コペンは見た目重視なんで、既製品を利用しちゃいます。
画像がありませんが、「ダイフクプロジェクト TYPE D ダクト」を使用します。
FRP製の多目的ダクトでコペン純正フロントバンパー用なんですが、リアバンパーのパラシュート対策にフロント、リアの両方に取付、つまり2セットを使います。
TYPE D ダクトに関しては昨年購入してラップ塗装済みでずいぶん寝かせていたんですが、取付をどうするか、、、悩んでいたのとバンパー穴あけなんで連休でもないと綺麗に取付出来そうにない事で伸び伸びになって本日になってしまいました。
では実際に取付作業に入りまして、当然?ですがリアバンパーを降ろします。
バンパーに穴が開くと丸見えになりそうな部分はブラックアウトする為、つや消し黒にてササッと塗装。
もちろん左右塗装しておいて乾燥放置。
家にバンパーを持ち込んでからの穴あけ加工。
TYPE D ダクトをDIY取付した方は「あれ?」と思うでしょうが、この「取付」がちょっと悩んでいた部分でして、、、。
販売元の取付方法は「バンパーに型紙を当てがって穴開けしておいて、ダクトをはめ込む」んですが、当方は少々ひねくれ者なものでして「バンパーの裏側から貼り付ける」事にしました。
まぁ普通の取付でも十分カッコイイんですが、こちらの方がより個性的かなぁなんて思いまして無駄にハードルをあげてみました。
普通と全く違う事をするんで、付属の型紙など役に立ちませんので透明なビニールにダクトの内寸で型紙、じゃない型ビニールを制作。
元々フロントバンパー用なんで微妙な曲線も合う訳無いので現物合わせで極力浮きの無い位置で穴あけします。
エアソーなんて気の利いた道具無いですから、電動ドリルと糸ノコでシコシコ、、、。
見た目が非常にアレですが、固定出来ればいいんです。
位置を微調整してテープで仮固定しておいて、ホットボンドで固定。
さらにセメダインのクイック5という二液のエポキシ接着剤で本固定し、さらにスーパーXでグルリと縁を固定してしまいます。
コペンはフロントとリアの造形が似ているんで「付くかな?似合うかな?」くらいのノリで今回DIYしてみましたが、単に穴あけしてアミ張るよりはいいんじゃないでしょうか?
もちろん穴あけして外からダクト差し込んだ方がはるかに簡単、、、ですが。
で、時間がまだあったのでフロント側も同様の取付でダクト。
見た通り穴あけを小さめにしているんで(開けっ放しだし」縁がガタガタですのでこれを明日綺麗に処置していきます。
本日は雨が酷くなってきたので、これにて終了。
待ちに待ったGWなんですが、、、朝から雨が降り出しました。
巷では「家に居ろ」という事で外出自粛、というか元々弄りをしようと計画していたんでいいんですが。
当初予定では、自家塗装したダクト付ボンネットにウレタンクリアを重ね塗りしようと思っていましたが、翌日に先送りしまして。これも作業予定していたバンパーダクト追加をしていまいましょう。
初代コペンでは「安価にホムセングッズでDIY」がコンセプトでしたが二代目コペンは見た目重視なんで、既製品を利用しちゃいます。
画像がありませんが、「ダイフクプロジェクト TYPE D ダクト」を使用します。
FRP製の多目的ダクトでコペン純正フロントバンパー用なんですが、リアバンパーのパラシュート対策にフロント、リアの両方に取付、つまり2セットを使います。
TYPE D ダクトに関しては昨年購入してラップ塗装済みでずいぶん寝かせていたんですが、取付をどうするか、、、悩んでいたのとバンパー穴あけなんで連休でもないと綺麗に取付出来そうにない事で伸び伸びになって本日になってしまいました。
では実際に取付作業に入りまして、当然?ですがリアバンパーを降ろします。
バンパーに穴が開くと丸見えになりそうな部分はブラックアウトする為、つや消し黒にてササッと塗装。
もちろん左右塗装しておいて乾燥放置。
家にバンパーを持ち込んでからの穴あけ加工。
TYPE D ダクトをDIY取付した方は「あれ?」と思うでしょうが、この「取付」がちょっと悩んでいた部分でして、、、。
販売元の取付方法は「バンパーに型紙を当てがって穴開けしておいて、ダクトをはめ込む」んですが、当方は少々ひねくれ者なものでして「バンパーの裏側から貼り付ける」事にしました。
まぁ普通の取付でも十分カッコイイんですが、こちらの方がより個性的かなぁなんて思いまして無駄にハードルをあげてみました。
普通と全く違う事をするんで、付属の型紙など役に立ちませんので透明なビニールにダクトの内寸で型紙、じゃない型ビニールを制作。
元々フロントバンパー用なんで微妙な曲線も合う訳無いので現物合わせで極力浮きの無い位置で穴あけします。
エアソーなんて気の利いた道具無いですから、電動ドリルと糸ノコでシコシコ、、、。
見た目が非常にアレですが、固定出来ればいいんです。
位置を微調整してテープで仮固定しておいて、ホットボンドで固定。
さらにセメダインのクイック5という二液のエポキシ接着剤で本固定し、さらにスーパーXでグルリと縁を固定してしまいます。
コペンはフロントとリアの造形が似ているんで「付くかな?似合うかな?」くらいのノリで今回DIYしてみましたが、単に穴あけしてアミ張るよりはいいんじゃないでしょうか?
もちろん穴あけして外からダクト差し込んだ方がはるかに簡単、、、ですが。
で、時間がまだあったのでフロント側も同様の取付でダクト。
見た通り穴あけを小さめにしているんで(開けっ放しだし」縁がガタガタですのでこれを明日綺麗に処置していきます。
本日は雨が酷くなってきたので、これにて終了。
Q COPEN! > DIY外装編 > バンパーにダクトを増設した話 穴あけ編
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。