定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2020年 5月24日 天候 晴れ
本日は晴天なり。
えー日頃のストレスを発散?するべく。
「せら高原ふれあいロード」をドライブしてみました。
道中は快晴で時々雲で日差しを遮られて、という絶好のオープンカー日和。
車弄りもしたいけど、5月の絶好の気候を走らないと、、、という事で無理やり目的地にしたのは、世羅高原を東西に結ぶ広域農道「世羅高原ふれあいロード」です。
(広域農道とは農産物を効率よく運搬する為に整備された農道の事で農林水産省の管轄により整備された道路。山間に突然綺麗に整備された道があるのだが、主要な幹線道路からアクセスするようになっていない事が多く、交通量少ない・信号少ない・路面コンディション良し、とドライブに最適な道路の事である)
他の広域農道同様、適度に綺麗な路面と交通量の少なさに感動しつつ快適にドライブ。
三次と世羅を結ぶように走る広域農道で、道中には「せら夢公園」など遊び要素が多少あるのが特徴といえば特徴で、対向車が皆無という訳では無い、、、が60~70km前後でのんびり快適に走り抜ける事ができる。
広島市内より標高が高いからか、若干気温も低いのか、日差しがあっても過ごしやすい。
ただ、ものすごい日焼けしてしまいます。
芦田湖は八田原ダムによって出来たダム湖で、夢吊橋はこの湖に架かるモニュメントとの事です。
八田原ダムかな?夢吊橋から見えました。
と、いう事で「夢吊橋」です。
PC吊床版橋として支間長147.6mは世界一長く、ギネス記録。
新日本技研設計、施工を住友建設(三井住友建設)で、1996年竣工。土木学会田中賞作品部門受賞。
吊床版の中にケーブルが入っていると、、、橋の構造が分かります。
本日は人も疎らでしたが、山の中というロケーションではそこそこの人出?。
こちらは夢吊橋に行く途中渡った「八田原大橋」
山の中にそびえる主塔が何とも言えない風景になっています。
で、世羅まで来てそのままUターンじゃあなぁ、、、という事で、もうちょっと寄り道しようという事で「神石広域農道」まで足を延ばしてみる事にしなのですが、、、見事に道に迷いました。
迷子中に通った山の中の妙に綺麗に舗装された道路、、、山間部の村を連絡する道のようなんですが、対向車もゼロで快晴の山の中を一人ドライブという妙な時間、、、。
躍起になって幹線道路を求めていると林道とも何とも言えない道に、、、。
時折人家が現れる「秘境」のような不思議な場所。
こんな場所で生活するのってどういう感じなんだろう?便利さに慣れている当方には想像すらできないですね。
というか、延々とこんな道で神経すり減りまくり、、、。
観音堂洞窟遺跡。
これは山中を彷徨っていた時通りかかって見つけた場所で旧石器時代から弥生時代まで住居・墓地として利用されたと考えられている洞窟。
石面刻字という記念刻字で昭和7年 天見線起工記念の文字。7年に及ぶ難工事の苦労讃え16mの大きさで刻まれています。
いやぁ迷ってみるといろいろなモンが見られますねぇ。普通に走ったんでは一生見ることは無かっただろうなぁ。
1時間近く迷ったあげくたどり着いた「神石広域農道」
この農道の目玉?の福桝川大橋。
橋の近くに展望台があってじっくり福桝川大橋を見ることができます。
福桝川は遙か下100mの所で、橋の歩道から覗き込む事ができますが、、、結構怖いですね。
神石広域農道は10kmと短めなのですが、交通量がほぼ皆無と貸切状態、その為路面も荒れておらず快走路。近所にあったら試走路に出来るのに。
福桝川大橋とたれかやトンネル。
この先も走りやすい道が続く、、、はずが。
途中でまさかの通行止め。
う~ん、残念だなぁ。西日本豪雨での土砂崩れか?仕方がないのでここで断念。
本日は朝9時から夕方まで走りっぱなしで充実&クタビレたドライブとなりました。
途中ナビに騙され道に迷うトラブルもありましたが、まずまず。
次はどこ行こうかなぁ。
本日は晴天なり。
えー日頃のストレスを発散?するべく。
「せら高原ふれあいロード」をドライブしてみました。
道中は快晴で時々雲で日差しを遮られて、という絶好のオープンカー日和。
車弄りもしたいけど、5月の絶好の気候を走らないと、、、という事で無理やり目的地にしたのは、世羅高原を東西に結ぶ広域農道「世羅高原ふれあいロード」です。
(広域農道とは農産物を効率よく運搬する為に整備された農道の事で農林水産省の管轄により整備された道路。山間に突然綺麗に整備された道があるのだが、主要な幹線道路からアクセスするようになっていない事が多く、交通量少ない・信号少ない・路面コンディション良し、とドライブに最適な道路の事である)
他の広域農道同様、適度に綺麗な路面と交通量の少なさに感動しつつ快適にドライブ。
三次と世羅を結ぶように走る広域農道で、道中には「せら夢公園」など遊び要素が多少あるのが特徴といえば特徴で、対向車が皆無という訳では無い、、、が60~70km前後でのんびり快適に走り抜ける事ができる。
広島市内より標高が高いからか、若干気温も低いのか、日差しがあっても過ごしやすい。
ただ、ものすごい日焼けしてしまいます。
芦田湖は八田原ダムによって出来たダム湖で、夢吊橋はこの湖に架かるモニュメントとの事です。
八田原ダムかな?夢吊橋から見えました。
と、いう事で「夢吊橋」です。
PC吊床版橋として支間長147.6mは世界一長く、ギネス記録。
新日本技研設計、施工を住友建設(三井住友建設)で、1996年竣工。土木学会田中賞作品部門受賞。
吊床版の中にケーブルが入っていると、、、橋の構造が分かります。
本日は人も疎らでしたが、山の中というロケーションではそこそこの人出?。
こちらは夢吊橋に行く途中渡った「八田原大橋」
山の中にそびえる主塔が何とも言えない風景になっています。
で、世羅まで来てそのままUターンじゃあなぁ、、、という事で、もうちょっと寄り道しようという事で「神石広域農道」まで足を延ばしてみる事にしなのですが、、、見事に道に迷いました。
迷子中に通った山の中の妙に綺麗に舗装された道路、、、山間部の村を連絡する道のようなんですが、対向車もゼロで快晴の山の中を一人ドライブという妙な時間、、、。
躍起になって幹線道路を求めていると林道とも何とも言えない道に、、、。
時折人家が現れる「秘境」のような不思議な場所。
こんな場所で生活するのってどういう感じなんだろう?便利さに慣れている当方には想像すらできないですね。
というか、延々とこんな道で神経すり減りまくり、、、。
観音堂洞窟遺跡。
これは山中を彷徨っていた時通りかかって見つけた場所で旧石器時代から弥生時代まで住居・墓地として利用されたと考えられている洞窟。
石面刻字という記念刻字で昭和7年 天見線起工記念の文字。7年に及ぶ難工事の苦労讃え16mの大きさで刻まれています。
いやぁ迷ってみるといろいろなモンが見られますねぇ。普通に走ったんでは一生見ることは無かっただろうなぁ。
1時間近く迷ったあげくたどり着いた「神石広域農道」
この農道の目玉?の福桝川大橋。
橋の近くに展望台があってじっくり福桝川大橋を見ることができます。
福桝川は遙か下100mの所で、橋の歩道から覗き込む事ができますが、、、結構怖いですね。
神石広域農道は10kmと短めなのですが、交通量がほぼ皆無と貸切状態、その為路面も荒れておらず快走路。近所にあったら試走路に出来るのに。
福桝川大橋とたれかやトンネル。
この先も走りやすい道が続く、、、はずが。
途中でまさかの通行止め。
う~ん、残念だなぁ。西日本豪雨での土砂崩れか?仕方がないのでここで断念。
本日は朝9時から夕方まで走りっぱなしで充実&クタビレたドライブとなりました。
途中ナビに騙され道に迷うトラブルもありましたが、まずまず。
次はどこ行こうかなぁ。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。