定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2020年 5月30日 天候 晴れ
え~、まずは悲惨な?現状をば、、、。
現在二代目コペンに取り付けしているシートは壊れた初代コペンから移植したシートです。
恐らく初代コペンはレザーパッケージ仕様だったんでしょうか、本革シートでした。
で、初代コペンではアレコレ弄り倒した(試した)おかげで現在の二代目が出来上がった訳ですが、その時試作?した自作ヘッドレストスピーカーをバージョンUPします。
元々の発案ですが「屋根開けた状態でナビ案内で目的地に行く時、ナビの案内音声が風切音等で聞き取りにくい」事への対処案です。
ナビの画面表示見ればいい?、、、そりゃそうです。
音量大きくすればいい?、、、そりゃそうです。
ただ、日中の晴天時はナビの画面って非常に見えにくい。
当方のコペンのナビはものすごい古いので、I PODで音楽聞けないのでナビとは別にオーディオを入れてそちらで音楽を聴いている。(なので音声入る時に音楽が小さくもならない)
で、何より試して弄るのが目的で、初代コペンのドアスピーカーを交換する時にヘッドレストへ移植してみた訳。
これで頭のすぐ後ろからナビの音声案内が聞こえる予定、、、だったんですが。
誤算としては、初代に元々ついていたスピーカーが恐ろしくボロであまりハッキリ聞こえない。
(しかも助手席側は8cmくらいのメーカー不明のスピーカーが適当についていた)
いや、聞こえる事は聞こえるんだが思っていたほどでもなかったという事。
そのままいずれ新品でスピーカー新調しようと思っていたのだが、初代はそのままリタイアしてしまって二代目に乗り換えとなった。
んで、二代目のドアスピーカーがケンウッドのスピーカーがすでに取り付けされていて、初代でドアに付けていたヤマハのスピーカーがそのまま予備ストックになり、今回予備のヤマハスピーカーをヘッドレストに投入、、、という事に相成りました。
前説が非常に長くなりましたが、ヘッドレストスピーカーなんて言っても簡単で、ロードスターのヘッドレストスピーカーを参考に(なってませんが)ヘッドレストのウレタンをくり抜いてスピーカーをぶち込むという荒っぽい手法です。
とりあえずスピーカーが動かないように塩ビパイプを輪切りにしたモノを入れてタイラップで固定しています。
これは現状の古いスピーカーで紙のコーンです。
ヤマハスピーカーは一応3WAYのモノなんで音はそこそこ良くなるはず。
旧バージョンでは隠したかったのでシートカバー自体は弄っていませんでしたが、さらにストレートに聞こえるように8cmのスピーカーグリルを取り付けしてみました。
では、どのくらい改善したのか?数字では表せませんが、翌日の瀬戸大橋弾丸日帰りソロツーリングにて確認してみました。
まず、ボロ紙コーンのスピーカーと比べるのが間違い。
以前はオープンで60km以上では音声案内が聞き取りにくい事が多かったですが、聞き取れない事が皆無です。サイドウィンドウを上げていればクローズと遜色無いくらい。
こっちのスピーカーで音楽聞きたいくらいです。
うう~ん、小さ目のスピーカーを音楽用にさらに埋め込んでみたくなりました。
え~、まずは悲惨な?現状をば、、、。
現在二代目コペンに取り付けしているシートは壊れた初代コペンから移植したシートです。
恐らく初代コペンはレザーパッケージ仕様だったんでしょうか、本革シートでした。
で、初代コペンではアレコレ弄り倒した(試した)おかげで現在の二代目が出来上がった訳ですが、その時試作?した自作ヘッドレストスピーカーをバージョンUPします。
元々の発案ですが「屋根開けた状態でナビ案内で目的地に行く時、ナビの案内音声が風切音等で聞き取りにくい」事への対処案です。
ナビの画面表示見ればいい?、、、そりゃそうです。
音量大きくすればいい?、、、そりゃそうです。
ただ、日中の晴天時はナビの画面って非常に見えにくい。
当方のコペンのナビはものすごい古いので、I PODで音楽聞けないのでナビとは別にオーディオを入れてそちらで音楽を聴いている。(なので音声入る時に音楽が小さくもならない)
で、何より試して弄るのが目的で、初代コペンのドアスピーカーを交換する時にヘッドレストへ移植してみた訳。
これで頭のすぐ後ろからナビの音声案内が聞こえる予定、、、だったんですが。
誤算としては、初代に元々ついていたスピーカーが恐ろしくボロであまりハッキリ聞こえない。
(しかも助手席側は8cmくらいのメーカー不明のスピーカーが適当についていた)
いや、聞こえる事は聞こえるんだが思っていたほどでもなかったという事。
そのままいずれ新品でスピーカー新調しようと思っていたのだが、初代はそのままリタイアしてしまって二代目に乗り換えとなった。
んで、二代目のドアスピーカーがケンウッドのスピーカーがすでに取り付けされていて、初代でドアに付けていたヤマハのスピーカーがそのまま予備ストックになり、今回予備のヤマハスピーカーをヘッドレストに投入、、、という事に相成りました。
前説が非常に長くなりましたが、ヘッドレストスピーカーなんて言っても簡単で、ロードスターのヘッドレストスピーカーを参考に(なってませんが)ヘッドレストのウレタンをくり抜いてスピーカーをぶち込むという荒っぽい手法です。
とりあえずスピーカーが動かないように塩ビパイプを輪切りにしたモノを入れてタイラップで固定しています。
これは現状の古いスピーカーで紙のコーンです。
ヤマハスピーカーは一応3WAYのモノなんで音はそこそこ良くなるはず。
旧バージョンでは隠したかったのでシートカバー自体は弄っていませんでしたが、さらにストレートに聞こえるように8cmのスピーカーグリルを取り付けしてみました。
では、どのくらい改善したのか?数字では表せませんが、翌日の瀬戸大橋弾丸日帰りソロツーリングにて確認してみました。
まず、ボロ紙コーンのスピーカーと比べるのが間違い。
以前はオープンで60km以上では音声案内が聞き取りにくい事が多かったですが、聞き取れない事が皆無です。サイドウィンドウを上げていればクローズと遜色無いくらい。
こっちのスピーカーで音楽聞きたいくらいです。
うう~ん、小さ目のスピーカーを音楽用にさらに埋め込んでみたくなりました。
Q COPEN! > DIY内装編 > 自作ヘッドレストスピーカーをバージョンUPした話
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。