定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2021年 1月 1日 天候 曇り時々雪
新年あけましておめでとうございます。
昨年はコロナ、コロナと世界中が大変でした。
今年もしばらくは問題山済みでしょうが、
明けない夜は無く、雨は必ず止むのです。
当方たちに出来るのは明日を信じて進むのみ、です。
そんなこんなで新年の初弄り、納車以来気になっていたルーフのガタピシ音。
コペンでは結構定番な不具合?ですけれど面倒で後回しにしていました。
大晦日からの雪で、とても走り始めなんて感じでも無いので、重い腰を上げて対策してみます。
まずはルーフ側のラッチを外してルーフの内張を取ります。
結構この内張のパネルとルーフが干渉して音がするのは初代で経験済み。
なので干渉しそうな部分に、在庫のエプトシーラーを貼っていきます。
ルーフに接触するであろう内側のリブの部分(一部接触?で曲がっていました)も、全部ではありませんがエプトシーラーを貼りつけして対策しておきます。
ルーフ側の対策として、以前他の方がしていた対策をしておきます。
ルーフはこの開閉用のアーム?にボルト固定されているのですが、ここが緩んでギシギシ音がするそうです。
当方のコペンは増し締めしてみましたがまったく回らず、つまり緩みではないようです。
とは言え、せっかくバラしたので瞬間接着剤(耐衝撃)を流しておきます。
ついでにルーフのリベット留めしてあるパネル接合部にも補強代わりに流し込み。
正直、コペンはオープンカーなのでメタルトップとは言っても車体の強度には関係ないとは思いますけれどね。
後は元通りに戻して対策完了。
ルーフのラッチの突起に嵌めていた「指サック」が破けていた(それだけ動いていた?)ので新品に交換しておきました。
ついでに、これも気になってたウィンドウディフレクターの軋み音。
当方は社外品をつけているのですが、純正と微妙に厚みが違うようでロールバーに固定するプラの部分、ここが緩い。
とりあえず余り物のビニールテープを貼って厚みを増やしてみたものの、やっぱり走行中はキシキシと気になる音が背後からします。
異音がするのがオープンカーの証、、、とは言え気になるのでこれも対策。
ちなみに純正はクリアーですが、これは後続車のライト対策の為に暗いブラウン色なので眩しくはありません。
眩しくないのはいいんですが、後方の視界は悪くなります。
特に夜間の交差点での左折時は直視での後方左側の確認が難しいので、もう少し明るいくらいでもいいんだけれど。
ちなみに純正より2倍くらい高くなるので、オープンでの風の巻き込みは若干軽減されます。
ついでのついで作業。
APEMANのドラレコなんですが、USB給電がちゃんと出来なくてよく再起動していますので対策、といっても恐らく端子の接触不良なんで、これも直しちゃいます。
(差しなおして位置を微調整したら大体治る、けどそのうちまた再起動する)
ドラレコ本体側の端子部分を精密ドライバーのマイナスでいい感じに曲げて接触するようにします、、、と思って曲げてたら「パキ」っと嫌な音が。
慌てて繋いで確認してみたらちゃんと給電されていて一安心。
正月早々肝が冷えました。
んで、気になる異音対策の効果は明日食糧買い出しに行って確認してみたいと思います。
新年あけましておめでとうございます。
昨年はコロナ、コロナと世界中が大変でした。
今年もしばらくは問題山済みでしょうが、
明けない夜は無く、雨は必ず止むのです。
当方たちに出来るのは明日を信じて進むのみ、です。
そんなこんなで新年の初弄り、納車以来気になっていたルーフのガタピシ音。
コペンでは結構定番な不具合?ですけれど面倒で後回しにしていました。
大晦日からの雪で、とても走り始めなんて感じでも無いので、重い腰を上げて対策してみます。
まずはルーフ側のラッチを外してルーフの内張を取ります。
結構この内張のパネルとルーフが干渉して音がするのは初代で経験済み。
なので干渉しそうな部分に、在庫のエプトシーラーを貼っていきます。
ルーフに接触するであろう内側のリブの部分(一部接触?で曲がっていました)も、全部ではありませんがエプトシーラーを貼りつけして対策しておきます。
ルーフ側の対策として、以前他の方がしていた対策をしておきます。
ルーフはこの開閉用のアーム?にボルト固定されているのですが、ここが緩んでギシギシ音がするそうです。
当方のコペンは増し締めしてみましたがまったく回らず、つまり緩みではないようです。
とは言え、せっかくバラしたので瞬間接着剤(耐衝撃)を流しておきます。
ついでにルーフのリベット留めしてあるパネル接合部にも補強代わりに流し込み。
正直、コペンはオープンカーなのでメタルトップとは言っても車体の強度には関係ないとは思いますけれどね。
後は元通りに戻して対策完了。
ルーフのラッチの突起に嵌めていた「指サック」が破けていた(それだけ動いていた?)ので新品に交換しておきました。
ついでに、これも気になってたウィンドウディフレクターの軋み音。
当方は社外品をつけているのですが、純正と微妙に厚みが違うようでロールバーに固定するプラの部分、ここが緩い。
とりあえず余り物のビニールテープを貼って厚みを増やしてみたものの、やっぱり走行中はキシキシと気になる音が背後からします。
異音がするのがオープンカーの証、、、とは言え気になるのでこれも対策。
ちなみに純正はクリアーですが、これは後続車のライト対策の為に暗いブラウン色なので眩しくはありません。
眩しくないのはいいんですが、後方の視界は悪くなります。
特に夜間の交差点での左折時は直視での後方左側の確認が難しいので、もう少し明るいくらいでもいいんだけれど。
ちなみに純正より2倍くらい高くなるので、オープンでの風の巻き込みは若干軽減されます。
ついでのついで作業。
APEMANのドラレコなんですが、USB給電がちゃんと出来なくてよく再起動していますので対策、といっても恐らく端子の接触不良なんで、これも直しちゃいます。
(差しなおして位置を微調整したら大体治る、けどそのうちまた再起動する)
ドラレコ本体側の端子部分を精密ドライバーのマイナスでいい感じに曲げて接触するようにします、、、と思って曲げてたら「パキ」っと嫌な音が。
慌てて繋いで確認してみたらちゃんと給電されていて一安心。
正月早々肝が冷えました。
んで、気になる異音対策の効果は明日食糧買い出しに行って確認してみたいと思います。
Q COPEN! > DIY内装編 > 新年弄り初め、ルーフのガタピシ音対策をした話
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。