定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが
2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。
初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
2021年 3月28日 天候 雨のち曇り
初心者向きな弄りは数あれど、エアフィルター交換・ホイール交換等と同じく
「アーシング」もド定番な弄りメニューです。
まぁ実際手を汚して工具も揃えて、、、という事で少しだけハードルが上がるとは
思いますが、お手軽なメニューですよね。
2代目コペンには施工していなかった「アーシング」ですが
(優先順位として高くなかった)
機会があったので今回施工してみました。
今回ついで買いでアマ〇ンで購入したアーシングキットですが
間違えて汎用品を購入してしまいました、、、。
でもまぁ使えない事も無いので、切った貼ったして使っちゃいます。
まずはバッテリーのマイナスターミナルにアーシングの端子台を設置。
いずれはもっとカッコいい端子台を付けたいかな。
とりあえずはコチラの付属品を使用。
汎用という事で当然ポン付けできないので
リューターで削って具合良く付くように加工しました。
はてさて、ここからが問題でして、、、。
アーシング理論?ではどこにアース線を接続するか?で効果が変わるそうです。
(そこまで体感できないようですが)
初代コペンでは
「とりあえず付けれるだけ付けてしまえ!」という事でエライ事になりましたが
今回はスマートに車弄り?がモットーなので
純正アース線の補強という感じでいきたいと思います。
まずはお手軽なココ!
バルクヘッドの純正ラインの強化。
いっしょに繋いであるのが純正アース。
細いと言えば細いですが、これで十分と言えば十分なんだろうな。
続きましてはスロットルの下にあるココ。
インテークパイプやタワーバー外さないとアクセスが難しい。
さらにココ。
ATミッションのアースですが、これもインテークパイプ邪魔な場所。
ラチェットレンチは2本延長で施工出来ました。
そしてパワステポンプのブラケット部分。
ここからさらに延長しまして、、、。
運転席側のエアコンホースの取り付けステーに共締め。
ちなみに汎用アーシングキットの端子は全てM8サイズですので
ホームセンターでM6の5.5mm用の端子を別途購入しています。
サイズ的に取り付け箇所のボルトが一か所を除きM6サイズなので
M6のワッシャーをかましています。
ちょっと撮影に失敗していますがセンサーのカプラー横のボルト。
ここは元々ネジ穴しか開いていないのですが
別途M8ボルトを準備して取り付け。
当方は余りものを使用しましたが、キャップボルトでも良さそうですね。
恐らくエンジン積み込み時とかに使うネジ穴なんじゃないかな?
そして最後にコチラ。
パワステポンプ横、バルクヘッドとエンジンの間を覗くとあります。
エキマニに取り付けされている純正アース。
ここまで施工してアーシングキットを使い切ったので終了。
本当ならさらにエンジンヘッドカバー付近やスロットル、サージタンク、
ラジエター、オルタネーター、エアコンコンプレッサーもしたいところですが、、、。
もう無くなったのでしょうがありません。
代わりにアーシングのラインのちょっとカッコいい縛り方。
タイラップを使った「おしゃれタイラップ」です。
初代コペンのアーシングでも使った方法で
何となく綺麗に見えます、、、かね??
という訳でほんの少し派手になったエンジンルーム。
こうなってくるとエンジンカバーの塗装もしたくなってきますねぇ。。。
で、巷では賛否両論、プラシーボとの声もあるアーシングの効果ですが。
まず、変化はします、ハイ。
どこがどう変わった?と言われると難しいのですが、少しトルクフルになり
少し静かになり、少しスムーズになり、といった微妙な変化です。
なので「しないよりはした方が良い」という弄りでしなくても困らないという事です。
週末ヒマな方はやってみると楽しい、という事ですね。
初心者向きな弄りは数あれど、エアフィルター交換・ホイール交換等と同じく
「アーシング」もド定番な弄りメニューです。
まぁ実際手を汚して工具も揃えて、、、という事で少しだけハードルが上がるとは
思いますが、お手軽なメニューですよね。
2代目コペンには施工していなかった「アーシング」ですが
(優先順位として高くなかった)
機会があったので今回施工してみました。
今回ついで買いでアマ〇ンで購入したアーシングキットですが
間違えて汎用品を購入してしまいました、、、。
でもまぁ使えない事も無いので、切った貼ったして使っちゃいます。
まずはバッテリーのマイナスターミナルにアーシングの端子台を設置。
いずれはもっとカッコいい端子台を付けたいかな。
とりあえずはコチラの付属品を使用。
汎用という事で当然ポン付けできないので
リューターで削って具合良く付くように加工しました。
はてさて、ここからが問題でして、、、。
アーシング理論?ではどこにアース線を接続するか?で効果が変わるそうです。
(そこまで体感できないようですが)
初代コペンでは
「とりあえず付けれるだけ付けてしまえ!」という事でエライ事になりましたが
今回はスマートに車弄り?がモットーなので
純正アース線の補強という感じでいきたいと思います。
まずはお手軽なココ!
バルクヘッドの純正ラインの強化。
いっしょに繋いであるのが純正アース。
細いと言えば細いですが、これで十分と言えば十分なんだろうな。
続きましてはスロットルの下にあるココ。
インテークパイプやタワーバー外さないとアクセスが難しい。
さらにココ。
ATミッションのアースですが、これもインテークパイプ邪魔な場所。
ラチェットレンチは2本延長で施工出来ました。
そしてパワステポンプのブラケット部分。
ここからさらに延長しまして、、、。
運転席側のエアコンホースの取り付けステーに共締め。
ちなみに汎用アーシングキットの端子は全てM8サイズですので
ホームセンターでM6の5.5mm用の端子を別途購入しています。
サイズ的に取り付け箇所のボルトが一か所を除きM6サイズなので
M6のワッシャーをかましています。
ちょっと撮影に失敗していますがセンサーのカプラー横のボルト。
ここは元々ネジ穴しか開いていないのですが
別途M8ボルトを準備して取り付け。
当方は余りものを使用しましたが、キャップボルトでも良さそうですね。
恐らくエンジン積み込み時とかに使うネジ穴なんじゃないかな?
そして最後にコチラ。
パワステポンプ横、バルクヘッドとエンジンの間を覗くとあります。
エキマニに取り付けされている純正アース。
ここまで施工してアーシングキットを使い切ったので終了。
本当ならさらにエンジンヘッドカバー付近やスロットル、サージタンク、
ラジエター、オルタネーター、エアコンコンプレッサーもしたいところですが、、、。
もう無くなったのでしょうがありません。
代わりにアーシングのラインのちょっとカッコいい縛り方。
タイラップを使った「おしゃれタイラップ」です。
初代コペンのアーシングでも使った方法で
何となく綺麗に見えます、、、かね??
という訳でほんの少し派手になったエンジンルーム。
こうなってくるとエンジンカバーの塗装もしたくなってきますねぇ。。。
で、巷では賛否両論、プラシーボとの声もあるアーシングの効果ですが。
まず、変化はします、ハイ。
どこがどう変わった?と言われると難しいのですが、少しトルクフルになり
少し静かになり、少しスムーズになり、といった微妙な変化です。
なので「しないよりはした方が良い」という弄りでしなくても困らないという事です。
週末ヒマな方はやってみると楽しい、という事ですね。
Q COPEN! > DIYエンジンルーム編 > 弄りの基本!アーシングしてみた話
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プロフィール
HN:
take
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。